雁ヶ腹摺山と姥子山 山の中は秋っぽい

2023年09月18日(月) [日帰り]

• GPS: 03:52
• 距離: 6.7km
• 登り: 813m
• 下り: 798m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:57
• 休憩: 0:50
• 合計: 3:47

6:08 御硯水
6:48 7:10 雁ヶ腹摺山
7:36 7:36 白樺平(石ノネカ)
7:45 7:46 姥子山西峰
7:54 8:20 姥子山東峰
8:27 8:27 姥子山西峰
8:38 8:39 白樺平(石ノネカ)
9:21 9:21 雁ヶ腹摺山
9:55 御硯水

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大峠の駐車スペースを利用しました。
朝6時の時点で駐車は3台ほど。
下山時には6台か7台くらい停まっていました。10台停められるかどうかと言う感じで満車に近い状態でした。

コース状況／危険箇所等

危険な場所はありませんが雁ヶ腹摺山から姥子山の道は途中踏み跡が錯綜しており間違った踏み跡に誘導されやすいので注意です。踏み跡が薄くなったと感じたら確認したほうが良いです。

写真

9/18 6:02

おはよう富士山。
今日は秀麗富嶽の一つで500円札の富士山の撮影地なのできれいに見えるといいな。

9/18 6:04

こちらから入山します。

9/18 6:07

植林ではない美しい樹林帯です。

9/18 6:18

たよりない橋。
そーっと渡りました。

9/18 6:39

途中富士山。
今日は雲が多そうです。

9/18 6:47

雁ヶ腹摺山の手前で急に草原が開けます。
山中はとても涼しく、秋めいてきたと感じます。

9/18 6:49

登頂、また軽い登山を選択してしまったな。。。
でも標高は立派な1874m。

9/18 6:53

山頂の風景。
富士が冠雪したらまた見てみたいかな。

9/18 6:54

食事をしながら富士の雲が取れるのを待ちましたが今日はこれが限界です。

9/18 7:10

終始こんな感じでたまに雲が少し取れるを繰り返す。
すっかり雲がなくなることはありませんでしたが青空と富士山頂が望めただけでもよかったです。

9/18 7:15

では、姥子山を目指します。
ここからかなり標高を下げることになります。

9/18 7:27

こちらは道中コケワールド。

9/18 7:30

これぞ the奥秩父。

9/18 7:41

雁ヶ腹摺山と姥子山のコルに近いところで林道と交差します。
標高は1480mくらいまで降りてきました。
林道を100mほど移動すると携帯使えるポイントがあるそうです。

9/18 7:44

そろそろ頂上かと思いきや。

9/18 7:45

西峰。主峰というか展望の主役は東。

9/18 7:48

もう一度登り詰めると山頂。

9/18 7:50

おお、美しき富士。

9/18 7:53

登ってきた雁ヶ腹摺山を望む。

9/18 7:59

パノラマ。

9/18 8:00

やっと富士山が顔を見せてくれました。

9/18 8:01

山頂風景。
今日はここからピストンしますので下山開始なんですが約400mの登り返しを経てゴールはここよりも標高の高い1560m。
下山開始というより登山開始な気分。

9/18 9:20

雁ヶ腹摺山を経由。
山中は本当に涼しい。

9/18 9:25

だんだんと雲が増えてきました。
早出して来てよかったな。

9/18 9:56

10時前ですが下山。
今日も無事でした、ありがとうございます。

撮影機器：

Z 5 24-50 レンズキット ニコン

Google Pixel 7 128GB SIMフリー Google

感想

Alkaline

しっかり歩く登山をしたい、と思いつつ普段の疲れからつい軽い山を選んでしまいます。
そんな中でも景色の期待できる場所、ということで富士山が美しい雁ヶ腹摺山と姥子山の縦走としました。
思ったより雲が多くてバッチリ富士が見えた時間はわずかでしたが歩いてみて良かったです。富士山が冠雪したらまた眺めに来たいと思いました。