ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 595410
全員に公開
ハイキング
甲信越

大菩薩嶺 雪山ハイキング

2015年02月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:37
距離
17.3km
登り
1,341m
下り
1,328m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:49
休憩
2:43
合計
8:32
8:18
8:19
7
8:26
8:29
2
8:44
8:50
79
10:09
10:13
3
10:16
10:20
2
10:22
10:24
18
10:42
10:44
7
10:51
10:54
2
10:56
10:58
35
11:33
12:40
16
12:56
12:58
3
13:01
13:01
15
13:16
13:18
7
13:25
13:26
7
13:33
13:42
53
14:35
15:06
67
16:13
16:15
3
16:18
16:18
5
16:23
16:23
5
16:45
ゴール地点
全般的に雪があったので時間がかかりましたが、概ね予想通りの時間配分で歩けました。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
塩山駅からバスで大菩薩峠登山口へ。
コース状況/
危険箇所等
雪が積もっており、朝は凍結もあるので軽アイゼンがあると安心です。
その他周辺情報 大菩薩の湯は2015年2月現在は休館中です。
朝の塩山駅です。
2015年02月28日 07:20撮影 by  DSC-RX1, SONY
2/28 7:20
朝の塩山駅です。
2番バス乗り場から向かいます。
2015年02月28日 07:20撮影 by  DSC-RX1, SONY
2/28 7:20
2番バス乗り場から向かいます。
大菩薩峠登山口バス停に到着。バスはほぼ満員でした。
2015年02月28日 08:16撮影 by  DSC-RX1, SONY
2/28 8:16
大菩薩峠登山口バス停に到着。バスはほぼ満員でした。
大菩薩嶺という名前が好きなので、登山口の標をパチリ。
2015年02月28日 08:17撮影 by  DSC-RX1, SONY
2/28 8:17
大菩薩嶺という名前が好きなので、登山口の標をパチリ。
朝の光がとても綺麗です。上日川峠へと向かいます。
2015年02月28日 08:27撮影 by  DSC-RX1, SONY
2/28 8:27
朝の光がとても綺麗です。上日川峠へと向かいます。
ほどなくして千石平へ到着。
2015年02月28日 08:48撮影 by  DSC-RX1, SONY
2/28 8:48
ほどなくして千石平へ到着。
千石平から上日川峠間で雪、凍結が登場しました。僕は転倒はなかったですが、他のグループの方で5名くらい転倒をしているひとを見かけました。安全のためにアイゼンを履くと良いと思います。
2015年02月28日 09:31撮影 by  DSC-RX1, SONY
2/28 9:31
千石平から上日川峠間で雪、凍結が登場しました。僕は転倒はなかったですが、他のグループの方で5名くらい転倒をしているひとを見かけました。安全のためにアイゼンを履くと良いと思います。
雪景色が綺麗になってきました。
2015年02月28日 09:39撮影 by  DSC-RX1, SONY
2/28 9:39
雪景色が綺麗になってきました。
そこそこ歩くと上日川峠に到着。
2015年02月28日 10:11撮影 by  DSC-RX1, SONY
2/28 10:11
そこそこ歩くと上日川峠に到着。
クマ注意。怖いなぁ。
2015年02月28日 10:11撮影 by  DSC-RX1, SONY
2/28 10:11
クマ注意。怖いなぁ。
上日川峠にある長兵衛さんです。
2015年02月28日 10:24撮影 by  DSC-RX1, SONY
2/28 10:24
上日川峠にある長兵衛さんです。
皆様一区切りで休憩中。ロッヂのひとが今日の写真としてiPadで写真を撮っていました。僕は写っていませんでしたが・・
2015年02月28日 10:27撮影 by  DSC-RX1, SONY
2/28 10:27
皆様一区切りで休憩中。ロッヂのひとが今日の写真としてiPadで写真を撮っていました。僕は写っていませんでしたが・・
ロッヂ長兵衛で軽く休憩をしてから、グッと登ると福ちゃん荘に出ます。だんだん雪深くなってきます。
2015年02月28日 10:47撮影 by  DSC-RX1, SONY
2/28 10:47
ロッヂ長兵衛で軽く休憩をしてから、グッと登ると福ちゃん荘に出ます。だんだん雪深くなってきます。
きちんと登山道案内があります。親切ですね。ここから唐松尾根ではなく、大菩薩峠方面を目指します。
2015年02月28日 10:47撮影 by  DSC-RX1, SONY
2/28 10:47
きちんと登山道案内があります。親切ですね。ここから唐松尾根ではなく、大菩薩峠方面を目指します。
富士見山荘の前からの富士山が唐突に見えて思わず叫んでしまった。非常に素晴らしい景色で、圧倒されました。
2015年02月28日 10:53撮影 by  DSC-RX1, SONY
2/28 10:53
富士見山荘の前からの富士山が唐突に見えて思わず叫んでしまった。非常に素晴らしい景色で、圧倒されました。
こちら多分勝緑荘です。
2015年02月28日 11:00撮影 by  DSC-RX1, SONY
2/28 11:00
こちら多分勝緑荘です。
大菩薩峠方面へ。雪深い。
2015年02月28日 11:00撮影 by  DSC-RX1, SONY
2/28 11:00
大菩薩峠方面へ。雪深い。
急激に雪が増えます。
2015年02月28日 11:11撮影 by  DSC-RX1, SONY
2/28 11:11
急激に雪が増えます。
雪で足が重たいので夏より疲れます。。
2015年02月28日 11:23撮影 by  DSC-RX1, SONY
2/28 11:23
雪で足が重たいので夏より疲れます。。
頑張って歩いて介山荘を抜けて、ようやく大菩薩峠へ!晴れてるし風が穏やかで最高でした。
2015年02月28日 11:42撮影 by  DSC-RX1, SONY
2
2/28 11:42
頑張って歩いて介山荘を抜けて、ようやく大菩薩峠へ!晴れてるし風が穏やかで最高でした。
介山荘で記念バッジをゲットして、アイスキャンディーを食べました。甘くて美味しいです。一本100円なり。
2015年02月28日 11:46撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
2/28 11:46
介山荘で記念バッジをゲットして、アイスキャンディーを食べました。甘くて美味しいです。一本100円なり。
気温はマイナス2度でしたが、アイスキャンディーが美味しかったです。
2015年02月28日 11:49撮影 by  DSC-RX1, SONY
2/28 11:49
気温はマイナス2度でしたが、アイスキャンディーが美味しかったです。
南アルプスも一望できます。
2015年02月28日 11:57撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
2/28 11:57
南アルプスも一望できます。
稜線沿いも綺麗です。ひとも結構居ます。
2015年02月28日 11:58撮影 by  DSC-RX1, SONY
2/28 11:58
稜線沿いも綺麗です。ひとも結構居ます。
遠目に南アルプスを眺めながら昼食としました。
2015年02月28日 11:59撮影 by  DSC-RX1, SONY
2/28 11:59
遠目に南アルプスを眺めながら昼食としました。
お決まりのカップラーメンとおにぎり。温かくて美味しいです。
2015年02月28日 12:09撮影 by  DSC-RX1, SONY
2/28 12:09
お決まりのカップラーメンとおにぎり。温かくて美味しいです。
稜線沿いを大菩薩嶺方面へと歩きます。振り返るといつも富士山が見えており、とても綺麗です。
2015年02月28日 13:07撮影 by  DSC-RX1, SONY
2/28 13:07
稜線沿いを大菩薩嶺方面へと歩きます。振り返るといつも富士山が見えており、とても綺麗です。
標高2000mの標。こういうのがあると高度計をちょくちょくあわせられるので便利ですね。
2015年02月28日 13:20撮影 by  DSC-RX1, SONY
2/28 13:20
標高2000mの標。こういうのがあると高度計をちょくちょくあわせられるので便利ですね。
ついつい富士山を撮ってしまいます。裾野までしっかりと見えており、とても綺麗です。
2015年02月28日 13:20撮影 by  DSC-RX1, SONY
2/28 13:20
ついつい富士山を撮ってしまいます。裾野までしっかりと見えており、とても綺麗です。
雷岩という場所。雪があるとよくわかりませんが、奇岩のようです。
2015年02月28日 13:28撮影 by  DSC-RX1, SONY
2/28 13:28
雷岩という場所。雪があるとよくわかりませんが、奇岩のようです。
富士山はそろそろ見納めとなってしまうので、最後にパチリ。
2015年02月28日 13:28撮影 by  DSC-RX1, SONY
2/28 13:28
富士山はそろそろ見納めとなってしまうので、最後にパチリ。
森に入って、大菩薩嶺山頂へ到着。眺望はありません。
2015年02月28日 13:37撮影 by  DSC-RX1, SONY
2/28 13:37
森に入って、大菩薩嶺山頂へ到着。眺望はありません。
大菩薩嶺から丸川峠方面へ下ります。ふかふかの雪が気持ちいい!
2015年02月28日 14:06撮影 by  DSC-RX1, SONY
2/28 14:06
大菩薩嶺から丸川峠方面へ下ります。ふかふかの雪が気持ちいい!
そこそこ狭い尾根もあるので、油断せず歩きます。
2015年02月28日 14:29撮影 by  DSC-RX1, SONY
2/28 14:29
そこそこ狭い尾根もあるので、油断せず歩きます。
30分ほど下ると急に視界が開けました。
2015年02月28日 14:35撮影 by  DSC-RX1, SONY
2/28 14:35
30分ほど下ると急に視界が開けました。
なんと富士山も見えます。丸川峠に到着です。
2015年02月28日 14:37撮影 by  DSC-RX1, SONY
2/28 14:37
なんと富士山も見えます。丸川峠に到着です。
丸川峠にある丸川荘でコーヒーを頂きました。
2015年02月28日 14:49撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
2/28 14:49
丸川峠にある丸川荘でコーヒーを頂きました。
とても美味しいコーヒーが飲めます。マイカップ持参でなんと50円引き!
2015年02月28日 14:51撮影 by  DSC-RX1, SONY
2/28 14:51
とても美味しいコーヒーが飲めます。マイカップ持参でなんと50円引き!
こんなところでゆっくりと暖まれるのはありがたい限りです。
2015年02月28日 14:52撮影 by  DSC-RX1, SONY
2/28 14:52
こんなところでゆっくりと暖まれるのはありがたい限りです。
こちらは外観。
2015年02月28日 15:09撮影 by  DSC-RX1, SONY
2/28 15:09
こちらは外観。
さて、16時43分発のバスに乗るために出発です。現在時刻15時11分。
2015年02月28日 15:11撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
2/28 15:11
さて、16時43分発のバスに乗るために出発です。現在時刻15時11分。
ひたすらの山下りでした。右手側には鶏冠山等が見えますが、木が多くそれほど眺望は効きません。日陰の凍結、日なたのぬかるみもひどく、とても滑りやすいので細心の注意を払いつつ降りました。
2015年02月28日 16:06撮影 by  DSC-RX1, SONY
2/28 16:06
ひたすらの山下りでした。右手側には鶏冠山等が見えますが、木が多くそれほど眺望は効きません。日陰の凍結、日なたのぬかるみもひどく、とても滑りやすいので細心の注意を払いつつ降りました。
1時間ほどで大菩薩峠のゲートに到着です。
2015年02月28日 16:16撮影 by  DSC-RX1, SONY
2/28 16:16
1時間ほどで大菩薩峠のゲートに到着です。
まだまだ空は真っ青で、月が綺麗でした。
2015年02月28日 16:18撮影 by  DSC-RX1, SONY
2/28 16:18
まだまだ空は真っ青で、月が綺麗でした。
猫ちゃんが2匹。見送ってくれました。
2015年02月28日 16:26撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
2/28 16:26
猫ちゃんが2匹。見送ってくれました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 地図(地形図) コンパス 計画書 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

大菩薩嶺初チャレンジで、冬に訪れました。結果からいうと大正解で、大菩薩峠からの雪の風景は最高のものがありました。
特に大菩薩峠から登って行き、稜線から眺める大パノラマ。
南アルプスから富士山までを一望できるその光景は思わず絶句するほどの美しさです。風が弱ければ立ち止まってゆっくりとその景色を堪能するのが良いでしょう。

軽アイゼンとストックがあれば問題なく歩けますので、難易度的にもそれほどつらいものではありません。日帰りだとそこそこ時間がかかりますので、日が長い季節を選んだほうが容易かと思います。
訪れているひとも多いので、トレースはしっかりしていますし、山にそこそこ慣れている人であれば問題ありません。
風が強いときは稜線がかなり吹きますので気をつけたほうが良いようです。

夏になったらまた訪れて、夏山の景色を見たいなぁとも思っています。
大のお気に入りの山になりました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:650人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥秩父 [日帰り]
大菩薩嶺満喫コース 丸川峠〜狼平
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら