鬼ヶ岳-黒岳-清八山

2023年09月16日(土) 〜 2023年09月17日(日)

• GPS: 11:56
• 距離: 24.9km
• 登り: 1,820m
• 下り: 2,171m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:05
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:05

8:55 鍵掛登山口
10:19 10:19 鍵掛峠
11:39 11:39 鬼ヶ岳
12:03 12:03 金山
12:18 12:18 節刀ヶ岳分岐
12:48 12:48 金堀山
13:14 13:14 大石峠
13:24 13:24 不逢山
14:12 14:12 中藤山
14:35 14:35 新道峠
14:56 14:56 破風山
15:08 15:08 すずらん峠
15:35 15:35 黒岳
16:00 宿泊地

2日目

• 山行: 4:35
• 休憩: 0:16
• 合計: 4:51

5:05 宿泊地
5:15 5:15 旧御坂峠
5:53 6:09 御坂山
6:32 6:32 御坂峠
7:05 7:05 八丁峠（プレート）
7:29 7:29 八丁山
7:32 7:32 八丁山分岐
7:51 7:51 清八山
8:41 8:41 清八山、本社ヶ丸登山口
9:56 笹子駅

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車 自転車

往路 2023年(令和05年)09月16日(土)
04:30 自宅 自転車
04:45 町田 04:56 JR横浜線 八王子行 1980円
05:22 八王子 05:34 JR中央線 大月行
06:19 大月 06:25 JR中央本線 甲府行
07:05 石和温泉 07:22 富士急行バス 1210円
08:30 鴬宿 徒歩 08:45
08:45 林道終点の登山口まで、通りすがりの軽トラックのおじさんに乗せてもらう
08:55 林道終点の登山口

復路 09月17日(日)
09:56 笹子 10:27 JR中央本線 高尾行 1340円
11:26 高尾 11:27 JR中央線 快速 東京行
11:34 八王子 11:40 JR横浜線 東神奈川行
12:07 町田 12:12 自転車 駐輪場 220円
12:25 自宅

コース状況／危険箇所等

鶯宿から鍵掛峠(地元の方は根場峠という)の道は不明瞭箇所あり、テープを見逃さないように進む。峠の直下が特にガレ場、崩落個所あり足元不安定です

写真

9/13の仕事帰りに、ドラッグストアで見つけたモンベルコラボの日本酒、モンベルマン御用達になるか？

今回は、鶯宿からスタート

ずっと歩いて登る所だったのだが、通りすがりの軽トラックのおじさんが、登山口の林道終点まで乗せてくれた。コースタイムによれば、鶯宿から70分かかるらしいので1時間近く短縮したのでは？

峠近くの岩場、ガレ場

峠近くの岩場、ガレ場

林道終点の登山口から峠まで1時間25分。コースタイムでは2時間10分と書いてあるので、かなり多めに設定されている感

すっかりトリカブトの季節

鬼ヶ岳

鬼が岳を過ぎた後、黒岳方面を見る

かろうじて数株、黄色の花びらが残っていた

薄いガスがかかっていて、幻想的

八丁峠

笹子駅に向かう車道に出た辺り

笹子駅、開業120年

感想

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後日

今回の山行で一番大切な部分、鶯宿から鍵掛峠までの登りだったのだが、親切な地元の方のご厚意により半分以上、車で移動してしまうという、うれしいやら、悲しいやらな状態になってしまった。　峠近くの道が崩落していたり足場がわるいので、もう一度行きたいという気持ちは起きていない。本当に車道歩きな上、砂利道になったのにも構わず、4輪駆動モードにしてさらに登山口標識の所まで上がってくださった。笑うしかない。なので実際には24.9＋3Kmくらいは歩いています。

　帰りの変電所の周辺でクルミがたくさん落ちていたので、片っ端から拾っていったら、ポケットいっぱいの秘密になってしまった。殻の先端部分が痛いので少し浮かしながら歩いた。

　駅の前の国道に出る前の短い農道で、後ろから来た農家の方か、軽トラックで近づいてきてクラクションを鳴らされる。ほんの短い距離なんだからもう少し気を使ってくれたらよかったのに、地元の方にとっては、登山者は邪魔な存在なのだろうとも思う。

例によって、駅の横の笹子餅と酒饅頭を買って帰る。駅のベンチでクルミを袋に入れて梱包しなおす。割とすぐに電車が来たので良かった。