記録ID: 5960028
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ハイキング
近畿
佐和山(彦根市)
2023年09月20日(水) [日帰り]


体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 02:29
- 距離
- 4.7km
- 登り
- 185m
- 下り
- 161m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
急登なし、秋にはヒッツキムシ注意 |
写真
佐和山城本丸跡
近江守護佐々木氏によって築城され、天正18年(1590)石田三成(いしだみつなり)が、佐和山城主となってから、5層の天守を構え、鳥居本(とりいもと)を大手とする立派な城だったといわれています。
三成が関ケ原の戦いで破れた後、井伊直政(なおまさ)が新しい城主になりましたが、慶長11年(1606)、彦根城築城にともない廃城になりました。
近江守護佐々木氏によって築城され、天正18年(1590)石田三成(いしだみつなり)が、佐和山城主となってから、5層の天守を構え、鳥居本(とりいもと)を大手とする立派な城だったといわれています。
三成が関ケ原の戦いで破れた後、井伊直政(なおまさ)が新しい城主になりましたが、慶長11年(1606)、彦根城築城にともない廃城になりました。
「大一大万大吉」(だいいち・だいまん・だいきち)と読み、その意味は「一人が万民のために、万民は一人のために尽くせば、天下の人々は幸福(吉)になれる」
石田三成が用いたことで有名な家紋
石田三成が用いたことで有名な家紋
龍潭寺 井伊氏の始祖、藤原共保(ともやす)以来の井伊家の菩提寺で、奈良時代行基(ぎょうき)によって遠江(とおとおみ)国(現静岡県)井伊谷に開基された、臨済宗妙心寺派の寺院です。
井伊直政が佐和山城主になったのを機に、昊天(こうてん)が佐和山(232.5m)山麓に移築した
井伊谷の龍潭寺は私が住んでいる浜松市北区にあり、小堀遠州作・龍潭寺庭園は今も観光客に人気がある
井伊直政が佐和山城主になったのを機に、昊天(こうてん)が佐和山(232.5m)山麓に移築した
井伊谷の龍潭寺は私が住んでいる浜松市北区にあり、小堀遠州作・龍潭寺庭園は今も観光客に人気がある
佐和山一夜城(右の小さい城の模型)
2012年彦根商工会議所青年部の創立30周年記念事業により、彦根市の石材店が、地元の寺に残っていた古図などを参考に制作したそうです。佐和山山頂で想像したよりも壮大であったことがわかった
2012年彦根商工会議所青年部の創立30周年記念事業により、彦根市の石材店が、地元の寺に残っていた古図などを参考に制作したそうです。佐和山山頂で想像したよりも壮大であったことがわかった
長命寺 彦根駅から近江八幡駅に電車移動し、京都と名古屋から来た昔の仕事仲間2人と合流 タクシー移動で織田信長が楽市楽座を始めた近江八幡神社付近を散策する予定だったが突然の豪雨で変更、車で長命寺についたら雨があがった 808段の階段
装備
個人装備 |
ヒップバッグ
携帯
飲料
スマホ三脚
接写レンズ
昼ご飯
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