ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5949091
全員に公開
沢登り
鳥海山

鳥海山ー檜ノ沢(ひのそ)日本屈指の美しい詰めとは?

2023年09月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:52
距離
15.3km
登り
1,226m
下り
1,219m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:09
休憩
0:43
合計
9:52
6:06
6:06
4
6:10
6:10
8
6:18
6:18
12
6:38
6:38
36
7:14
7:15
298
12:13
12:14
10
12:24
12:25
2
12:27
12:27
28
12:55
12:55
7
13:02
13:18
5
13:23
13:24
8
13:32
13:34
1
13:35
13:38
34
14:12
14:16
12
14:28
14:28
13
14:41
14:41
4
14:45
14:45
4
14:49
14:49
5
14:54
14:54
7
15:01
15:10
4
15:14
15:16
18
15:34
15:36
0
15:36
ゴール地点
天候 晴れ、9月半ばにしてはとても暑い日。
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
二ノ滝ルートの駐車場はとても広くてトイレも立派です。
コース状況/
危険箇所等
檜ノ沢ルートは沢1級上とのことです。
その他周辺情報 下山後の温泉は「あぽん西浜」が近くてよいです。または鳥海山荘もいいですね。
(5:44)二ノ滝登山口の駐車場よりいざ出発!
1
(5:44)二ノ滝登山口の駐車場よりいざ出発!
今日の沢登りは単独行。まだ薄暗い林道を独り寂しく進む。
今日の沢登りは単独行。まだ薄暗い林道を独り寂しく進む。
(林道最終点)あっ、そういえばこっちにも3台くらい停めれるんだった...(でもここまで5分です。)
1
(林道最終点)あっ、そういえばこっちにも3台くらい停めれるんだった...(でもここまで5分です。)
スタートからこういう絵を見てしまうとちょっと萎えるねぇ...
3
スタートからこういう絵を見てしまうとちょっと萎えるねぇ...
先ずは万助道を行く。帰りは狭霧橋から戻ってくる予定。
先ずは万助道を行く。帰りは狭霧橋から戻ってくる予定。
登山道を沢靴で登ることにももう慣れた。
1
登山道を沢靴で登ることにももう慣れた。
小さな徒渉点にシェラカップ。沢の水は果たして飲めるのか?
5
小さな徒渉点にシェラカップ。沢の水は果たして飲めるのか?
岩を破って育つ巨木にパワーを貰う。
6
岩を破って育つ巨木にパワーを貰う。
(6:39)渡戸(わたど)。ここから入渓せず。入渓点のc906を目指す。
(6:39)渡戸(わたど)。ここから入渓せず。入渓点のc906を目指す。
あっ、蛇だ。
立派なブナ林だ。と、見惚れて写真を撮っていると直ぐに蚊が寄って来る。
4
立派なブナ林だ。と、見惚れて写真を撮っていると直ぐに蚊が寄って来る。
ブナの道が素敵。蚊を払いながら進む。
5
ブナの道が素敵。蚊を払いながら進む。
(7:38)c906。ここまで2時間弱です。多くの沢屋に利用されているのだろう。踏み跡があって分かりやすかった。結構な急斜面だ!ザイルは不要。そこにある草木に掴まって沢へと降りる。
(7:38)c906。ここまで2時間弱です。多くの沢屋に利用されているのだろう。踏み跡があって分かりやすかった。結構な急斜面だ!ザイルは不要。そこにある草木に掴まって沢へと降りる。
無事入渓。ここまで2時間。沢に入ると蚊がいなくなったのでザックをおろして一先ず休憩。
4
無事入渓。ここまで2時間。沢に入ると蚊がいなくなったのでザックをおろして一先ず休憩。
ここから巨大なゴーロが続く。これだけの巨岩となればゴーロも楽しく登れるね。
3
ここから巨大なゴーロが続く。これだけの巨岩となればゴーロも楽しく登れるね。
綺麗なプールもある。意外と水は冷たかった。
6
綺麗なプールもある。意外と水は冷たかった。
巨石が続いてなかなか面白い。
1
巨石が続いてなかなか面白い。
ここは左からボルダリングを楽しむように登る。
8
ここは左からボルダリングを楽しむように登る。
振り向くと酒田の平野と日本海が見えた。
3
振り向くと酒田の平野と日本海が見えた。
両サイドが断崖で壁のように狭まる。ちょっと前に落石事故を目の当たりにしているのでなんだか怖いなぁ。
3
両サイドが断崖で壁のように狭まる。ちょっと前に落石事故を目の当たりにしているのでなんだか怖いなぁ。
尚もゴーロ。水量は少なめです。
4
尚もゴーロ。水量は少なめです。
たまにプール。若干水が青っぽくも見える。
2
たまにプール。若干水が青っぽくも見える。
入渓してから1時間半。正面の景色の中に笙ヶ岳らしき山が見えてきた。
3
入渓してから1時間半。正面の景色の中に笙ヶ岳らしき山が見えてきた。
長く続いていたゴーロも変化。いよいよ自分好みの沢登りになって来たか!
4
長く続いていたゴーロも変化。いよいよ自分好みの沢登りになって来たか!
ゴーロに飽きてきた頃だったので沢の変化はとても楽しめた。ラバーソールは時より滑る。
2
ゴーロに飽きてきた頃だったので沢の変化はとても楽しめた。ラバーソールは時より滑る。
このルートで最も「滝らしい滝」という。
10
このルートで最も「滝らしい滝」という。
登れそうだけど単独なので無難な左岸の巻きを選んだ。
6
登れそうだけど単独なので無難な左岸の巻きを選んだ。
その滝を横から眺めます。
2
その滝を横から眺めます。
おっ、滝の上に極上プールがあるではないか!
7
おっ、滝の上に極上プールがあるではないか!
更に登って振り返る。ここは楽しい場所だった。
4
更に登って振り返る。ここは楽しい場所だった。
小さいけどこの辺りは連瀑になっている。
1
小さいけどこの辺りは連瀑になっている。
どの小滝も難なく登れた。
2
どの小滝も難なく登れた。
天気もまずまず。沢の中は登山には適温だ。
2
天気もまずまず。沢の中は登山には適温だ。
たまに景色を振り返る。
3
たまに景色を振り返る。
暑い日だったらこのプールで泳ぎたいね。(今日は泳がずでした。)
2
暑い日だったらこのプールで泳ぎたいね。(今日は泳がずでした。)
シャワーを浴びながら登ります。気持ちいいわ。
5
シャワーを浴びながら登ります。気持ちいいわ。
たまには花も。エゾオヤマリンドウ。
5
たまには花も。エゾオヤマリンドウ。
ここもシャワーで気持ちよく登る。
1
ここもシャワーで気持ちよく登る。
(10:00)楽しいけど4時間以上歩いてきたので流石に疲れた。この滝は綺麗だし休憩ポイントだな。
5
(10:00)楽しいけど4時間以上歩いてきたので流石に疲れた。この滝は綺麗だし休憩ポイントだな。
珍しく自撮りしてFBへアップした。滝を眺めながら休憩しおやつを食べる。単独行なので時間の配分は自由だ。
17
珍しく自撮りしてFBへアップした。滝を眺めながら休憩しおやつを食べる。単独行なので時間の配分は自由だ。
先ほどの滝を登り終えると水流が無くなり再びゴーロとなった。
4
先ほどの滝を登り終えると水流が無くなり再びゴーロとなった。
あれ?何かいるな?
2023年09月18日 15:37撮影
8
9/18 15:37
あれ?何かいるな?
オコジョだ。穴から出たり入ったり。
2023年09月18日 15:44撮影
16
9/18 15:44
オコジョだ。穴から出たり入ったり。
終に笙ヶ岳斜面の真下までやって来たぞ。
2
終に笙ヶ岳斜面の真下までやって来たぞ。
本当にそうだった。日本屈指の美しい詰め。天国の詰め。
4
本当にそうだった。日本屈指の美しい詰め。天国の詰め。
そして笙ヶ岳斜面を眺める。この斜面を滑走してここに降り立ったのだ。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5460983.html
4
そして笙ヶ岳斜面を眺める。この斜面を滑走してここに降り立ったのだ。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5460983.html
前回8月は登山道から眺めた笙ヶ岳の斜面。今日は真下から眺めることが出来たよ。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5833898.html
2
前回8月は登山道から眺めた笙ヶ岳の斜面。今日は真下から眺めることが出来たよ。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5833898.html
さて、更に沢を詰めていく。
2
さて、更に沢を詰めていく。
たまに花も眺めながら...
6
たまに花も眺めながら...
あの大きかった沢も徐々に小さくなりつつある。
1
あの大きかった沢も徐々に小さくなりつつある。
右手に大きな鍋森。この鍋森を時計回りに周回する。
1
右手に大きな鍋森。この鍋森を時計回りに周回する。
鍋森を周るように北側までやってきた。直ぐ上は登山道。歩いている人も見えた。この辺りは巨岩と深めの草が入交る。足元が見え難いので岩を選択して進む。
2
鍋森を周るように北側までやってきた。直ぐ上は登山道。歩いている人も見えた。この辺りは巨岩と深めの草が入交る。足元が見え難いので岩を選択して進む。
分水嶺を越える。フィナーレは綺麗な湿原だ。
2
分水嶺を越える。フィナーレは綺麗な湿原だ。
湿原には秋の花が咲いていた。ほんと素晴らしい詰めだったよ。
8
湿原には秋の花が咲いていた。ほんと素晴らしい詰めだったよ。
そのまま登山道を目指して東へ進む。
3
そのまま登山道を目指して東へ進む。
(11:44)登山道へ出た!
6時間、疲れた...そこにあった岩に一先ず座った。休憩してパンを食べる。ここで今日初めて会う登山者に挨拶をする。
4
(11:44)登山道へ出た!
6時間、疲れた...そこにあった岩に一先ず座った。休憩してパンを食べる。ここで今日初めて会う登山者に挨拶をする。
下りは4時間弱を想定している。帰ろう。
5
下りは4時間弱を想定している。帰ろう。
先月も登った月山森を草原から眺める。
3
先月も登った月山森を草原から眺める。
T字分岐から二ノ滝コースを帰ります。この木道、奥まで連なる素晴らしい木道だけど、その一か所だけひっくり返るというトラップがあります。自分もちょっと危なかった!
8
T字分岐から二ノ滝コースを帰ります。この木道、奥まで連なる素晴らしい木道だけど、その一か所だけひっくり返るというトラップがあります。自分もちょっと危なかった!
登りながら真下から眺めた笙ヶ岳も遠方になる。
5
登りながら真下から眺めた笙ヶ岳も遠方になる。
注意事項。
この下の月山沢は降雨の際は増水して渡れない。とのことです。
注意事項。
この下の月山沢は降雨の際は増水して渡れない。とのことです。
古びた看板があった。見え難いけど「馬の背」と書いてあるね。ここから一気に月山沢へ下る。急な箇所にはロープも設置されていた。
古びた看板があった。見え難いけど「馬の背」と書いてあるね。ここから一気に月山沢へ下る。急な箇所にはロープも設置されていた。
月山沢まで下ってきた。水も少なく渡渉は容易である。ここで着けていた沢装備を全て外しました。
2
月山沢まで下ってきた。水も少なく渡渉は容易である。ここで着けていた沢装備を全て外しました。
沢から大きな音がしていた。奥に大きな滝「不動の滝」が見える。
2
沢から大きな音がしていた。奥に大きな滝「不動の滝」が見える。
その後は小さな徒渉を繰り返しながら二ノ滝コースを下っていく。
その後は小さな徒渉を繰り返しながら二ノ滝コースを下っていく。
そして立派なブナ林へと入っていく。足が大分疲れてきた。濡れた沢靴に濡れたネオプレーンのソックス。もう履き替えたいね...
4
そして立派なブナ林へと入っていく。足が大分疲れてきた。濡れた沢靴に濡れたネオプレーンのソックス。もう履き替えたいね...
小屋跡だ。昔はここに小屋があったのね。
1
小屋跡だ。昔はここに小屋があったのね。
下山の疲れ...筋力も無くなり脚が棒になりそう。
2
下山の疲れ...筋力も無くなり脚が棒になりそう。
名前のある滝が続く。ここまで降りてくればもう直ぐ狭霧橋だ。
3
名前のある滝が続く。ここまで降りてくればもう直ぐ狭霧橋だ。
岩の頭、なぜ白い?
2
岩の頭、なぜ白い?
ここまで帰ってきたー。狭霧橋まで下って一安心。
2
ここまで帰ってきたー。狭霧橋まで下って一安心。
橋の上はとても涼しい。誰も来ないので橋の端に座って暫く休む。ふぅー。疲れたー。
4
橋の上はとても涼しい。誰も来ないので橋の端に座って暫く休む。ふぅー。疲れたー。
(15:35)無事下山。日帰り約10時間コースでした。
4
(15:35)無事下山。日帰り約10時間コースでした。

装備

MYアイテム
Palomon
重量:0.25kg
備考 道の駅ふらっとで車中泊したが9月半ばにしては暑かった。
二ノ滝登山口駐車場は標高が高く涼しいしトイレも立派なのでこちらで車中泊すればよく眠れたと思う。

感想

 9月の3連休は山でやりたいことやりたい。久しぶりに北ア・テン泊縦走とかも考え、ソロテントや登山靴を買い直してみたもののそれに至らず。今年は沢登り単独行をやってみることにした。単独沢山行をネットで調べてみたところ、今回の檜ノ沢(ひのそ)は(最初のゴルジュ帯を除けば)私でも十分やれそうだった。さて、「日本屈指の美しい詰め」とは如何に?この檜ノ沢をやってみることにした。
 日帰り10時間計画だったので3連休の中日を候補とした。前日の夕方に車で現地へ移動する。今回も「道の駅ふらっと」にて車中泊する。これが9月半ばというのに暑くてさっぱり眠れず...標高が高くて涼しい登山口で車中泊すればよかったなと反省。(というか、今年の残暑は厳しすぎるでしょ。)
 当日、出発からゴルジュ帯を省いた入渓地点(c906)まで万助道を2時間弱歩いた。登山道からの入渓ポイントは良く使われているようで分かりやすかった。草木を掴んで急斜面を下る。無事に入渓したら遡行開始だ。
 早速始まる巨岩帯は(ゴーロとしては)面白い。ボルダリングっぽく岩を楽しみながら登る。ゴーロに飽きてきた頃に沢の地形に変化が見られる。今度は連瀑になっていてシャワーを浴びながら気持ちよく登れる。その後、水流が途切れて再びゴーロになるがそこまで詰めると笙ヶ岳の斜面が見えてくる。そのため次は雄大な景色を楽しみながら歩くことができた。ここでオコジョに会えたのもラッキーだった。広かった沢も徐々に狭まっていき最後の鍋森周回にかかる。鍋森北側の分水嶺を越えいくと湿原が現れ、これにて感動のフィナーレだ。そのまま今日の下山道となる登山道(二ノ滝コース)へと合流できた。ここまでの6時間は飽きることなく楽しく歩き、疲れた分だけ達成感は大きい。
 「日本屈指の美しい詰め」と言われるのも確かでした。

 さて、単独行での沢装備は経験乏しくよく分からないのでいつも通り30mザイルに沢用ハーネス、それにいつものガチャ類を全部着けた。まあ、今回のルートではどれも使うことなく終了だ。他の記録を見ると軽量化のためにヘルメットと沢靴のみという例もあったな。このルートで鳥海山山頂を目指すとなればプラス5時間だ。私の体力的に日帰りは難しそう。確かに軽量化も重要だ。
 これまでの夏山でこのようなバリエーションルートを単独で歩くことは無かった。今回の山行をきっかけに少し夏山山行の幅が広がった。次は何をやろうか計画するのも楽しみだ。何れにしても安全に配慮して次なる計画を立ててそれを達成していきたい。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:383人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら