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Yamareco

記録ID: 5939336
全員に公開
ハイキング
剱・立山

欅平⇔阿曽原温泉小屋 ピストン

2023年09月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
12:10
距離
22.5km
登り
3,487m
下り
3,478m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:54
休憩
0:28
合計
5:22
9:51
63
10:54
10:54
47
11:41
11:42
34
12:16
12:25
30
12:55
12:55
38
13:33
13:41
5
13:46
13:56
77
日帰り
山行
6:09
休憩
0:20
合計
6:29
6:41
105
8:26
8:36
6
8:42
8:49
34
9:23
9:23
42
10:05
10:05
49
10:54
10:55
40
11:35
11:36
91
13:07
13:08
2
13:10
ゴール地点
天候 曇り時々雨、その後晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
宇奈月温泉駅に駐車、その後黒部峡谷鉄道で欅平駅まで移動しスタート。
コース状況/
危険箇所等
水平歩道は転倒厳禁。
足を滑らすとそのまま谷底まで一直線です。
その他周辺情報 宇奈月温泉の「湯めどころ宇奈月総湯」で入浴しました。
大人一人¥510なり。
朝6時過ぎに宇奈月駅前の駐車場に到着。
駐車料金は一泊で1,500円、日帰りだと1,000円でした。
2023年09月16日 06:37撮影 by  SO-54C, Sony
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9/16 6:37
朝6時過ぎに宇奈月駅前の駐車場に到着。
駐車料金は一泊で1,500円、日帰りだと1,000円でした。
宇奈月駅です。
7時前でまだ人は疎ら。
2023年09月16日 06:48撮影 by  SO-54C, Sony
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9/16 6:48
宇奈月駅です。
7時前でまだ人は疎ら。
一般客乗車の始発は8:17発ですが、工事関係者専用のトロッコがその前の7:11に運航される模様。
2023年09月16日 06:49撮影 by  SO-54C, Sony
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9/16 6:49
一般客乗車の始発は8:17発ですが、工事関係者専用のトロッコがその前の7:11に運航される模様。
ツキノワグマ住んでるらしい。
出ないで欲しい。
2023年09月16日 06:50撮影 by  SO-54C, Sony
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9/16 6:50
ツキノワグマ住んでるらしい。
出ないで欲しい。
黒部峡谷鉄道は欅平駅まで10駅あり、乗降できるのは宇奈月、黒薙、釣鐘、欅平の4駅みたい。
2023年09月16日 06:53撮影 by  SO-54C, Sony
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9/16 6:53
黒部峡谷鉄道は欅平駅まで10駅あり、乗降できるのは宇奈月、黒薙、釣鐘、欅平の4駅みたい。
タバコならぬチャバコの自販機。
2023年09月16日 07:29撮影 by  SO-54C, Sony
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9/16 7:29
タバコならぬチャバコの自販機。
宇奈月駅から欅平駅まで一人片道1,980円、往復3,960円です。
始発の8:17に乗車。
2023年09月16日 07:38撮影 by  SO-54C, Sony
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9/16 7:38
宇奈月駅から欅平駅まで一人片道1,980円、往復3,960円です。
始発の8:17に乗車。
欅平から黒部ダムまで通行可能です。
今年は雪が少なかったので下ノ廊下の開通が早く、今日の宿は満室らしいです。
2023年09月16日 07:41撮影 by  SO-54C, Sony
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9/16 7:41
欅平から黒部ダムまで通行可能です。
今年は雪が少なかったので下ノ廊下の開通が早く、今日の宿は満室らしいです。
宇奈月湖と湖面橋が見えてきた。
2023年09月16日 08:22撮影 by  ILCE-6000, SONY
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9/16 8:22
宇奈月湖と湖面橋が見えてきた。
出し平ダムが近づく。
2023年09月16日 08:49撮影 by  ILCE-6000, SONY
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9/16 8:49
出し平ダムが近づく。
黒部川第二発電所です。
2023年09月16日 09:00撮影 by  ILCE-6000, SONY
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9/16 9:00
黒部川第二発電所です。
欅平駅に到着。
2023年09月16日 09:37撮影 by  ILCE-6000, SONY
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9/16 9:37
欅平駅に到着。
駅の右手から登山道が始まる。
2023年09月16日 09:44撮影 by  ILCE-6000, SONY
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9/16 9:44
駅の右手から登山道が始まる。
のっけから急登、石積みの階段と木の階段が続く。
2023年09月16日 10:10撮影 by  ILCE-6000, SONY
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9/16 10:10
のっけから急登、石積みの階段と木の階段が続く。
40分ほど登って展望台と水平歩道への分岐に到着。
既に大汗かいた💦。
2023年09月16日 10:24撮影 by  ILCE-6000, SONY
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9/16 10:24
40分ほど登って展望台と水平歩道への分岐に到着。
既に大汗かいた💦。
この先上級者向けとのこと。トラロープ外して入ります。
2023年09月17日 12:32撮影 by  ILCE-6000, SONY
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9/17 12:32
この先上級者向けとのこと。トラロープ外して入ります。
上の方は曇ってきたな。
2023年09月16日 10:28撮影 by  ILCE-6000, SONY
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9/16 10:28
上の方は曇ってきたな。
いよいよここから水平歩道のスタート。
2023年09月16日 10:50撮影 by  ILCE-6000, SONY
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9/16 10:50
いよいよここから水平歩道のスタート。
なんとも古びた味わい深い案内板。
2023年09月16日 10:51撮影 by  ILCE-6000, SONY
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9/16 10:51
なんとも古びた味わい深い案内板。
歩きやすいように斜面に桟橋がかかってる。
2023年09月16日 10:53撮影 by  ILCE-6000, SONY
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9/16 10:53
歩きやすいように斜面に桟橋がかかってる。
それらしくなってきました。ヤバめの場所にはワイヤーで番線が張られています。
2023年09月16日 10:54撮影 by  ILCE-6000, SONY
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9/16 10:54
それらしくなってきました。ヤバめの場所にはワイヤーで番線が張られています。
木製の桟橋が続きます。
2023年09月16日 10:55撮影 by  ILCE-6000, SONY
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9/16 10:55
木製の桟橋が続きます。
桟橋が設けられないところには素掘りでトンネルが掘られています。
2023年09月16日 11:32撮影 by  ILCE-6000, SONY
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9/16 11:32
桟橋が設けられないところには素掘りでトンネルが掘られています。
蜆谷のトンネルです。
2023年09月16日 11:33撮影 by  ILCE-6000, SONY
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9/16 11:33
蜆谷のトンネルです。
下を見るとこんな感じで谷底が見えない。
あまり乗り出すわけにもいかず…。
2023年09月16日 11:48撮影 by  ILCE-6000, SONY
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9/16 11:48
下を見るとこんな感じで谷底が見えない。
あまり乗り出すわけにもいかず…。
岩盤が削られて道が通されてるのがよくわかる。
2023年09月16日 11:55撮影 by  ILCE-6000, SONY
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9/16 11:55
岩盤が削られて道が通されてるのがよくわかる。
今度は蜆谷より長めのトンネルです。
2023年09月16日 12:02撮影 by  ILCE-6000, SONY
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9/16 12:02
今度は蜆谷より長めのトンネルです。
回り込んだ向こう側にも歩道が続く。
2023年09月16日 12:12撮影 by  SO-54C, Sony
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9/16 12:12
回り込んだ向こう側にも歩道が続く。
志合谷に到着しました。
2023年09月16日 12:16撮影 by  ILCE-6000, SONY
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9/16 12:16
志合谷に到着しました。
ここにもトンネルが掘られている。
照明必須です。
2023年09月16日 12:16撮影 by  ILCE-6000, SONY
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9/16 12:16
ここにもトンネルが掘られている。
照明必須です。
この志合谷のトンネルは坑道のように補強されており結構な距離がありました。
志合谷に道を作っても崩落するため谷の内部を通したらしいです。
2023年09月16日 12:19撮影 by  SO-54C, Sony
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9/16 12:19
この志合谷のトンネルは坑道のように補強されており結構な距離がありました。
志合谷に道を作っても崩落するため谷の内部を通したらしいです。
いよいよそれらしくなってきました。
桟橋の下は切れ落ちています。
2023年09月16日 12:34撮影 by  ILCE-6000, SONY
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9/16 12:34
いよいよそれらしくなってきました。
桟橋の下は切れ落ちています。
よく写真で見る場所です。コの字に岩盤が掘削されています。ここも当然ながら谷底まで切れ落ちてます。
2023年09月16日 12:35撮影 by  ILCE-6000, SONY
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9/16 12:35
よく写真で見る場所です。コの字に岩盤が掘削されています。ここも当然ながら谷底まで切れ落ちてます。
大太鼓と呼ばれる場所です。
2023年09月16日 12:36撮影 by  ILCE-6000, SONY
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9/16 12:36
大太鼓と呼ばれる場所です。
木を使ってうまい事橋が架けられている。
2023年09月16日 12:43撮影 by  ILCE-6000, SONY
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9/16 12:43
木を使ってうまい事橋が架けられている。
折尾谷に着きました。
ここは堰堤内にトンネルがあります。
2023年09月16日 13:20撮影 by  ILCE-6000, SONY
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9/16 13:20
折尾谷に着きました。
ここは堰堤内にトンネルがあります。
折尾谷を過ぎるとすぐに折尾大滝があります。
ここで大休止をとります。
2023年09月16日 13:48撮影 by  ILCE-6000, SONY
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9/16 13:48
折尾谷を過ぎるとすぐに折尾大滝があります。
ここで大休止をとります。
折尾大滝を過ぎて小屋手前で100mほどの高巻きを強いられようやくテン場に到着。
雨が本降りになる前に到着できてよかった。
2023年09月16日 15:11撮影 by  SO-54C, Sony
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9/16 15:11
折尾大滝を過ぎて小屋手前で100mほどの高巻きを強いられようやくテン場に到着。
雨が本降りになる前に到着できてよかった。
小屋で受付を行い荷物整理をしている間に雨も小降りになったため念願の温泉に向かいます。昼間は男女1時間交代制で男性は奇数時間が割り当てられています。
17時ジャストに温泉へ。
2023年09月16日 16:58撮影 by  SO-54C, Sony
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9/16 16:58
小屋で受付を行い荷物整理をしている間に雨も小降りになったため念願の温泉に向かいます。昼間は男女1時間交代制で男性は奇数時間が割り当てられています。
17時ジャストに温泉へ。
小屋から結構下った先に露天風呂がありました。常時沢水が導かれており湯音は40℃くらいで適温、解放感があっていい感じ。石鹸も置いてあるので体も洗えます。
2023年09月16日 17:05撮影 by  SO-54C, Sony
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9/16 17:05
小屋から結構下った先に露天風呂がありました。常時沢水が導かれており湯音は40℃くらいで適温、解放感があっていい感じ。石鹸も置いてあるので体も洗えます。
温泉の後は夕食、今日は満室ということでカレーライスでした。
スパイシーでおいしいカレーでした。
2023年09月16日 18:30撮影 by  SO-54C, Sony
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9/16 18:30
温泉の後は夕食、今日は満室ということでカレーライスでした。
スパイシーでおいしいカレーでした。
翌朝、4時半過ぎに温泉へ。
まだ誰もおらず暫く独り占めで朝風呂を堪能。30分ほど浸かって周囲が明るくなりだしたころに戻りました。
2023年09月17日 04:40撮影 by  SO-54C, Sony
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9/17 4:40
翌朝、4時半過ぎに温泉へ。
まだ誰もおらず暫く独り占めで朝風呂を堪能。30分ほど浸かって周囲が明るくなりだしたころに戻りました。
風呂から小屋まで80メートルくらい登る必要があり途中休憩。
2023年09月17日 05:18撮影 by  SO-54C, Sony
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9/17 5:18
風呂から小屋まで80メートルくらい登る必要があり途中休憩。
早朝の阿曽原温泉小屋全景。
2023年09月17日 05:21撮影 by  SO-54C, Sony
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9/17 5:21
早朝の阿曽原温泉小屋全景。
朝食はオーソドックスですが、ガス釜で炊いた御飯と味噌汁が絶妙。
2023年09月17日 05:56撮影 by  SO-54C, Sony
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9/17 5:56
朝食はオーソドックスですが、ガス釜で炊いた御飯と味噌汁が絶妙。
出発前に小屋の主佐々木さんが小屋の成り立ちを説明してくれました。
2023年09月17日 06:36撮影 by  ILCE-6000, SONY
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9/17 6:36
出発前に小屋の主佐々木さんが小屋の成り立ちを説明してくれました。
朝食後出発すると大半の登山者は早立ちしたあとでした。
2023年09月17日 06:40撮影 by  ILCE-6000, SONY
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9/17 6:40
朝食後出発すると大半の登山者は早立ちしたあとでした。
テン場のお手洗い棟。
2023年09月17日 06:41撮影 by  ILCE-6000, SONY
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9/17 6:41
テン場のお手洗い棟。
今日は昨日と打って変わって快晴。
暑くなりそう。
2023年09月17日 07:25撮影 by  ILCE-6000, SONY
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9/17 7:25
今日は昨日と打って変わって快晴。
暑くなりそう。
まずは高巻きから。
2023年09月17日 07:34撮影 by  ILCE-6000, SONY
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9/17 7:34
まずは高巻きから。
復路も折尾大滝で大休止。
2023年09月17日 08:34撮影 by  ILCE-6000, SONY
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9/17 8:34
復路も折尾大滝で大休止。
折尾谷を通過。
2023年09月17日 08:41撮影 by  ILCE-6000, SONY
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9/17 8:41
折尾谷を通過。
危険地帯に突入。
2023年09月17日 09:34撮影 by  ILCE-6000, SONY
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9/17 9:34
危険地帯に突入。
ヘツリ道が続く。
2023年09月17日 09:38撮影 by  ILCE-6000, SONY
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9/17 9:38
ヘツリ道が続く。
木の桟橋は遠くから見ると恐ろしげだが、
2023年09月17日 09:39撮影 by  ILCE-6000, SONY
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9/17 9:39
木の桟橋は遠くから見ると恐ろしげだが、
近くで見るとこんな感じ。
ココは昨日の雨で濡れてるのでイヤなところ。
慎重に通過します。
2023年09月17日 09:41撮影 by  ILCE-6000, SONY
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9/17 9:41
近くで見るとこんな感じ。
ココは昨日の雨で濡れてるのでイヤなところ。
慎重に通過します。
下を見るとこんな感じ、右下には黒部川。
2023年09月17日 09:42撮影 by  ILCE-6000, SONY
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9/17 9:42
下を見るとこんな感じ、右下には黒部川。
大太鼓に差し掛かりました。
2023年09月17日 09:43撮影 by  ILCE-6000, SONY
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9/17 9:43
大太鼓に差し掛かりました。
番線を持ちながらもつい覗き込んでしまう。
崖下まで優に100m以上はありそう。
2023年09月17日 09:43撮影 by  ILCE-6000, SONY
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9/17 9:43
番線を持ちながらもつい覗き込んでしまう。
崖下まで優に100m以上はありそう。
往路でも撮ったがつい撮ってしまう。
2023年09月17日 09:44撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
9/17 9:44
往路でも撮ったがつい撮ってしまう。
これぞ峡谷と呼ぶにふさわしい深さ。
2023年09月17日 09:45撮影 by  ILCE-6000, SONY
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9/17 9:45
これぞ峡谷と呼ぶにふさわしい深さ。
志合谷が見えてきましたが、この谷はヤバいですね。ほとんど落石の巣です。なので地中を掘って迂回したんでしょうね。
2023年09月17日 09:51撮影 by  ILCE-6000, SONY
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9/17 9:51
志合谷が見えてきましたが、この谷はヤバいですね。ほとんど落石の巣です。なので地中を掘って迂回したんでしょうね。
ヘルメットとライト必須です。
2023年09月17日 09:59撮影 by  SO-54C, Sony
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9/17 9:59
ヘルメットとライト必須です。
坑道内にはと所々鉄道のレールと思しき補強が入っています。
下には踝辺りまで湧水がたまっており、靴の防水性を確認できます。
2023年09月17日 10:00撮影 by  SO-54C, Sony
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9/17 10:00
坑道内にはと所々鉄道のレールと思しき補強が入っています。
下には踝辺りまで湧水がたまっており、靴の防水性を確認できます。
後立山連峰が見えてきました。
2023年09月17日 11:11撮影 by  SO-54C, Sony
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9/17 11:11
後立山連峰が見えてきました。
鹿島槍ヶ岳も遠くに見えてます。
2023年09月17日 11:28撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
9/17 11:28
鹿島槍ヶ岳も遠くに見えてます。
ここも滑ると超危険。
2023年09月17日 11:32撮影 by  SO-54C, Sony
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9/17 11:32
ここも滑ると超危険。
後立山も今日は人が多そうですね。
2023年09月17日 11:32撮影 by  SO-54C, Sony
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9/17 11:32
後立山も今日は人が多そうですね。
ここを過ぎてから下り基調になりますが登り返しもあり地味に疲れます。
2023年09月17日 11:32撮影 by  ILCE-6000, SONY
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9/17 11:32
ここを過ぎてから下り基調になりますが登り返しもあり地味に疲れます。
無事展望台との分岐まで戻ってこられた。
ホッと一息。
2023年09月17日 12:32撮影 by  ILCE-6000, SONY
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9/17 12:32
無事展望台との分岐まで戻ってこられた。
ホッと一息。
展望台に立ち寄り。
丁度黒部峡谷ツアー御一行と行き合い賑やかでした。
2023年09月17日 11:52撮影 by  ILCE-6000, SONY
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9/17 11:52
展望台に立ち寄り。
丁度黒部峡谷ツアー御一行と行き合い賑やかでした。
展望台に方位盤がありました。
後立山や毛勝三山も見られるようです。
2023年09月17日 11:51撮影 by  ILCE-6000, SONY
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9/17 11:51
展望台に方位盤がありました。
後立山や毛勝三山も見られるようです。
分岐から15分ほどで欅平駅に到着。
2023年09月17日 13:46撮影 by  SO-54C, Sony
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9/17 13:46
分岐から15分ほどで欅平駅に到着。
今日は3連休の中日で観光客多し。
2023年09月17日 14:01撮影 by  ILCE-6000, SONY
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9/17 14:01
今日は3連休の中日で観光客多し。
宇奈月駅に戻ってきました。
観光バスがいっぱいです。
2023年09月17日 15:59撮影 by  ILCE-6000, SONY
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9/17 15:59
宇奈月駅に戻ってきました。
観光バスがいっぱいです。
湯めどころ宇奈月総湯で入浴。
二階と三階が男女別で入れ替わるようです。
41℃と43℃の湯舟があり熱めのお湯がなんとも心地よい。
2023年09月17日 16:18撮影 by  SO-54C, Sony
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9/17 16:18
湯めどころ宇奈月総湯で入浴。
二階と三階が男女別で入れ替わるようです。
41℃と43℃の湯舟があり熱めのお湯がなんとも心地よい。
道の駅うなづきでお土産の白えびせんべい購入。
立山方面が夕暮れでキレイでした。
2023年09月17日 17:18撮影 by  SO-54C, Sony
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9/17 17:18
道の駅うなづきでお土産の白えびせんべい購入。
立山方面が夕暮れでキレイでした。
最後の〆は「きときと寿司 黒部店」。
ネタが新鮮、関西のチェーン店とは段違いにうまい。
2023年09月17日 18:22撮影 by  SO-54C, Sony
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9/17 18:22
最後の〆は「きときと寿司 黒部店」。
ネタが新鮮、関西のチェーン店とは段違いにうまい。

装備

個人装備
普通の小屋泊り装備+ヘルメット

感想

9月の三連休は欅平から阿曽原温泉まで水平歩道を歩きに出かけました。本当は黒部ダムから歩きたかったのですが、相方と相談してまずは下見と調査でピストンしてきました。
想定していたより細かなアップダウンが多く地味に体力が奪われる感じで、累積標高差は往復で3400mに及び、いきなりダムから歩かなくてよかったかも。

ルートはやはり危険地帯のオンパレードでしたが、復路は状況が把握できているため高度感を楽しんで歩くことができ新手のアトラクションのようでしたが、通常のアトラクション異なるのはミスるとそのままあの世行きになる点で、疲れてきた後半や雨後は要注意だと感じました。

小屋泊も久しぶりでしたが、荷物が少なくて済み温かい食事が提供され風雨を気にせず寝られる寝床があるのは安心感が違います。
いつになるか分かりませんが次はダムから通して歩きたいと思いました。

おわり

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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [2日]
下ノ廊下(黒部ダム〜阿曽原温泉〜欅平)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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