弥山

2023年09月18日(月) [日帰り]

• GPS: 05:19
• 距離: 7.9km
• 登り: 616m
• 下り: 652m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:48
• 休憩: 1:48
• 合計: 6:36

11:32 紅葉谷コース登山口
12:41 12:41 紅葉谷分かれ
12:50 12:52 三鬼堂
12:57 12:57 弥山本堂&不消霊火堂
13:04 13:07 三鬼堂
13:08 13:13 弥山 大日堂
13:13 13:16 干満岩
13:21 14:44 弥山
14:45 14:47 弥山 山頂展望台
14:51 14:53 干満岩
14:57 14:57 曼荼羅岩
15:03 15:03 紅葉谷分かれ
15:12 15:14 獅子岩
15:23 15:23 タカヒノキノ尾
15:32 15:36 榧谷駅
15:49 15:49 大休峠
15:57 15:57 包山
16:47 16:47 鷹ノ巣砲台跡
17:23 17:23 室浜砲台跡 登山口
18:09 ゴール地点

天候

晴れ／曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 船

広島電鉄路面電車　宇品駅発　広島駅　乗り換え
　　　　　　　　　広島駅発　宮島口駅着
松大汽船　　　　　宮島口　　宮島桟橋

広島電鉄発行の一日乗り放題乗車券\900を購入

コース状況／危険箇所等

数日前までスズメバチ情報で通行止めになり、つい最近解除となった紅葉谷コースを登る。

しかし下りはコロナ禍前、初日の出を見に行った帰りによく通っていたロープウェイ駅を経由し、包が浦方面を経由し、途中分岐して紅葉谷に帰るコースを選定したが、この選定は大きな間違いでした

宮島の案内に書かれていない道で、登山者は極端に少なく、藪をかき分けながら歩く状態で、滑り、またつまづいて転倒の繰り返し。さらにイバラが引っ掛かって進むことを阻むのでコース変更を強いられる。

転倒や引き返しで疲れ果てながらもなんとか下山したものの、そこからまた大変な過ちを犯してしまいました、
包ヶ浦海水浴場に降りたとは思わなかった私は
桟橋へは海に向かって左に進むべきところ、間違えて左に進み、長い砂浜と海岸の岩の登り降りに体力を奪われ、ヘトヘトになりながら元の場所に戻り、そこでここは包ヶ浦ということに気付いたものの疲労困憊で動けずその場で約1時間横になっていました。

薄暗くなってドヤドヤと足音がするので何事かと見ると数頭の鹿が出てきて走り回っています。
その場で立ち上がってみるとなんとか歩けそうなので、海辺まで出ると子供さん2人を連れたお母さんがおられ、道を確認。ここから歩いて桟橋に行きますと言いましたら、「1時間以上かかりますよ」と、さらに「荷物がいっぱいでわかりませんけど、迎えの車が来てもし乗れれば桟橋まで乗せてってあげますよ」と言っていただいたので、取り敢えず徒歩で帰るので、車で私の姿を見られた時、スペースがあるようだったらお願いしますと言い出発しました。

途中で追いつかれたそのご家族、子供さんをお母さんが膝の上に抱っこされ、大荷物を抱えた私のためにスペースを開けていただき桟橋に到着。フェリーに間に合い電車にも間に合い、なんとか帰り着くことができました。

でも失敗です！
丁重にお礼は述べたものの
その方のお名前を聞いたり車の番号を見たりすることもせず、出発間近のフェリーにさっさと乗って帰ってしまいました。
ま、聞いても答えられないでしょうし、ナンバーから私たち一般人が個人を特定することは無理でしょうがちょっと心残りです、

写真

9/18 10:59

9/18 13:58

9/18 14:44

9/18 14:46

9/18 15:13

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple