御嶽山(濁河温泉から摩利支天山)

2023年09月23日(土) [日帰り]

• GPS: 06:32
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,264m
• 下り: 1,263m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 0:55
• 合計: 6:25

距離 12.8km 登り 1,264m 下り 1,272m

6:57 御嶽小坂登山口
7:03 登山道・原生林遊歩道分岐
7:30 小坂口七合目
7:48 湯ノ花峠
8:07 胡桃島キャンプ場分岐
8:10 8:11 のぞき岩
8:34 小坂口八合目・お助け水
9:20 五の池小屋
9:26 9:27 五ノ池
9:34 巻道の三ノ池分岐
9:50 摩利支天乗越
9:51 摩利支天乗越展望台
10:01 10:30 摩利支天山
10:37 10:43 摩利支天乗越展望台
10:45 10:46 摩利支天乗越
10:51 10:52 白竜避難小屋
11:02 巻道の三ノ池分岐
11:08 11:22 五ノ池
11:32 11:36 五の池小屋
12:12 小坂口八合目・お助け水
12:27 のぞき岩
12:32 胡桃島キャンプ場分岐
12:45 湯ノ花峠
12:58 小坂口七合目
13:23 登山道・原生林遊歩道分岐
13:27 原生林遊歩道東口

天候

2400mより下は霧もしくは雨、2400mより上は晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車は濁河温泉の市営駐車場に駐車。トイレあり。

コース状況／危険箇所等

2400mより下は雨で岩・木の根が濡れており、非常に滑りやすいです。その他は登山道を歩いている限り、特に危険はありません。

その他周辺情報

下山後のお風呂は濁河温泉の市営露天風呂(大人600円)。シャンプー・ボディソープあり。

写真

9/23 6:57

雨です。やめて温泉巡りしようかな…とも思いましたがとりあえず出発。

9/23 6:58

噴火警戒レベルは1まで下がりました。

9/23 7:23

登山道自体はかなり整備されています。が、雨で濡れて木の根も岩も滑る滑る…。

9/23 7:48

湯の花峠。何も見えませんが硫黄の香りがするような…。

9/23 8:05

42が飛騨側山頂でした。半分まで来た。

9/23 8:05

道がぬかるんでいるー

9/23 8:07

のぞき岩のすぐ下、胡桃島からの道と合流。

9/23 8:11

のぞき岩避難小屋は小さく、詰めても6人程度しか泊まれなそう。現実的には2〜3人ですかね。

9/23 8:11

ドア閉めちゃうと換気ができないし空気が籠もるしねえ。

9/23 8:12

木漏れ日…？これは…期待…！

9/23 8:17

右手に青空が見えてきました！

9/23 8:19

行く手にも青空が！やった！

9/23 8:33

お助け水です。名前からして貴重な水場を想像するのに…

9/23 8:33

(水はない)　なんということでしょう！

9/23 8:35

まあ無いですね、水。知ってましたけど。

9/23 8:47

樹林帯を抜け、振り返ると雲海が。この中にいたらそりゃ雨だわな。

9/23 8:47

逆光ですが、行く手の晴天は約束されてます。

9/23 8:51

右手には摩利支天が見えてきました。

9/23 9:01

どんどん大きくなってくる摩利支天。

9/23 9:20

五の池小屋に到着。めっちゃキレイな小屋です。

9/23 9:20

"雲上の薪ストーブカフェ ぱんだ屋"。ほほー。

9/23 9:21

テラス席がまた良い。このイスに座ると…

9/23 9:21

眼の前に摩利支天！

9/23 9:22

眼下には五ノ池。少し濁ってるけど。

9/23 9:21

畳…ここで昼寝したら最高だわ…。

9/23 9:26

よし、帰りに珈琲でも飲むか。

9/23 9:28

三ノ池。光の加減と向きでキレイに見えない。

9/23 9:51

剣ヶ峰方向は雲の動きが激しいです。

9/23 9:51

"今日は"とりあえず摩利支天へ。今日は、ね。

9/23 9:53

振り返って継子岳。

9/23 9:55

トラバース気味に摩利支天の山頂へ向かいます。

9/23 9:55

剣ヶ峰も見えてきたねー。

9/23 10:06

摩利支天山の頂上に到着しましたー！剣ヶ峰にかかっていた雲もちょうど取れてタイミング良し。

9/23 10:05

摩利支天の三角点。

9/23 10:06

戻りはしばらく尾根を歩いてみましたが、こっちの道は今は使われてないルートなのか、冬季に使われているのか…。

9/23 10:24

おにぎり食べてたら、通りかかった方が撮ってくれました！ありがとうございます！

9/23 10:34

雲の動きは忙しくもくもく。

9/23 10:41

振り返って摩利支天山。雲が上がってきたり飛んでいったり。

9/23 10:52

三ノ池に光が当たって良い色に。

9/23 10:55

空の青も反射してるんですかね。

9/23 10:56

こんなキレイな景色を見せてくれる山ですが、ひとたび噴火すれば大災害。自然は美しく、そして恐ろしいです。

9/23 11:18

五の池小屋に戻ってきたので、ぱんだ屋でコーヒー。山に絡みつく雲の動きを眺めているだけでも飽きない。短時間でも眺めてられそう。

9/23 11:32

五の池小屋の宿泊者専用ラウンジ…暖かい室内から、柔らかいソファに座って山を眺められるのか…。

9/23 11:33

飛騨山頂のお社。参拝しました。

9/23 11:54

さて、下山開始…あの雲の中に帰ります…。

9/23 12:01

雲が目線の高さになってきました。まもなく青空とさようなら。

9/23 12:45

湯の花峠。見える景色は朝と全く同じ（笑）

9/23 13:28

さくさく降りて下山完了、

9/23 13:29

舗装された駐車場は満車、一段下がった未舗装の駐車場は6台だけでした。

撮影機器：

OPPO Reno3 A OPPO

感想

やんまぁ

2014年の御嶽山の噴火の際、自分は鹿島槍ヶ岳に居ました。もう9年前となりますが、当時の驚きはよく覚えています。

山は時には恐ろしく、危険と隣り合わせであり、でもそれを上回る魅力があるのが不思議です。美しさを知ってしまったらもう戻れない、ということなんでしょうかね。

コメント

sumi8848

やんまぁさん　こんばんは！
こちらに来ていたの？
ここは僕のお膝元。
会いたかったなぁ
やんまぁさんのハイペースにはついていけないけど、顔を見にくらいなら行けるから…。
今度はぜひ声をかけてね

やんまぁ

sumi8848さん、おはようございますー！そうなんです、お声がけしようか迷ったんですが天気しだいで東北にする可能性もあったので…😅ちなみに今日はチャオから登ります😁

sumi8848

やんまぁさん
そうなんだ、残念！
今夜から剱岳、早月尾根に行ってきます。
王子ことNさんが登山ガイドの資格を取って、仲間を連れて一泊二日で登ってるので会いに行ってきます。
私はワンデイだけど登れるかなぁ???

やんまぁ

sumi8848さん 王子すごいね！アクティブだなー。早月尾根ガンバです！御気をつけてー！王子にもよろしく！