記録ID: 594928
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雪山ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間
D-chan presents☆冬の四阿山
2015年02月28日(土) [日帰り]
- GPS
- 06:11
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 921m
- 下り
- 913m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:31
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 6:09
14:27
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
上信越道上田菅平IC→国道144号線菅平口信号右折(鳥居峠方面へ約8km) ☆自宅より全て下道にて3時間30ほど。 最終コンビニは144号線沿い嬬恋村のセブンイレブン。(自分用) 【道路状況】 鳥居峠辺りから路面が凍結しており、その後、駐車場まで冬用タイヤ必須です。帰りはほとんど解けていました。 【駐車場】 あずまや高原ホテル手前の一般登山者用駐車場を利用。12~14台くらい駐車可能。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は特にありませんが、牧場が広いため視界不良時は注意が必要です。この日は出発がゆっくりだったため、多数のトレースがあり、雪もある程度踏みかためられていましたが、スノーシューやワカンはあったほうが良いと思います。我が家は牧場の途中からスノーシューを装着、下山するまでそのまま歩きました。 全体的になだらかで、ピッケルやアイゼンの出番はありませんでした。 |
その他周辺情報 | 【温泉】 川原湯温泉 王湯 日帰り入浴 500円 営業時間 10:00〜18:00 炭酸水素塩泉 源泉掛け流し http://www.kawarayu.jp/onsen.html 気付けば・・移転されていた川原湯温泉。 川原湯温泉に最後にお邪魔したのは一昨年の9月、白砂山を歩いた帰りに。 その時はまだ旧国道145号沿い風光明媚な吾妻渓谷の奥にあり、昔ながらの共同浴場然とした趣のある風情がとても印象的でした。 再び訪れた今回、残念ながら温泉の方は既にダムの底から新しい土地に移転されておりました(新しい温泉にも、近くに訪れた際にはもちろんお邪魔しますけど)。 源泉を上まで吸い上げているのでしょうか、お湯の素晴らしさはそのままでしたが、外観は完全に今風の日帰り入浴施設的佇まい。 移転する前にもう一度お邪魔しようと思っていただけに、何だか不甲斐ないワタシです。 おそらく一番新しい地図やナビにも記載されていないかと思いますが、国道145線バイパスのさらに南側に川原湯温泉への道が出来ておりました。 移転は去年の7月にされたそうで、旧川原湯温泉・王湯の建物自体はそのまま残っており、ダムの底に沈む前にと見学に訪れる方も多いそうです。 当初は久しぶりに草津のお湯に浸かって帰ろうと考えておりましたが、四阿山へ向かう途中、国道145号バイパスを走っていてふと川原湯のことが頭に思い浮かび・・ きっとこの道を車で走る度に、吾妻渓谷や昔の川原湯のことを思い出すんだろうな。 そんなノスタルジックな気持ちになった一日の終わりでした。 by kamasennin |
写真
感想
「タイトルだけ入れたから後はヨロシク」とのことで今回のレコ作成は私の役割になりました。
前回の「永遠の会津駒ヶ岳」に大満足の夫は出発前から力が入っていない感じ。
途中のコンビニで気がついたのですが、ソフトシェルもレインウェア的なものも忘れたとか。あるのはユニクロの分厚いフリースのみ。登山口駐車場に着いたときは雪が降っていて風も強く、アッという間に雪だるまになること間違いなしな感じだったため、しばらく車で待機することに。
8時半頃、雪はまだチラついていましたが、天候が回復することを信じて出発。そんなわけで今回は私のソフトシェルを着ています。
予報通り徐々に天気は回復♪先程まで降っていた雪のお陰か、霧氷やら樹氷やら、最高の雪景色が広がっていました☆
しっかりとしたトレースもあり、全体的に緩やかな登りで、のんびり景色を楽しみながら登ることが出来た気がします♪
特に乗鞍岳からズラリと並ぶ北アルプス、さらに、北側には北信の山々、、、。最高です(*´∇`*)
前に雪のない時期に根子岳とセットで登っていますが、だいぶ景色が違って見えました。雪がある時期はやっぱり良いですね♪次回はまた雪があるときに根子岳とセットで歩きたいなと思います♪
2月に入ってから、西吾妻山に会津駒ヶ岳、今回の四阿山と、私が行きたい雪山に素直に同行する夫。何だか後が怖いけど、とりあえず大満足です☆
お粗末なレコですが、最後までお付き合い頂きありがとうございました。
~D~
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