瑞牆山 早朝は快晴＆雲海

2023年09月17日(日) [日帰り]

• GPS: 03:44
• 距離: 6.8km
• 登り: 712m
• 下り: 999m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:55
• 休憩: 1:46
• 合計: 3:41

6:12 富士見平小屋
6:25 6:29 小川山・瑞牆山分岐
6:30 6:32 天鳥川出合
6:34 6:34 桃太郎岩
7:11 7:24 大ヤスリ岩
7:24 7:31 瑞牆山
7:31 7:31 弘法岩黒森分岐
7:31 7:36 瑞牆山
7:36 7:37 弘法岩黒森分岐
7:39 8:22 瑞牆山
8:24 8:27 弘法岩黒森分岐
8:28 8:32 瑞牆山
8:33 8:42 大ヤスリ岩
9:07 9:11 桃太郎岩
9:12 9:15 天鳥川出合
9:17 9:17 小川山・瑞牆山分岐
9:29 9:31 富士見平小屋
9:34 9:34 富士見平林道終点
9:39 9:45 富士見平林道交差
9:53 9:53 瑞牆山荘
9:53 ゴール地点

天候

朝は快晴、8時半頃からガスが上がってきた

アクセス

利用交通機関：

自家用車

瑞牆山荘近くの登山者用駐車場は、到着時ほぼ満車で3個所ほど軽自動車なら駐めそうなスペースがありましたが、そこは入れるとドアを開けられそうに無いので、仕方なし駐車場近くの広い路肩に路駐しました。戻ってきたら路駐の列がすごいことに(^^;。

コース状況／危険箇所等

後半は岩山をよじ登る感じの急登が続きます。手がかり足がかりはそれなりにあると思いますが、特に下りは滑落しないように慎重に。

写真

瑞牆山荘。

登山口から歩き始めます。最初はなだらか。

だんだんと急になります。

砂利の林道の先はしばらく階段。

瑞牆山が見えてきました。

ちょうど山頂に朝日が当たり始めています。

富士見平小屋まではあと少し。

富士見平小屋。

小屋の入口横に立つとぎりぎり富士山が見えました(^^)。

この先はしばらく緩いアップダウンが続きます。

再び瑞牆山。

瑞牆山をズーム。山頂はおそらく中央右側。

ここから沢を渡るまで激下り(^^;。

沢を渡ります。今回は水は流れていませんでした。

すぐに桃太郎岩。

その横の階段。

鎖場。ここはロープをつかんだ方が登りやすいです。

長めの階段。

やっと登山道に日差しが届きました。

少し急な岩場の鎖場。少し長いので渋滞ポイントになりそう。

登るに従って岩ばかりに。

巨石の間を進みます。

見上げると大ヤスリ岩。

鎖場。濡れていると滑りそう。

山頂直下まで来ました。多分見上げている岩が山頂。

ちょうど富士山が見えました。

山頂近くなってもハシゴ、鎖が続きます。

やっと最後のハシゴ。

山頂に到着。まだ早い時間なので山頂には3人ほどしかいませんでした。

瑞牆山山頂。3年ぶりです。

富士山。

富士山をズーム。その後だんだんと雲が高くなり富士山が隠れてしまいました。

南アルプス。

農鳥岳、間ノ岳、北岳。

仙丈ヶ岳、甲斐駒。

中央アルプス。

大ヤスリ岩。

八ヶ岳。

赤岳、横岳、硫黄岳、天狗岳。

北八方面。一番高いのは蓼科山かな。

浅間山方面。浅間山の山頂が少しだけ見えていました。

小川山。

金峰山。

金峰山。五丈岩も見えています。

周囲の岩は皆こんな感じ。
人が増えてきたのとガスが上がってきたのでそろそろ下ります。

ダイモンジソウ。けっこうあちこちで咲いていました。

アキノキリンソウ。ちょうど見頃という感じでした。

ここは登りでは通らなかったな。しゃがめば何とか通過可能。

途中ガスの中でしたが、登山口が近づくと再び日差し。

みずがき湖横のもみじは色付き始め。間もなく楽しみの紅葉の季節がやってきます(^^)。

感想

Fujimori-W

奥秩父の百名山、瑞牆山に3年ぶりに出かけて来ました。ちょうど3連休の中日と言うことで混雑が予想されましたので、混雑を避け早め（5時半）に登り始めました。おかげで狭い山頂はまだ人が数人しかおらず、ゆっくりと景色を楽しむことが出来ました。朝は上空には雲一つ無く、南側と西側に雲海が広がっていて、主な山は雲海の上に見ることが出来ました。
下りでは本当に多くの登山者とすれ違いました。さすが大人気の山です(^^)。
なおGPSログですが、途中からのスタートとなっていますが、瑞牆山荘を出発したのは5時30分でした。

Insta360 X3で撮影した動画はこちら。