塔ノ岳

2023年09月18日(月) [日帰り]

• GPS: 07:01
• 距離: 15.6km
• 登り: 1,394m
• 下り: 1,402m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:40
• 休憩: 1:20
• 合計: 7:00

5:55 ヤビツ峠
6:15 6:15 富士見橋
6:20 6:20 表尾根登山口
7:15 7:20 二ノ塔
7:35 7:35 三ノ塔
7:40 7:40 三ノ塔地蔵菩薩
7:55 8:00 烏尾山荘
8:00 8:00 烏尾山
8:15 8:15 行者ヶ岳
8:25 8:25 行者の鎖場
8:30 8:45 政次郎ノ頭
8:50 8:50 書策新道分岐
9:00 9:05 新大日茶屋跡
9:05 9:05 新大日
9:10 9:10 木ノ又小屋
9:30 9:55 塔ノ岳
10:15 10:15 木ノ又大日
10:25 10:25 新大日茶屋跡
10:30 10:30 書策新道分岐
10:40 10:40 政次郎ノ頭
10:45 11:00 行者の鎖場
11:05 11:05 行者ヶ岳
11:15 11:20 烏尾山
11:35 11:35 三ノ塔地蔵菩薩
11:40 11:45 三ノ塔
11:55 11:55 二ノ塔
12:05 12:05 大音沢ノ頭
12:10 12:10 日本武尊の足跡
12:30 12:30 菩提峠
12:35 12:35 表尾根登山口
12:55 ヤビツ峠

天候

晴れ（山頂は曇り）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ヤビツ峠まで自家用車で移動

写真

自転車でよく来ているヤビツ峠からスタート

念のため、ヤマビル対策

暫くは車道を下る

トイレがある場所を菩提峠方面へ

センチコガネ

フジアザミ

三の塔から
塔ノ岳は雲の中

ツルニンジン

イワシャジン

山頂に近づくにつれて、雲の中に

山頂はガスガス

ホソエノアザミ

リンドウ

トネアザミっぽいやつ
フジアザミとトネアザミの雑種かも

ヤマジノホトトギス

ビランジ

雲はあるものの、海まで見える

下山時には山頂の雲も取れた

イタドリ

ウメバチソウ

行きはヤマビルにビビッて写真が取れなかった登山口

装備

個人装備

Ｄ700(1) AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR(1) AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED(1) カメラ備品(1) レインウェア（上下）(1) 防寒着(1) スパッツ(1) ストック(1) タオル(2) 帽子(1) 時計(1) 携帯電話(1) 財布(1) 昼食(1) おやつ(1) 水筒(2) GPS

感想

sakura0328

最近天気が悪くて全然山に行けていないので、晴れ間を利用して近場の丹沢へ出撃。
ヤマビルの恐怖があって避けていたものの、前日に自転車で行ったヤビツ峠の売店で注意点を聞き、トライ。

当日は4時30分頃にヤビツ峠に到着し、明るくなるまで仮眠。
明るくなってから準備を始めて、舗装路を下り登山口へ。
登山口まではヤビツ峠から30分程。
ここからしばらくはヤマビルが多くいるとのことで、休憩せずにニノ塔まで。
ニノ塔まで来ると塔ノ岳も見えるようになるものの、当日は生憎雲の中。
ニノ塔から三ノ塔までは一度下ってから登り返し、鳥尾山荘までも再び下っての登り。
ヤビツ峠からの標高差は700m程しかないものの、尾根道のアップダウンが多く、意外とタフなルート。
当初3時間くらいでつけるかと思っていた塔ノ岳山頂も、アップダウンで3時間半くらいかかり到着。
この時点で山頂は雲の中なものの、かえって涼しくて気持ちが良い位。

山頂でお昼を食べた後は下山開始。
昨日自転車に乗っている関係で、アップダウンが意外とつらく、且つ下山時は天気が良くなったためかなり暑くタフな下山に。
ニノ塔に戻るころには、塔ノ岳の雲も取れ山容が良く見える状態に。
ニノ塔からは登りとは少しルートを変えて、下山。

山行後に色々と調べてみたら、ルート上に「サガミジョウロホトトギス」が咲いていたらしいが、今回は全く気づけなかった。
来年リベンジで再度登る必要がありそう。