トレーニングで金剛山へ

2023年09月17日(日) [日帰り]

• GPS: 06:54
• 距離: 7.9km
• 登り: 745m
• 下り: 738m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:55
• 休憩: 0:59
• 合計: 6:54

8:38 天ヶ滝道登山口
9:02 9:08 天ヶ滝分岐
10:01 10:01 中の平
10:56 10:57 伏見峠
11:03 11:10 金剛山キャンプ場
11:50 11:50 ちはや園地ピクニック広場
12:01 12:24 香楠荘
12:43 12:53 金剛山ロープウェイ金剛山駅
13:19 13:22 ちはや園地展望台
13:30 13:31 ちはや園地ピクニック広場
13:38 13:39 金剛山キャンプ場
13:41 13:41 伏見峠
14:23 14:30 中の平
15:06 15:06 天ヶ滝分岐
15:32 天ヶ滝道登山口

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

所々倒木が有りますが、問題なく通れます。

写真

9/17 10:52

天ヶ滝新道から登ったのでここでダイトレと合流。

9/17 13:33

木々の色が少し優しくなってきた気がします。

キツネノマゴ

アキギリ

しましまの蕾がとても可愛いです。

カワチブシ。
一瞬花の中に虫がいる！と思いました。

横顔。

こんなところにナンバンギセル。

フシグロも何とか咲いているのを発見。

カリガネソウ。

この株はまだまだ蕾がたくさんありました。

ミゾソバ。

やっぱりピンクが可愛いです。♪

アキチョウジは花盛りでした。

白っぽいのも。

イヌショウマ。

ウバユリの実

このオトコエシはとても背が高かったです。

オオマツヨイグサ。

ガンクビソウ。

キンミズヒキ。
花後はミズタマソウに少し似ています。

ゲンノショウコ赤花

ゲンノショウコ白花

コフウロとは花だけでは区別できません。
こっちは葉が根元まで分かれています。

ツチアケビの見事なウインナー。
これだけ見事なら花もさぞ見事だったことでしょう。

ツリフネソウ。

ツルニンジン。

ツルニンジン群生。
蕾もたくさんありました。

ナナカマド？

これはマルバハギではないですね。

ノササゲ。

こんな実が成るとは。

ノブキ。

ノダケ。

ヒガンバナ。

ヒヨドリバナ。

フウセンカズラ

マツカゼソウ

フシグロセンノウ

ミズヒキ

モミジガサ

モミジガサの花アップ。

ヤブミョウガ。

ヌスビトハギ

アレチヌスビトハギ

ヤブラン

ヤブランの花アップ
やっぱりヒメヤブランと似ています。

透明感のあるキノコ。

背の高いキノコ。

見たかったヤマジノホトトギス。
あちこちにたくさん咲いていました。

ヤマジノホトトギスがニ連。

たった一株ですが、ヤマホトトギスにも会うことが出来ました。

名前は一字違いですが、よく見ると違いが分かります。

このタコさんの白い足がとても可愛いです。♪

感想

DK1958

9月2日に大学のワンゲル部のOB・OG会があり、夫婦そろって参加したのだが、私だけコロナにかかってしまった。仲の良いLINE仲間24人中21名OB会参加でそのうち8名がコロナ陽性。2名が検査をしていないが体調不良、おそらくコロナだろうとの事。
5類になる前ならクラスターとして新聞に載ったかもしれない。
幸いみんな軽症で、私も4日に発熱したが6日の夕方には平熱に戻った。
ただ、だるさと咳は10日まで続き、症状の出ていない夫に移さないよう別室に閉じこもる日々。
味覚も嗅覚もなくなり、当然食欲も無くなり、一週間で2キロ痩せた。
8月26日に二女の引っ越しを手伝ってから腰痛にも悩まされており、今月30日からの長野遠征が気にかかる。
ということで、夫がトレーニングと称して北宇智からの金剛山登山を提案した。
大阪側から登るより標高差が大きく、たぶん花も少ないだろうから登りの体力を調べるのにちょうど良いと判断したらしい。
誘った山友さんも今夏の暑さであまり山に登っておらず、夫の判断を「鬼！」と言いつつ、しぶしぶ登りのお花撮影禁止というお触れに従ったが、ホトトギス撮影だけは譲らなかった。
やはり体力の低下は否めず、一の鳥居までさえも行けなかったが、一応見たかったカリガネソウ、フシグロ、フシグロセンノウ、ヤマジノホトトギス、ツルニンジン等見ることが出来、最後にヤマホトトギスにも出会えて、結局夫が「鬼」から「仏」に替わった一日だった。

　18176歩
　チキンソテーとサラダ