スノーシューで黒斑山！

2015年02月28日(土) [日帰り]

• GPS: 05:06
• 距離: 5.5km
• 登り: 475m
• 下り: 473m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:12
• 休憩: 0:54
• 合計: 5:06

距離 5.5km 登り 482m 下り 479m

8:36 高峰高原ビジターセンター
8:46 車坂峠
9:04 車坂山
10:20 槍ヶ鞘
10:38 トーミの頭
11:05 11:51 黒斑山
12:07 12:13 トーミの頭
13:36 13:38 車坂峠
13:41 高峰高原ビジターセンター
13:42 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

避難小屋からトーミの頭までの東側傾斜の上り下りが少し危険。スノーシュー、軽アイゼンでも可能だが12本アイゼンがあった方が安心できる。

その他周辺情報

登山後は菱野温泉常盤館でケーブルカーに乗って行く温泉でゆっくりリフレッシュ。1000円也

写真

2/28 8:34

2/28 8:44

8：44出発です

2/28 8:47

トレースはばっちり

2/28 8:50

本日の目的地

2/28 9:01

八ヶ岳も良く見えました

2/28 9:02

蓼科山

2/28 9:03

スノーシュー、快調です

2/28 9:13

車坂山から見た黒斑山

2/28 9:13

シリセードではしゃぎました

2/28 9:33

水の塔と篭ノ登山

2/28 9:34

北アルプスも

2/28 9:34

2/28 9:36

四阿山

2/28 9:40

木々が前日の積雪で輝いています

2/28 9:41

2/28 9:56

2/28 9:56

尾根を進みます

2/28 9:57

晴れてよかったー！

2/28 10:12

2/28 10:16

浅間が顔を出しました
トーミの頭に先行隊がたくさんいます

2/28 10:20

避難小屋
たどり着くまで時間がかかりそう

2/28 10:25

何度見ても迫力があります

2/28 10:30

右に落ちないように

2/28 10:31

トラバース気味の場所はスノーシューよりアイゼンが安心

2/28 10:37

2/28 10:37

2/28 10:38

モフモフの雪

2/28 10:41

本日は手前の黒斑まで

2/28 10:41

2/28 10:41

監視装置とスピーカー

2/28 10:42

トーミの頭で
こわいので座って撮影

2/28 10:52

エビのしっぽ

2/28 11:06

カメラに納まりません

2/28 11:11

誰かが掘り出してくれました

2/28 11:44

下りは6本爪軽アイゼン
おなかが邪魔で装着に一苦労（笑）

2/28 12:06

何度も写真に納めてしまう・・・

2/28 12:06

雪崩の跡かな

2/28 12:06

帰り道
トーミの頭で

2/28 12:10

この景色も見納めです

2/28 12:10

また夏も来るよー！

2/28 12:48

中コース中間地点でシリセード大会！
別グループのガイドさんにビニール袋滑走法を伝授して頂きました！
ありがとうございます！

2/28 13:29

シュカブラ、シュカブラ

2/28 13:38

13：38 無事登山口へ到着

撮影機器：

PENTAX K-3 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

備考

マイストックを忘れるという大失態（汗）
あさま２０００スキー場で急遽レンタル500円。
結構恥ずかしかった

感想

hasehase3104

天気予報は土曜日だけ晴マーク。
ということで黒斑山へスノーシューハイクに行ってきました。
行きの道中ではコンビニを探しに小諸市に寄道したり、ストックを忘れてスキー場でレンタルしたりと余計に時間がかかってしまいましたが無事スタートできました。

スノーシューで本格的な山は初めてでしたがクライミングサポートをこまめに使いながら登りは順調に。
下りは軽アイゼンに変更しましたが相方はそのままスノーシュー。軽アイゼンではトーミの頭から中コース分岐までのトラバース気味の下りは不安でした。
やはりしっかりしたアイゼンが必要だと感じました。スノーシューの相方もかなり慎重に進んでいました。

中コース途中でお会いしたガイドさんにシリセードの楽しみ方を伝授して頂き、途中の開けた場所でチャレンジ。
子どもの頃に戻った気分でしたが、体は確実に年を重ねていました（泣）
お陰で翌日はひどい筋肉痛。膝も痛くなり日頃のトレーニング不足を実感しました。

もう少し空が青かったら、とも感じましたが贅沢を言わず晴れの天気に感謝です。
今年もたくさん登ります！