内黒峠から彦八・彦八の頭へスノーハイク
- GPS
- 04:35
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 343m
- 下り
- 541m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
二軒小屋駐車場にお迎えの車に待機してもらったので縦走できました |
コース状況/ 危険箇所等 |
雪庇に気を付けながら歩きました |
写真
感想
先週の十方山スノーハイクに続き 今回は内黒峠から彦八・彦八ノ頭を歩きました
いつものように戸河内道の駅そばの駐車場に集合し(計4名)、一台の車に乗り合わせて内黒峠に向かった
峠からの登り始めは、急坂で始まりスノーシューの踵をリフトアップし上って行く。20分ほど上ったところで振り返ると目の前には深入山・サバの頭・内黒山が広がっていた(いつかは…)
彦八の手前にはこれまで見たことのないような大きな雪庇があった!人工林と自然林の境を進み、彦八ノ頭に到達したはずだが(GPSで確認)山頂周辺には標識が見当たらない。どうやら雪の下に埋まっているようです
山頂から少し下った眺めの良い場所で、間近に見える恐羅漢スキー場周辺の大パノラマを眺めながら、のんびり昼食です。食事が終る頃、山仲間が恐羅漢スキー場にいることを思い出し、迎えに来てもらえれば二軒小屋に下ることが出来るのだが…(*^^)v
携帯で連絡を取ってみたが繋がらない。取り合えずメッセージを残すことに…。諦めて彦八ノ頭まで戻った。ここで最後にもう一度メッセージを確認すると、なんと一分前にメッセージが残っていた。「やったー!」 これで二軒小屋に下ることが出来る (*^。^*)
待ち合わせ時間に合うよう先を急いだ。途中”カサゴヤのキビレ”手前の雪原からは絶景が広がっていたので、みんなで記念撮影を撮りながら藤本新道目指して下った
藤本新道分れでピンクのテープを見つけ、ここからは踏み跡がありこれを辿りながら下って行く。先週に続き今回も途中から、ちょっとルートを外れ急な斜面を下って行くと藤本新道より内黒峠よりの車道に出た!狙い通りです
藤本新道を下ったダンナと合流し車道を歩き二軒小屋へとむかった。駐車場で待っていた山仲間の車に乗り込み内黒峠に停めた車まで戻った。持つべきは山仲間!車で迎えに来てくれたおかげで二軒小屋に下り絶景を楽しむことが出来た
前日まで 恐羅漢スキー場のリフト係としてバイトしながら 毎日向かい側の彦八と彦八の頭を眺めてた 山を下りるまでにあそこを歩いてみようと心に決めていた場所です。一人で歩くつもりでしたが 指を上げたら仲間がとまってくれました やはり みんなでにぎやかに歩く方が楽しいですね。前日から温度が下がり 雪も締まって歩きやすく 天気もよくなり 景色も最高 この山域では見たこともないような大きな雪屁にも出会えました。天気と景色と仲間に恵まれ 今回もとても楽しい雪山ハイクとなりました。雪が溶けたら フライパンを持って また歩きに行こう 自然に感謝 仲間に感謝
彦八の標識はあれども、彦八の頭の標識が見つからずウロウロと探し回りましたw
雪が溶けてから検証に行かなくてはならなくなりましたねw
ピストンの予定がラッキーなことに縦走できることになった時は
4人のテンションが上がったことに間違いない!^^
今回の雪は固くしまって上に数センチの新雪で、ラッセル要らずで歩きやすかった♪
天気も良く最高の条件で楽しかった
めぼしつけたから 掘りに行くよ
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