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Yamareco

記録ID: 596549
全員に公開
雪山ハイキング
中国山地西部

臥龍山 山口県中国百名山

2015年03月02日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:47
距離
6.1km
登り
438m
下り
429m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:46
休憩
0:02
合計
3:48
10:47
28
スタート地点
11:15
11:15
120
13:15
13:17
60
14:17
14:17
18
14:35
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
登山届箱: 無い
登山口座標: 34.7024,132.1802
駐車場の情報:積雪のため登山口に駐車可能かどうかわからない。今回は登山口から西へ500mの場所に除雪した空き地があったのでそこに駐車した。
トイレ:登山口にはない  
コース状況:雪山ハイクのためコースは見えない。踏み跡も無かった。標識は少なく、目印も少ない。
危険個所: 特に無い。
水場: コース上に指定の水場は無い
その他周辺情報 いこいの村広島に宿泊した。 日帰り温泉もあります500円。
北広島町東八幡原の目的地まで国道191号線 を進む。
2015年03月02日 10:34撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
3/2 10:34
北広島町東八幡原の目的地まで国道191号線 を進む。
登山口の手前で除雪道路が終わっているので、
2015年03月02日 10:35撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
3/2 10:35
登山口の手前で除雪道路が終わっているので、
ここに駐車する
2015年03月02日 10:35撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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3/2 10:35
ここに駐車する
雪質を確かめワカンを装着する。
2015年03月02日 10:44撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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3/2 10:44
雪質を確かめワカンを装着する。
500mほど
2015年03月02日 10:46撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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3/2 10:46
500mほど
道路上を歩き、
2015年03月02日 10:47撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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3/2 10:47
道路上を歩き、
たぶん道路を歩いている
2015年03月02日 10:53撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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3/2 10:53
たぶん道路を歩いている
一面の雪野原、
2015年03月02日 10:53撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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一面の雪野原、
先行者がいないのでトレースは無い。
2015年03月02日 10:54撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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3/2 10:54
先行者がいないのでトレースは無い。
登山口の標識から
2015年03月02日 10:57撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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3/2 10:57
登山口の標識から
登山道に入る。
2015年03月02日 10:57撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
3/2 10:57
登山道に入る。
臥龍山はどれだろう
2015年03月02日 11:00撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
1
3/2 11:00
臥龍山はどれだろう
やがて渡渉地点に着いたが、ワカンを付けたままで大丈夫か迷う。
2015年03月02日 11:26撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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3/2 11:26
やがて渡渉地点に着いたが、ワカンを付けたままで大丈夫か迷う。
思い切って水の中に入り、気を付けながら渡ってみる。
2015年03月02日 11:27撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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3/2 11:27
思い切って水の中に入り、気を付けながら渡ってみる。
こんな道
2015年03月02日 11:32撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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こんな道
どれが道
2015年03月02日 11:45撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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3/2 11:45
どれが道
どこを歩いても良いが、
2015年03月02日 11:57撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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3/2 11:57
どこを歩いても良いが、
動物の踏み跡も、彼らも自然と歩きやすいところを歩いているらしく、意外と役に立つ
2015年03月02日 11:57撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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3/2 11:57
動物の踏み跡も、彼らも自然と歩きやすいところを歩いているらしく、意外と役に立つ
登山道らしきところのほうが地面が固くて歩きやすい。
2015年03月02日 11:57撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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3/2 11:57
登山道らしきところのほうが地面が固くて歩きやすい。
木の枝にも
2015年03月02日 12:32撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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木の枝にも
氷が
2015年03月02日 12:32撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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氷が
やっと出会った標識
2015年03月02日 12:40撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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3/2 12:40
やっと出会った標識
もう少しで山頂だ
2015年03月02日 12:40撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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3/2 12:40
もう少しで山頂だ
んん  ここが山頂? 岩があるだけで山頂標識がない。
2015年03月02日 12:59撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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3/2 12:59
んん  ここが山頂? 岩があるだけで山頂標識がない。
帰路は往路に付けた踏み跡をトレースしながら下る
2015年03月02日 13:00撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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3/2 13:00
帰路は往路に付けた踏み跡をトレースしながら下る
きれいだな〜
2015年03月02日 13:00撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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きれいだな〜
ストックの差が積雪量
2015年03月02日 13:36撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
2
3/2 13:36
ストックの差が積雪量

装備

個人装備
長袖シャツ ハードシェル ズボン 靴下 アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 ザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス タオル ストック カメラ

感想

初めての和カンジキを使ってみた感想。
雪質の状態でワカンを使うか、アイゼンを使うかの判断をしなければならないので、両方を準備しておく必要がある。

今回の場合、歩いたところ、すぐに10cmほど沈み込んだためワカンとした。
ワカンは慣れない間はつま先が雪に引っかかるので、意識してつま先を上げるようにして歩いた方が良い。
登りにワカンを使用すれば、下りも同様に使える。
こう配のある下りではかかとを埋め込むようにすると歩き易い。
凍結地帯と混在する場合はワカンの刃を上にして+アイゼンとする。

翌日の深入山は早朝で雪質固く、沈み込みは無いが、滑りやすかったのでアイゼンとした。
同様に登りにアイゼンを使用すれば、下りも同様に使える。
同様にこう配のある下りではかかとを埋め込むようにすると歩き易い。

ストックのバスケットは、ワカンを使用する雪質の場合はスノーバスケットでないと沈み込みすぎる。
アイゼンを使用する雪質の場合は、トレッキングバスケットでないとバスケットが邪魔になる。
バスケットは両方持参して雪質に応じて交換する方が良い。


高速戸河内IC で 中国自動車道 を出て、北広島町東八幡原の目的地まで国道191号線 を進む。
登山口の手前で除雪道路が終わっているので、雪質を確かめワカンを装着する。
歩き方が悪いためか、しばらくつま先が雪をひっかけ歩きにくい。

500mほど道路上を歩き、登山口の標識から登山道に入る。
一面の雪野原、先行者がいないのでトレースは無い。
目印もあまりないのでGPSの登山道を頼りに進む。

やがて渡渉地点に着いたが、ワカンを付けたままで大丈夫か迷う。
思い切って水の中に入り、気を付けながら渡ってみる。
問題はワカンの下についている刃だ。
かかと歩きをしながら渡ると問題なさそうである。
渡渉はここを含めて4か所あるが、2か所は雪に埋まっているところに迂回して渡る。

どこを歩いても良いが、登山道らしきところのほうが地面が固くて歩きやすい。
動物の踏み跡も、彼らも自然と歩きやすいところを歩いているらしく、意外と役に立つ
浅くくぼんだ所もたぶん登山道なのだろう、歩きやすい。

幸い広い幅でヤブが少ない。
どこを歩いても良いので、すぐに地図上のコースから外れてしまう。
後半は山頂を目的地にしてGPSのナビ機能を使い、矢印通りに直進する。
山頂に近づくにつれ勾配がややきつくなるが、全般的に緩い登りが続く。

目視での最高地点に到着したが、岩があるだけで山頂標識がない。
しかし複数の足跡がこの地点で折り返しているので、ここが山頂であろうと判断する。
帰ってから確認すると、この岩は山頂にある大岩で、普段は上がれない高さにある。山頂標識は数メートル下に埋まっているようだ。

帰路は往路に付けた踏み跡をトレースしながら下る。
かかとをつぼ脚状態で埋め込んで歩くとちょうどよいブレーキが訊くので、かなりハイスピードで下ることができる。

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