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Yamareco

記録ID: 5961616
全員に公開
ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

飯縄山(南登山道)

2023年09月21日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:01
距離
10.5km
登り
940m
下り
935m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:27
休憩
0:32
合計
3:59
距離 10.5km 登り 940m 下り 943m
天候 曇一時雨
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
一の鳥居苑地駐車場を利用させて頂きました。
コース状況/
危険箇所等
一の鳥居苑地駐車場〜駒つなぎの場
登山道入口の鳥居からまだ民家へと林道が続いているので、暗黒時左手の鳥居を見逃さないようにしたいです。
登山道は一本道なので問題ありません。
駒つなぎの場は小広場で休憩に適しています。

駒つなぎの場〜飯縄山
六合目天狗の硯岩は休憩適地。
山頂は晴れていれば好展望。
その他周辺情報 湯のさと ちくま 白鳥園を利用。
https://www.hakuchoen.jp/
テント泊したオートキャンプ場の長野フォレストヴィレッジから車を走らせ、トイレがある広い一ノ鳥居苑地に移動します。
5時前でまだまだ真っ暗ですが、意外にも数台とまっていました。
2023年09月21日 04:50撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/21 4:50
テント泊したオートキャンプ場の長野フォレストヴィレッジから車を走らせ、トイレがある広い一ノ鳥居苑地に移動します。
5時前でまだまだ真っ暗ですが、意外にも数台とまっていました。
駐車場からショートカットの山道で、登山口方面へと北に伸びる車道に合流します。
2023年09月21日 05:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/21 5:02
駐車場からショートカットの山道で、登山口方面へと北に伸びる車道に合流します。
未明の車道を無心で進んでいると、左手の鳥居に気付かずそのまま進み、他人様のお庭の入口まで行ってしまい、慌てて現在地を確認して戻ります。
2023年09月21日 05:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/21 5:14
未明の車道を無心で進んでいると、左手の鳥居に気付かずそのまま進み、他人様のお庭の入口まで行ってしまい、慌てて現在地を確認して戻ります。
登山道に入ると、昨日の深い森の黒姫山よりは道幅も広く、楽しみながら歩ける樹林帯です。
2023年09月21日 05:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
9/21 5:42
登山道に入ると、昨日の深い森の黒姫山よりは道幅も広く、楽しみながら歩ける樹林帯です。
飯縄山は信仰の山で、登山道右手には第五地蔵菩薩。
2023年09月21日 05:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/21 5:45
飯縄山は信仰の山で、登山道右手には第五地蔵菩薩。
休憩向きのスペースとなっている駒つなぎの場。
2023年09月21日 06:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/21 6:02
休憩向きのスペースとなっている駒つなぎの場。
ノコンギク。
2023年09月21日 06:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/21 6:13
ノコンギク。
登山道は次第に岩々してきます。
2023年09月21日 06:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/21 6:17
登山道は次第に岩々してきます。
水量の乏しい富士見の水場で冷たい水を頂きます。
2023年09月21日 06:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/21 6:19
水量の乏しい富士見の水場で冷たい水を頂きます。
ミョウコウトリカブト。
2023年09月21日 06:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/21 6:19
ミョウコウトリカブト。
開けた森林限界に出るも、昨日に続いて本日も全く視界の利かないガス。
2023年09月21日 06:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/21 6:39
開けた森林限界に出るも、昨日に続いて本日も全く視界の利かないガス。
西登山道との分岐。
2023年09月21日 06:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/21 6:43
西登山道との分岐。
濡れた岩混じりの登山道を登り上げます。
2023年09月21日 06:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/21 6:45
濡れた岩混じりの登山道を登り上げます。
飯綱神社の鳥居を潜り祠で参拝。
2023年09月21日 06:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/21 6:48
飯綱神社の鳥居を潜り祠で参拝。
一輪だけマツムシソウが咲いていました。
2023年09月21日 06:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/21 6:49
一輪だけマツムシソウが咲いていました。
九合目より飯縄山頂まで15分。
2023年09月21日 06:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/21 6:51
九合目より飯縄山頂まで15分。
その先にも立派な飯綱神社がありました。
2023年09月21日 06:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/21 6:52
その先にも立派な飯綱神社がありました。
朝の7時、飯縄山(1917m)に到着。
2023年09月21日 07:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/21 7:02
朝の7時、飯縄山(1917m)に到着。
山頂は昨日に引き続きご覧の視界不良。
2023年09月21日 07:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/21 7:02
山頂は昨日に引き続きご覧の視界不良。
山頂で適当に写真を撮っていたら女性ハイカーが登ってきました。
2023年09月21日 07:04撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/21 7:04
山頂で適当に写真を撮っていたら女性ハイカーが登ってきました。
山頂は肌寒くて、雨もいつ降ってきてもおかしくないのでとっとと下りましょう。
2023年09月21日 07:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/21 7:19
山頂は肌寒くて、雨もいつ降ってきてもおかしくないのでとっとと下りましょう。
分岐を折れてピストンで一の鳥居を目指します。
2023年09月21日 07:31撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/21 7:31
分岐を折れてピストンで一の鳥居を目指します。
駒つなぎの場を通過。
2023年09月21日 08:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
9/21 8:00
駒つなぎの場を通過。
爽やかな緑の樹林帯。
2023年09月21日 08:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/21 8:19
爽やかな緑の樹林帯。
一合目の第一不動明王。
2023年09月21日 08:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/21 8:24
一合目の第一不動明王。
麓の鳥居まで戻ってきて、一ノ鳥居苑地まで車道を下りました。
駐車場の写真撮るの忘れました。
2023年09月21日 08:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/21 8:32
麓の鳥居まで戻ってきて、一ノ鳥居苑地まで車道を下りました。
駐車場の写真撮るの忘れました。
9時過ぎとまだ朝の時間に長野フォレストヴィレッジに戻ってこられました。
それにしても左の私の緑のテントだけ2人用ですが、やけに小さくかわいいサイズ感です。
2023年09月21日 09:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/21 9:10
9時過ぎとまだ朝の時間に長野フォレストヴィレッジに戻ってこられました。
それにしても左の私の緑のテントだけ2人用ですが、やけに小さくかわいいサイズ感です。
残念なことに天気は持ってくれなくて、小雨の中の撤収となってしまいました。
そして撤収作業が終わったら止みました。
2023年09月21日 09:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/21 9:11
残念なことに天気は持ってくれなくて、小雨の中の撤収となってしまいました。
そして撤収作業が終わったら止みました。
ベーコンきのこのホット珈琲付きを優雅に頂きます。
昨晩もそうでしたが、食事がお世辞抜きにとても美味しいです。
それにしても平日でもありとても静かなキャンプ場です。
2023年09月21日 10:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/21 10:00
ベーコンきのこのホット珈琲付きを優雅に頂きます。
昨晩もそうでしたが、食事がお世辞抜きにとても美味しいです。
それにしても平日でもありとても静かなキャンプ場です。
お世話になった長野フォレストヴィレッジ。
2023年09月21日 10:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/21 10:20
お世話になった長野フォレストヴィレッジ。
キャンプ場最寄りの温泉は営業開始前だったので、下道走行で千曲市内の白鳥園に立ち寄ります。
2023年09月21日 12:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/21 12:07
キャンプ場最寄りの温泉は営業開始前だったので、下道走行で千曲市内の白鳥園に立ち寄ります。
時間的に余裕があるので、結局殆どの区間を下道で帰りました。
2023年09月21日 13:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/21 13:07
時間的に余裕があるので、結局殆どの区間を下道で帰りました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 着替え 日よけ帽子 サングラス 靴下 軍手 予備手袋 雨具 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 虫除け コンパス ヘッドランプ ハンドライト 予備電池 地図(地形図) 携帯 保険証 時計 タオル カメラ マスク

感想

前日黒姫山下山後は長野フォレストヴィレッジでテント泊をし、翌未明より比較的手軽な飯縄山へと登ります。
天気が良ければさらに早い時間から登り、山頂で日の出と思いましたが、本日もいまひとつな天気。
それでもチェックアウトの時間もありますし、翌日も仕事でなるべく早めに帰りたいので、ヘッデンスタートで歩きます。
前日の鬱蒼とした黒姫山よりは気持ちのいいハイキングコースで、時間が早すぎることもあって静かです。
とはいえ手軽な展望の山で、黒姫山よりも歩かれていました。
天候はいまいちでしたが、キャンプ場がとても閑散としていて優雅なひとときを楽しめました。
下界のキャンプ場でのテント泊というパターンは今後も増えるかもしれません。

前日訪問の黒姫山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5960279.html

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