記録ID: 5953516
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沢登り
尾瀬・奥利根
恋ノ岐川から平ヶ岳そして中ノ岐林道
2023年09月17日(日) 〜
2023年09月18日(月)
体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 15:53
- 距離
- 36.9km
- 登り
- 1,962m
- 下り
- 1,947m
コースタイム
天候 | 両日とも晴れで気温は高い。初日の夕方近くに雷鳴が少ししたが、雨は降らず。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
入渓時にすでに生ぬるい水で、その後も水に浸かることが多かったが特に寒さは感じず、乾きも早かった。 滑りが多いと聞いてフェルトにしたが、やはり正解だったと思う。 ゴルジュや釜からの小滝越えは、巻くよりも水に入って突破した方が楽な場合が多い。 小滝の巻道もあり、オホコ沢までは明瞭。その後は少し分かりにくい。 オホコ沢以降も割と深めの釜のある小滝があり、突破方法が少し分かりにくかった。 最後の大ナメは割と乾いていたが、念のため端の笹を掴みつつ慎重に登った。 その後も小滝は出てくる。登山道への分岐を探していたところ、一見正解そうに見えた細い沢筋を登ったが、途中からネマガリダケが濃くなり激薮漕ぎへ。そりゃそうだというくらい間違ったルート取りだった。手前の沢筋を進むのが正解だと思われます。 プリンスルートは、中ノ岐林道は長いが、登山道は驚くべき時短ルート。 登山口近くの平ヶ岳沢の巨石エリアで沢泊。 |
その他周辺情報 | 白銀の湯利用 |
写真
撮影機器:
感想
沢から平ヶ岳に挑戦。
プチゴルジュ多めの沢は初めてだったが、最終的には水に浸かっての突破方法に少しは慣れた。
小滝の登攀も多くこれもまた勉強になったが、
最後の不必要な濃密笹藪通過にヘロヘロ。
そしてご褒美に念願の素晴らしい静かな湿原景色をいただけた。
翌日の中ノ岐林道からの沢景色も良かった。
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