守屋山 展望と巨岩鑑賞ハイキング


- GPS
- 06:01
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 593m
- 下り
- 601m
コースタイム
- 山行
- 4:29
- 休憩
- 1:32
- 合計
- 6:01
天候 | 晴れ、遠くは曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備されている |
その他周辺情報 | 縄文の湯 信濃遊膳蕎麦の郷 今井書店 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
アームカバー
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
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感想
長野に住む友人と待ち合わせて守屋山へ行きました。本当は6月に行く予定だったので、ようやくです。
朝早く起きてkamonmon先生の運転で杖突峠へ。先に駐車場へ着いていた友人と再会しました。久しぶり!元気そうで何より。
登山道はよく整備されていて、最初のうちは大きなキノコを見つけたりしました。
花はところどころにノコンギクやアキノキリンソウが咲いています。でも何よりたくさんあったのはトリカブト。見事な咲きぶりです。
友人は植物に詳しく、歩きながら木の名前や見つけ方を教えてもらいました。
途中に立派なトイレがありました。木でできた動物のオブジェも可愛かった。誰の作品なんだろう。
おしゃべりしながらゆっくりのぼり、東峰へ到着。諏訪湖が一望できるのが素晴らしい!花火大会もよく見えそうです。「あちらが茅野、向こうが伊那…」友人が、眼下に広がる景色を教えてくれました。見えている場所がわかると眺める面白さが増します。霧ヶ峰高原が秋色になり始めているのもよくわかりました。
友人は昼から仕事があるので、ここでお別れ。また一緒に行きましょう。
残った3人でさらに奥の山頂を目指します。
山頂からは、360の展望です。しかしこの日は、北アルプスの方は雲がかかってて見えず。中央と南も今ひとつ…八ヶ岳は朝見えてたけど、頂上が隠れてしまいました。でも麓の街並みと諏訪湖が見えてるだけでも、いい眺めでした。
帰りは立石口へ降ります。巨岩奇岩がたくさん観られて面白いコース!百畳岩からの眺めが気持ちよかった。里山ではありますが、山奥深さを感じました。
足元がザレている箇所もあったので、夏に捻挫した足をかばいながら、下りは注意深くおりました。下山口から駐車場までは、車道を地味に登っていくうえに、ところどころ日当たりもいいので、なかなかの修行でしたが…。途中、yamaoyatsuさんに教えてもらった栗の木を見た時だけテンションが上がりました。緑の実がまだ枝に付いていてかわいらしい。
さて、帰りは、温泉とお蕎麦を堪能したあと、これからさらに旅を続けるkamonmon先生(タフです…)に茅野駅の近くまで送ってもらいました。
駅のすぐそばに今井書店というところがあって、前から行きたかったのでyamaoyatsuさんとちょっと寄り道。店主の高村志保さんの「絵本の中へ帰る 完全版」を読んで、一度行ってみたかったのです。小さいけれど品揃えの良い、子どもの本が充実した素敵な本屋さんでした。信濃毎日新聞社の本がまとまって並んでいるところも、さすが長野の本屋さん。オリジナルトートバッグもかわいかったです。
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