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Yamareco

記録ID: 5966589
全員に公開
ハイキング
飯豊山

好天に恵まれた東北の名峰 飯豊山 (御沢登山口・切合小屋泊)

2023年09月23日(土) 〜 2023年09月24日(日)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
19:41
距離
22.8km
登り
2,116m
下り
2,116m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:46
休憩
0:58
合計
8:44
5:30
11
5:41
5:41
53
6:34
6:42
24
7:06
7:13
34
7:47
7:47
34
8:21
8:22
35
8:57
8:57
27
9:24
9:35
13
9:48
9:49
47
10:36
10:42
10
10:52
10:57
32
12:38
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31
13:09
13:10
11
13:21
13:22
5
13:27
13:28
6
13:34
13:34
18
13:52
14:08
6
14:14
2日目
山行
9:35
休憩
1:54
合計
11:29
3:53
40
4:33
4:34
19
4:53
4:53
8
5:01
5:07
16
5:23
5:29
30
5:59
5:59
8
6:07
6:07
18
6:25
6:31
16
6:47
7:11
8
7:19
7:19
21
7:40
7:40
15
7:55
8:01
3
8:04
8:04
24
8:28
8:28
23
8:51
9:14
9
9:23
9:23
10
9:33
9:33
10
9:43
9:43
23
10:06
10:07
62
11:41
11:42
15
11:57
12:03
32
12:35
12:35
19
12:54
12:55
20
13:15
13:15
19
13:34
13:34
20
13:54
13:59
17
14:16
14:17
15
14:32
14:34
35
15:09
15:10
11
15:21
15:21
1
15:22
ゴール地点
天候 9/23?曇りのち晴れ 9/24?晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
御沢野営場 無料駐車場 トイレ有
コース状況/
危険箇所等
剣ヶ峰通過スリップ滑落注意
その他周辺情報 いいでの湯 大人500円
御沢野営場の無料駐車場予定時刻30分前に無事到着
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御沢野営場の無料駐車場予定時刻30分前に無事到着
やや緊張感とワクワク感いっぱいのスタートです。
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やや緊張感とワクワク感いっぱいのスタートです。
下十五里〜中〜上十五里と休憩適地があります。初日は切合小屋までなのでのんびり進みます。
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下十五里〜中〜上十五里と休憩適地があります。初日は切合小屋までなのでのんびり進みます。
立派なサルの腰かけ
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立派なサルの腰かけ
秋の気配
地蔵下の水場(峰秀水)・・往復ともお世話になりましたが下山時は本当に助かりました。冷たくて最高です!
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地蔵下の水場(峰秀水)・・往復ともお世話になりましたが下山時は本当に助かりました。冷たくて最高です!
分岐を左へ
初日は雲りガスで比較的涼しく登れました。
初日は雲りガスで比較的涼しく登れました。
剣ヶ峰・・三国小屋への核心部です。
剣ヶ峰・・三国小屋への核心部です。
WAKA君撮影・・思いのほかマーカーは少ない感じがしました。
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WAKA君撮影・・思いのほかマーカーは少ない感じがしました。
剣が峰の核心部慎重に
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剣が峰の核心部慎重に
登って来たルート
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登って来たルート
三国小屋で休憩・・昼食タイム
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三国小屋で休憩・・昼食タイム
三国小屋から先はしばらくアップダウンの繰り返し
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三国小屋から先はしばらくアップダウンの繰り返し
トラバース道を滑落注意しながら進みます。
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トラバース道を滑落注意しながら進みます。
癒されますね〜
切合小屋までもうひと頑張り
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切合小屋までもうひと頑張り
キリンソウ
霧合わせ小屋が見えてきました。・・受付後小屋の水場が枯渇のしているため小屋から10分程の0水場へ水汲みに
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霧合わせ小屋が見えてきました。・・受付後小屋の水場が枯渇のしているため小屋から10分程の0水場へ水汲みに
小屋近くの砂浜のような丘陵展望地です。
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小屋近くの砂浜のような丘陵展望地です。
小屋到着してひと段落・・お楽しみタイム 今回は日本酒と梅酒を持参しました。
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小屋到着してひと段落・・お楽しみタイム 今回は日本酒と梅酒を持参しました。
切合小屋のテント場
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切合小屋のテント場
小屋の夕食カレーを美味しくいただきました。
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小屋の夕食カレーを美味しくいただきました。
夕景を眺めに丘陵へ・・シルエットが良い感じ
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夕景を眺めに丘陵へ・・シルエットが良い感じ
雲を掌に乗せるWAKA君
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雲を掌に乗せるWAKA君
一日目終了バンザーイ・・明日も がんばるぞ〜
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一日目終了バンザーイ・・明日も がんばるぞ〜
2日目は3時起床・コーヒーとパンを食べて4時に小屋をスタート
日出を眺めつつ山頂を目指します。
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2日目は3時起床・コーヒーとパンを食べて4時に小屋をスタート
日出を眺めつつ山頂を目指します。
朝駆けならではの展望は最高です。
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朝駆けならではの展望は最高です。
稜線上は風があり体感温度は5℃
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稜線上は風があり体感温度は5℃
周囲の山々が朝焼けに染まる・・大好きな時間帯です。
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周囲の山々が朝焼けに染まる・・大好きな時間帯です。
本山小屋のテント場
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本山小屋のテント場
テント泊・・羨ましい
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テント泊・・羨ましい
本山小屋までもう少し
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本山小屋までもう少し
最高の天気です!
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最高の天気です!
とても2,000mとは思えない雄大な風景
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とても2,000mとは思えない雄大な風景
山頂までのビクトリーロード
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山頂までのビクトリーロード
眼下に雲海・・素晴らしい展望でした
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眼下に雲海・・素晴らしい展望でした
山頂 ロックオン
無事山頂到着・・貸し切りでーす。
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無事山頂到着・・貸し切りでーす。
登頂ばんざーい 山頂からは 磐梯山、朝日連峰、蔵王、、吾妻山、月山、遠くに鳥海山まで見渡せました。
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登頂ばんざーい 山頂からは 磐梯山、朝日連峰、蔵王、、吾妻山、月山、遠くに鳥海山まで見渡せました。
広大な飯豊山塊を目に焼き付けて本山小屋へ戻ります。3
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広大な飯豊山塊を目に焼き付けて本山小屋へ戻ります。3
本山小屋の展望地で朝食 切合小屋のお弁当と持参したお味噌汁
ココからの展望も素晴らしく 
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本山小屋の展望地で朝食 切合小屋のお弁当と持参したお味噌汁
ココからの展望も素晴らしく 
早朝撮影しなかったポイントを下山時に撮影‥御秘所
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早朝撮影しなかったポイントを下山時に撮影‥御秘所
姥権現・気になるので調べてみました・・その昔女人禁制の山にどうしても登りたい女性が疲れて座ると石になってしまったそうな・・・
姥権現・気になるので調べてみました・・その昔女人禁制の山にどうしても登りたい女性が疲れて座ると石になってしまったそうな・・・
山頂からの下山路御秘所手前の核心部岩場
山頂からの下山路御秘所手前の核心部岩場
ちょっと恐い感じが漂いますがこんなことも・・生まれ故郷の小松の人が近くを通ると故郷思い涙雨を降らせるそうな・・・
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ちょっと恐い感じが漂いますがこんなことも・・生まれ故郷の小松の人が近くを通ると故郷思い涙雨を降らせるそうな・・・
振り返って飯豊山頂方面
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振り返って飯豊山頂方面
マツムシソウ
草履塚通過・・草履塚は山岳信仰の信者が履き替えた草履を捨てた場所らしいですね
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草履塚通過・・草履塚は山岳信仰の信者が履き替えた草履を捨てた場所らしいですね
雲が沸き上がります。
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雲が沸き上がります。
この時期に残っているのは飯豊リンドウではないとか・・どこかのおばちゃんハイカーが言ってました。
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この時期に残っているのは飯豊リンドウではないとか・・どこかのおばちゃんハイカーが言ってました。
小屋に戻り荷物を整理して下山行動に入りました・・振り返って 飯豊本山方面 小さく切合小屋
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小屋に戻り荷物を整理して下山行動に入りました・・振り返って 飯豊本山方面 小さく切合小屋
秋の気配が感じられました。
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秋の気配が感じられました。
三国小屋で昼食 メニューはソーセージ入りラーメンとアルファ米は1/2シェア
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三国小屋で昼食 メニューはソーセージ入りラーメンとアルファ米は1/2シェア
これから下る核心部の剣ヶ峰・・集中して進みます。
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これから下る核心部の剣ヶ峰・・集中して進みます。
緊張の後ろ姿・・WAKA君撮影
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緊張の後ろ姿・・WAKA君撮影
剣が峰ヶ下山は要注意ですね〜 
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剣が峰ヶ下山は要注意ですね〜 
ぼちぼち休みながら無事下山
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ぼちぼち休みながら無事下山
いいでの湯 大人500円 2種の泉質が楽しめ食事も可能
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いいでの湯 大人500円 2種の泉質が楽しめ食事も可能
とろろそば 1,000円をいただき帰路につきました。
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とろろそば 1,000円をいただき帰路につきました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック レジャーシート GPS ガイド地図(ブック) ツェルト
備考 アミノ酸サプリ&耳栓・・パッキング忘れ

感想

今回は東北の百名山で最難関と言われる飯豊山・・夏の猛暑で切合小屋の水場も枯渇小屋の飲み物の販売も間もなく底をつくとのこと楽しみにしている小屋ビールも怪しい感じの事前情報にビビり気味でしたが 同行の頼りになるWAKA君が90Lのザックでアルコール類や2日目の食料も背負ってくれて大助かりでした。また天候に恵まれ広大な飯豊山塊の一部ではありますが東北の名峰を満喫できた贅沢な2日間でした

追記)切合小屋では1名限定1本で今シーズン最後のビールを購入できました。小屋では良いことばかりでは無く・・寝床の隣に いびきゴジラが出現 ほとんど眠れずに朝を迎えました。寝不足が下山終盤にきいてきましたが これも良い経験と思えるほど飯豊山は良いお山でした。

注記)飯豊山塊はストックのキャップ装着は登山ルールとして定められていて必須です。 外している人を発見すると小屋番さんや地元常連さんにえらく小言を言われますので要注意です。・・まあこれは登山道や植物を守るためには当たり前としてとらえなければなりませんね〜 

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技術レベル
3/5
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