称名滝二段目を見に行く

2023年09月17日(日) [日帰り]

• GPS: 07:35
• 距離: 4.8km
• 登り: 830m
• 下り: 829m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:22
• 休憩: 2:10
• 合計: 7:32

距離 4.8km 登り 830m 下り 829m

6:48 称名滝バス停
6:59 大日岳登山口
7:12 7:24 路傍園地
7:45 脱渓地点
8:00 尾根（急登下部）
9:00 急登上部
9:10 9:15 笹のトンネル
9:20 草原
9:45 11:00 称名滝二段目下部
11:20 急登上部
12:45 13:00 入渓地点
13:20 路傍園地
13:23 13:43 称名滝展望台
13:45 路傍園地
13:50 13:51 大日岳登山口
14:17 14:18 称名滝駐車場
14:18 14:19 称名滝バス停
14:20 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

称名滝駐車場

コース状況／危険箇所等

少しの沢登りの後はけっこうな藪と急登。ルートはかなり分かりにくいですが、人跡はあります。
危なっかしいところは、最後の草付を転げ落ちるとそのまま滝に落ちるかもな、というくらいでその他は特にありません。
いろいろな吸血昆虫がいる上に蜂に刺されました。昆虫注意。

その他周辺情報

いつものグリーンパーク吉峰

写真

9/17 7:24

北電の取水地の上部から小さな沢に入渓。

9/17 7:43

30分ほど遡行し、この赤布付近で脱渓。ここから少しトラバース気味に称名滝との境界にあたる小尾根まで藪漕ぎ。

9/17 8:02

9/17 8:03

この2本のテープのところあたりが尾根です。これを目指して。

9/17 8:03

尾根に乗ったところにはストックが残置。
ここからは尾根をひたすら登ります。木の根を掴んでよじ登るような感じの急登＆藪。

9/17 8:23

藪藪してます。

9/17 9:06

ところどころ目印に赤布があります。
ハングした岩に当たったら右へ逸れます。そのあたりから右方向にトラバースし、尾根から称名滝側の斜面へ移動します。

9/17 9:12

笹薮に突っ込みますが、少し行くとルンゼ状の地形に当たります。

9/17 9:14

ルンゼ状の地形は笹のトンネルになってます。トンネルをしばし称名滝に向かって降ります。降り過ぎるとそのまま滝に突っ込むので頃合いを見て左にトラバース気味に抜けると・・・・

9/17 9:17

草原に出てその向こうに称名滝の2段目が姿を現します。ここはかなりの感動ポイント。

9/17 9:17

2段目と3段目の間の河原に降ります。

9/17 9:28

草付は滑りやすく、傾斜もあり、滑り落ちると(展望台からみんなが見ている中を)称名滝の一番下まで落下するんじゃないかという恐怖があるのでここは要注意です。帰りのことも考えてフィックスロープを張りました。

9/17 9:48

二段目と三段目の間の河原におりました。50mくらいは河原があります。この写真の上部が一段目です。一段目70m、二段目58mです。二段目は下からはほとんど見えないのですが、堂々とした美しい滝です。

9/17 10:15

三段目の落ち口です。

9/17 9:48

滝の飛沫が常に飛んでいるからか、苔が面白い成長の仕方をしてます。

9/17 10:35

1時間くらい、ここでのんびりしてました。日が昇ると滝の飛沫が輝いて綺麗です。

9/17 10:57

帰ります。帰りは来た道をそのまま帰ります。三段目の落ち口です。水量多いです。
帰りに蜂に刺されました・・・

9/17 13:26

下山後、称名滝の展望台に寄りました。一番上が一段目。二段目は見えません。

9/17 13:42

展望台への階段の途中からちょっとだけ二段目が見えます。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION