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Yamareco

記録ID: 5956169
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

太郎山・山王帽子山(光徳駐車場から周回)

2023年09月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:40
距離
16.6km
登り
1,201m
下り
1,202m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:07
休憩
1:22
合計
8:29
距離 16.6km 登り 1,202m 下り 1,216m
6:57
67
8:04
5
9:06
9:10
23
9:52
10:00
48
10:48
11:11
18
11:29
12:14
10
12:24
103
15:15
9
15:24
15:26
0
15:26
ゴール地点
男体山、女峰山は登っていたが、太郎山は未踏だったので、周回コースで登ってみたが、予想以上にハードだった
山王帽子山の登りも急登が何ヶ所もあって続き、体力を削られた
山王帽子山からの下りは踏み跡が分かりにくいところが少しあり、クロスカブの女性に助けてもらった(感謝)
新薙からの下りも長く、気が抜けなかった
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
光徳駐車場(約100台無料)トイレ有、満車になることはない様子
バス停は光徳温泉・アストリアホテル前が終点
コース状況/
危険箇所等
光徳駐車場の牧場側出入り口に登山ポストあり
剣ヶ峰の表札のあるところ、掴まるところ少なく、自分には危険と感じました
山王帽子山の登りにあるクマザサは足元が見えにくいところあり
山王帽子山の下りでやや踏み跡が分かりにくいところあり
新薙のザレ場は落石注意
志津峠分岐地点から三本松の丁字路まで舗装路歩きが長くて飽きる
その他周辺情報 日光アストリアホテル日帰り温泉は時間限定
15:00で受付終了のため間に合わず
前夜の雨と朝露で路面は濡れていた
2023年09月17日 06:27撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
9/17 6:27
前夜の雨と朝露で路面は濡れていた
光徳駐車場、2〜3割の埋まり具合、奥に見えるのがトイレ
2023年09月17日 06:57撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
2
9/17 6:57
光徳駐車場、2〜3割の埋まり具合、奥に見えるのがトイレ
登山ポスト、自分はコンパスで提出済
2023年09月17日 06:58撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/17 6:58
登山ポスト、自分はコンパスで提出済
牧場の少し先に登山口
2023年09月17日 07:06撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/17 7:06
牧場の少し先に登山口
道標により中間地点であることが分かる
2023年09月17日 07:31撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/17 7:31
道標により中間地点であることが分かる
歩きやすいハイキングコース
2023年09月17日 07:38撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/17 7:38
歩きやすいハイキングコース
山王峠
2023年09月17日 07:57撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/17 7:57
山王峠
木道とベンチ
2023年09月17日 08:01撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/17 8:01
木道とベンチ
木道の先にまた道標あり
2023年09月17日 08:02撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/17 8:02
木道の先にまた道標あり
左から車道へ飛び出す、こちら側に案内板はない
2023年09月17日 08:05撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/17 8:05
左から車道へ飛び出す、こちら側に案内板はない
埼玉からクロスカブで来たという強者(女性)
2023年09月17日 08:07撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/17 8:07
埼玉からクロスカブで来たという強者(女性)
太郎山入口、山王帽子山とは書かれていない
2023年09月17日 08:07撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/17 8:07
太郎山入口、山王帽子山とは書かれていない
結構な急登が続く、写真で見るより結構ハード
2023年09月17日 08:24撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/17 8:24
結構な急登が続く、写真で見るより結構ハード
濡れた笹対策で、スパッツを履いていたため無問題
2023年09月17日 08:52撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/17 8:52
濡れた笹対策で、スパッツを履いていたため無問題
青空が見えない分、幻想的なものが見えた
2023年09月17日 09:07撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/17 9:07
青空が見えない分、幻想的なものが見えた
山王帽子山、ガスで展望なし
2023年09月17日 09:09撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/17 9:09
山王帽子山、ガスで展望なし
霧が多いのだろう、苔がびっしり
2023年09月17日 09:17撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/17 9:17
霧が多いのだろう、苔がびっしり
なぜかここは矢印あり
2023年09月17日 09:19撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/17 9:19
なぜかここは矢印あり
ハガタテ薙分岐
2023年09月17日 09:49撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/17 9:49
ハガタテ薙分岐
現在は崩落で通行止めとなっておりロープで塞いである
2023年09月17日 09:50撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/17 9:50
現在は崩落で通行止めとなっておりロープで塞いである
もう山頂は目の前かと思ったらニセピーク
2023年09月17日 10:41撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/17 10:41
もう山頂は目の前かと思ったらニセピーク
少し進んでやっと稜線へ
2023年09月17日 10:42撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/17 10:42
少し進んでやっと稜線へ
小太郎山、山頂標識の佇まいがいい
2023年09月17日 10:47撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/17 10:47
小太郎山、山頂標識の佇まいがいい
小太郎やまからの太郎山、ここへ来て少し晴れ間が出てきた
2023年09月17日 10:56撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/17 10:56
小太郎やまからの太郎山、ここへ来て少し晴れ間が出てきた
剣ヶ峰の痩せ尾根
2023年09月17日 10:57撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/17 10:57
剣ヶ峰の痩せ尾根
この岩を下るところ、ロープもなく掴まるところ少なく要注意
2023年09月17日 11:09撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/17 11:09
この岩を下るところ、ロープもなく掴まるところ少なく要注意
今の岩を下って振り返ったところ
2023年09月17日 11:11撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/17 11:11
今の岩を下って振り返ったところ
右下にお花畑が見える
2023年09月17日 11:20撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/17 11:20
右下にお花畑が見える
この一帯に立ち枯れが広がっている、後でお花畑から見たときこの場所が確認できた
2023年09月17日 11:20撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/17 11:20
この一帯に立ち枯れが広がっている、後でお花畑から見たときこの場所が確認できた
山頂手前の分岐、山頂は目前
2023年09月17日 11:27撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/17 11:27
山頂手前の分岐、山頂は目前
太郎山山頂到着、晴れ間は少しあるものの、周囲の山はほとんど見えず
2023年09月17日 11:29撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/17 11:29
太郎山山頂到着、晴れ間は少しあるものの、周囲の山はほとんど見えず
男体山の神社に比べて扱いの差が大きい?奥宮
2023年09月17日 11:30撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/17 11:30
男体山の神社に比べて扱いの差が大きい?奥宮
ランチしながらしばらく晴れを待ったが展望きかず下山
白根山とは燧ケ岳とか見たかったな
2023年09月17日 12:11撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/17 12:11
ランチしながらしばらく晴れを待ったが展望きかず下山
白根山とは燧ケ岳とか見たかったな
大岩の間を通ってお花畑へ
2023年09月17日 12:20撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/17 12:20
大岩の間を通ってお花畑へ
木々の間からも確認できます
2023年09月17日 12:21撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/17 12:21
木々の間からも確認できます
期待はしてなかったけど、お花は全くなし
地面をほじったような跡あり(動物かどうかは不明)
2023年09月17日 12:22撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/17 12:22
期待はしてなかったけど、お花は全くなし
地面をほじったような跡あり(動物かどうかは不明)
太郎山を振り返る
2023年09月17日 12:26撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/17 12:26
太郎山を振り返る
新薙のザレ場、よそ見注意
2023年09月17日 12:29撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/17 12:29
新薙のザレ場、よそ見注意
ここへ来てようやく大真名子山と小真名子山が見えた
女峰山は雲に隠れて見えず
2023年09月17日 12:29撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/17 12:29
ここへ来てようやく大真名子山と小真名子山が見えた
女峰山は雲に隠れて見えず
男体山と右に中禅寺湖、この日はこの展望がMaxだった
2023年09月17日 12:36撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/17 12:36
男体山と右に中禅寺湖、この日はこの展望がMaxだった
新薙
2023年09月17日 12:37撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/17 12:37
新薙
滑落と落石の危険あり
2023年09月17日 12:38撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/17 12:38
滑落と落石の危険あり
下りも長い、お助けロープに感謝
2023年09月17日 12:49撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/17 12:49
下りも長い、お助けロープに感謝
下り一辺倒
2023年09月17日 13:27撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/17 13:27
下り一辺倒
新薙登山口にようやく到着、ここにもバイクで来た強者あり
2023年09月17日 13:50撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/17 13:50
新薙登山口にようやく到着、ここにもバイクで来た強者あり
志津峠分岐までは未舗装路で歩きやすかった
2023年09月17日 14:06撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/17 14:06
志津峠分岐までは未舗装路で歩きやすかった
梵字飯場跡近くの駐車場
2023年09月17日 14:41撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/17 14:41
梵字飯場跡近くの駐車場
ここで一応クルマ止め
2023年09月17日 14:41撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/17 14:41
ここで一応クルマ止め
指定時間以外なら自転車デポ可能?
2023年09月17日 14:42撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/17 14:42
指定時間以外なら自転車デポ可能?
ここにトイレを期待しましたがありませんでした
2023年09月17日 14:43撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/17 14:43
ここにトイレを期待しましたがありませんでした
分岐の先は行き止まりの模様
2023年09月17日 14:45撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/17 14:45
分岐の先は行き止まりの模様
林の中を延々と歩く、アスファルトの固さで足裏が痛くなる
2023年09月17日 14:55撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/17 14:55
林の中を延々と歩く、アスファルトの固さで足裏が痛くなる
幹線道路まで戻ると砂利の歩道があり歩きやすい
2023年09月17日 15:16撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/17 15:16
幹線道路まで戻ると砂利の歩道があり歩きやすい
ようやく駐車場へ到着
2023年09月17日 15:24撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
9/17 15:24
ようやく駐車場へ到着
帰り道、赤沼駐車場付近からようやく男体山が拝めた
2023年09月17日 16:19撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/17 16:19
帰り道、赤沼駐車場付近からようやく男体山が拝めた
左が山王帽子山、太郎山は雲を被っていた
2023年09月17日 16:20撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/17 16:20
左が山王帽子山、太郎山は雲を被っていた
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 タオル ストック カメラ
備考 志津峠分岐地点に自転車をデポする予定だったが、ゲリラ雷雨に合う可能性を考えて中止した
しかしアスファルトの林道歩きが長くて足裏にしびれあり、多少雨に濡れてもデポした方が楽だったと気づく
即攻元気とエナジーバーを多めに持っていたので、シャリバテ気味のクロスカブの女性にお裾分けしたら、元気回復の役に立ったようでよかった

感想

天気予報に雨マークはなかったが、曇りはほぼ一日中続いた
日光連山ファミリーも少し見えただけで、社山黒檜岳や日光白根山方面もほとんど見えず残念
雨は降らなかったが、木の葉に溜まった朝露が風で落ちて、一瞬雨が降っているような感覚に陥ったことが何回かあった、水分の多い山なのだろう
登山客も多くなく、静かな、やや修業的な山行となりました
舗装路歩きが長いので、ソールの柔かめの靴がいいかも

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