07:33 ±0℃
丹波行バスを峰谷橋BSで下車。バスの乗客は僕を入れて4人だった。僕以外の3人の方は雲取山かな?
乗って来たバスが行ってしまうとシーンと静か。峰谷橋をゆっくり眺める。(写真)
2
3/6 7:33
07:33 ±0℃
丹波行バスを峰谷橋BSで下車。バスの乗客は僕を入れて4人だった。僕以外の3人の方は雲取山かな?
乗って来たバスが行ってしまうとシーンと静か。峰谷橋をゆっくり眺める。(写真)
07:47 +1℃
立派な小河内神社(写真)。峰谷橋の袂からの踏み分け道は『法面崩壊・落石のため立ち入り禁止』だった。小河内神社前バス停を通って舗装道路で神社へ登った。
2
3/6 7:47
07:47 +1℃
立派な小河内神社(写真)。峰谷橋の袂からの踏み分け道は『法面崩壊・落石のため立ち入り禁止』だった。小河内神社前バス停を通って舗装道路で神社へ登った。
07:54 +1℃
てっぺん(P615)の小河内神社奥社に参拝。赤松の急な尾根が真直ぐ奥多摩湖に延びている。
2
3/6 7:54
07:54 +1℃
てっぺん(P615)の小河内神社奥社に参拝。赤松の急な尾根が真直ぐ奥多摩湖に延びている。
07:54 +1℃
神社を降りて浮橋を渡る。そよそよのそよ風だが、ちょっと寒い。軍手を2枚重ねにする。
2
3/6 8:09
07:54 +1℃
神社を降りて浮橋を渡る。そよそよのそよ風だが、ちょっと寒い。軍手を2枚重ねにする。
8:19 +2℃
ふるさと村への湖岸の道。手摺や木道の部分もあって歩き易い。鳥の声が聞こえる。新緑時の囀りに比べれば寂しいが、それでも春なのだと鳥の声に思う。
1
3/6 8:19
8:19 +2℃
ふるさと村への湖岸の道。手摺や木道の部分もあって歩き易い。鳥の声が聞こえる。新緑時の囀りに比べれば寂しいが、それでも春なのだと鳥の声に思う。
8:27 +2℃
対岸に小河内神社のP615、その右後ろに戸倉山が大きい。
左奥に雪雲が掛かっているのは日陰名栗山かと思う。中央にちょこんと飛び出ているのは水根山か。でもそうすると鷹ノ巣山が見当たらなくて山座同定が落ち着かない。
1
3/6 8:27
8:27 +2℃
対岸に小河内神社のP615、その右後ろに戸倉山が大きい。
左奥に雪雲が掛かっているのは日陰名栗山かと思う。中央にちょこんと飛び出ているのは水根山か。でもそうすると鷹ノ巣山が見当たらなくて山座同定が落ち着かない。
8:43 +2℃
山のふるさと村に到着。今日は風張尾根の予定。行きがけの駄賃にオウムゾ尾根の取付き(写真の図の大ムソ沢とサナギ沢の間)を見ておきたい。
0
3/6 8:43
8:43 +2℃
山のふるさと村に到着。今日は風張尾根の予定。行きがけの駄賃にオウムゾ尾根の取付き(写真の図の大ムソ沢とサナギ沢の間)を見ておきたい。
8:52 +3℃
冬季閉鎖中の貼紙と金ぴかシリンダー錠で『いこいの路』は、ここで行き止まり。オウムゾ尾根の偵察を諦めて右手の風張尾根を登る。
0
3/6 8:52
8:52 +3℃
冬季閉鎖中の貼紙と金ぴかシリンダー錠で『いこいの路』は、ここで行き止まり。オウムゾ尾根の偵察を諦めて右手の風張尾根を登る。
8:57 +2℃
風張尾根は落沢とサイグチ沢に挟まれた細尾根だ。赤松の真直ぐな尾根は小河内神社(P615)で見た尾根にそっくりだ。小河内ダムが出来る前、丹波川両岸に双子の尾根が並んでいたんだろう。
1
3/6 8:57
8:57 +2℃
風張尾根は落沢とサイグチ沢に挟まれた細尾根だ。赤松の真直ぐな尾根は小河内神社(P615)で見た尾根にそっくりだ。小河内ダムが出来る前、丹波川両岸に双子の尾根が並んでいたんだろう。
9:11 +2℃
瓦屋根の立派な四阿。ここから奥多摩湖と石尾根が見える。
1
3/6 9:11
9:11 +2℃
瓦屋根の立派な四阿。ここから奥多摩湖と石尾根が見える。
9:12 +2℃
四阿からの石尾根。四阿にあった山名展望図を確認したので、この山座同定は大丈夫。
1
3/6 9:12
9:12 +2℃
四阿からの石尾根。四阿にあった山名展望図を確認したので、この山座同定は大丈夫。
9:19 +1℃
道の右下に『山のふるさと村』の綺麗なキャンプ地を見ながら尾根を進む。道がよく踏まれていて石仏がある。古くから使われてきた道だと分かる。
1
3/6 9:19
9:19 +1℃
道の右下に『山のふるさと村』の綺麗なキャンプ地を見ながら尾根を進む。道がよく踏まれていて石仏がある。古くから使われてきた道だと分かる。
9:22 +2℃
ここで地図を確かめたのに道を間違えた。左の赤テープを意識して、右は鞘口峠への道だろうと間違えた。
2
3/6 9:22
9:22 +2℃
ここで地図を確かめたのに道を間違えた。左の赤テープを意識して、右は鞘口峠への道だろうと間違えた。
9:34 +2℃
険しいトラバース気味の道を落沢まで降りる。美味しい水。沢まで降りてやっとこさ道間違いに気付く。間違えついでに赤テープを追ってみる。
1
3/6 9:34
9:34 +2℃
険しいトラバース気味の道を落沢まで降りる。美味しい水。沢まで降りてやっとこさ道間違いに気付く。間違えついでに赤テープを追ってみる。
9:34 +2℃
赤テープはタカザス沢に続いている。右岸に青矢印の踏み跡。地図を見ると月夜見山北西尾根へ乗るのに崖マークはない。でも等高線が狭くて険しそう。機会があれば上からも様子を見てみたい。偵察終わり。風張尾根に戻る。
0
3/6 9:34
9:34 +2℃
赤テープはタカザス沢に続いている。右岸に青矢印の踏み跡。地図を見ると月夜見山北西尾根へ乗るのに崖マークはない。でも等高線が狭くて険しそう。機会があれば上からも様子を見てみたい。偵察終わり。風張尾根に戻る。
9:44 +2℃
9:22に間違えた分岐に戻る。注意を促す棒を道に置いたが物足りない。バッテン棒を立てて満足した。
0
3/6 9:44
9:44 +2℃
9:22に間違えた分岐に戻る。注意を促す棒を道に置いたが物足りない。バッテン棒を立てて満足した。
10:04 +2℃
奥多摩周遊道路を横切る。
1
3/6 10:04
10:04 +2℃
奥多摩周遊道路を横切る。
10:08 +2℃
つい最近まで雪があったのに、ガサガサと乾燥した落ち葉が踝まで積もっていている。
2
3/6 10:08
10:08 +2℃
つい最近まで雪があったのに、ガサガサと乾燥した落ち葉が踝まで積もっていている。
10:27 +1℃
鳥が食べられた跡。翼の羽と羽毛しかない。猛禽類の食事後にキツネが御相伴に与ったのかも知れない。
0
3/6 10:27
10:27 +1℃
鳥が食べられた跡。翼の羽と羽毛しかない。猛禽類の食事後にキツネが御相伴に与ったのかも知れない。
10:28 +1℃
青い綺麗な羽。多分カケスだ。
4
3/6 10:28
10:28 +1℃
青い綺麗な羽。多分カケスだ。
10:39 +0℃
登山道脇の檜が間伐されていた。受け口の木片がメロンみたい。新品の檜風呂と同じ匂いが嬉しい。
鹿の鳴き声を2回聞く。近い鳴き声。キョロキョロしたけど姿は見えず。
1
3/6 10:39
10:39 +0℃
登山道脇の檜が間伐されていた。受け口の木片がメロンみたい。新品の檜風呂と同じ匂いが嬉しい。
鹿の鳴き声を2回聞く。近い鳴き声。キョロキョロしたけど姿は見えず。
11:16 -2℃
山のふるさと村(風張尾根)の分岐に戻って来た。月夜見山、御前山を目指す。
0
3/6 11:16
11:16 -2℃
山のふるさと村(風張尾根)の分岐に戻って来た。月夜見山、御前山を目指す。
11:17 -2℃
登山道に雪は殆ど無い。この辺はアイゼン無しで問題なし。
1
3/6 11:17
11:17 -2℃
登山道に雪は殆ど無い。この辺はアイゼン無しで問題なし。
11:33 ±0℃
崖下の道を進んで岩の左へ回り込み登る。
0
3/6 11:33
11:33 ±0℃
崖下の道を進んで岩の左へ回り込み登る。
11:39 -1℃
月夜見山に到着。食事休憩。
2
3/6 11:39
11:39 -1℃
月夜見山に到着。食事休憩。
11:53 -1℃
奥多摩周遊道路に降りて月夜見第二駐車場へ向かう。写真奥が第二駐車場。
0
3/6 11:53
11:53 -1℃
奥多摩周遊道路に降りて月夜見第二駐車場へ向かう。写真奥が第二駐車場。
12:07 -1℃
月夜見第二駐車場を通り抜けて下り坂になる。霜柱に支えられた薄い地表。雪の踏み抜きみたい。足首のちょっと下まで靴がめり込む。ボコボコで歩き難い。
1
3/6 12:07
12:07 -1℃
月夜見第二駐車場を通り抜けて下り坂になる。霜柱に支えられた薄い地表。雪の踏み抜きみたい。足首のちょっと下まで靴がめり込む。ボコボコで歩き難い。
12:14 +1℃
霜柱ボコボコを抜けたら落葉ガサガサ。惣岳山と御前山が近くなった。
0
3/6 12:14
12:14 +1℃
霜柱ボコボコを抜けたら落葉ガサガサ。惣岳山と御前山が近くなった。
12:15 +1℃
落葉ガサガサは横になると暖かい。惣岳山と御前山を寝て鑑賞する。
3
3/6 12:15
12:15 +1℃
落葉ガサガサは横になると暖かい。惣岳山と御前山を寝て鑑賞する。
12:28 +1℃
小河内峠通過。
0
3/6 12:28
12:28 +1℃
小河内峠通過。
13:17 ±0℃
ソーヤノ丸デッコからの眺め。飛龍山や大菩薩嶺も見える。
2015年03月06日 13:17撮影
1
3/6 13:17
13:17 ±0℃
ソーヤノ丸デッコからの眺め。飛龍山や大菩薩嶺も見える。
13:31 -1℃
惣岳山通過。
2
3/6 13:31
13:31 -1℃
惣岳山通過。
13:59 -2℃
御前山到着。御前山の登りで男性2人組ハイカーとすれ違う。御前山頂上でも女性の単独行者とすれ違う。今日山で会ったのは、この3人で全部だった。
3
3/6 13:59
13:59 -2℃
御前山到着。御前山の登りで男性2人組ハイカーとすれ違う。御前山頂上でも女性の単独行者とすれ違う。今日山で会ったのは、この3人で全部だった。
13:59 -3℃
御前山からの下りはツルツルのカッチカチ。アイゼンが必要。避難小屋分岐の下まで木の階段は完全凍結。
3
3/6 14:10
13:59 -3℃
御前山からの下りはツルツルのカッチカチ。アイゼンが必要。避難小屋分岐の下まで木の階段は完全凍結。
15:08 -2℃
クロノ尾山を経由して鞘口山に到着。ベンチの裏から江戸小屋山へ向かう。藪のうるさい道を降りる。
0
3/6 15:08
15:08 -2℃
クロノ尾山を経由して鞘口山に到着。ベンチの裏から江戸小屋山へ向かう。藪のうるさい道を降りる。
15:28 -2℃
鞘口山と江戸小屋山の鞍部付近。鋸山と鋸山林道が見える。
0
3/6 15:28
15:28 -2℃
鞘口山と江戸小屋山の鞍部付近。鋸山と鋸山林道が見える。
15:34 ±0℃
杉の尾根道を登って江戸小屋山に到着。
2
3/6 15:34
15:34 ±0℃
杉の尾根道を登って江戸小屋山に到着。
16:01 +2℃
江戸小屋山から緩く下り、岩っぽい尾根を登って九竜山に到着。
1
3/6 16:01
16:01 +2℃
江戸小屋山から緩く下り、岩っぽい尾根を登って九竜山に到着。
16:06 +3℃
九竜山からの下りの伐採地(1)
中央に小河内ダム、左下に都民の森・栃寄沢の家が見える。
3
3/6 16:06
16:06 +3℃
九竜山からの下りの伐採地(1)
中央に小河内ダム、左下に都民の森・栃寄沢の家が見える。
16:17 +3℃
伐採展望地からの下りは藪の急坂。足の疲れる道。
1
3/6 16:17
16:17 +3℃
伐採展望地からの下りは藪の急坂。足の疲れる道。
16:44 +3℃
送電線の小さな鉄塔を通過。鉄塔の所だけが平坦で藪がなくほっとする。
0
16:44 +3℃
送電線の小さな鉄塔を通過。鉄塔の所だけが平坦で藪がなくほっとする。
16:51 +3℃
鉄梯子で井戸入林道へ降りる。
1
16:51 +3℃
鉄梯子で井戸入林道へ降りる。
16:53 +4℃
井戸入林道を間違えて西へ進んでしまった。鉄梯子の傍で林道を横切るのが正解。
2
3/6 16:53
16:53 +4℃
井戸入林道を間違えて西へ進んでしまった。鉄梯子の傍で林道を横切るのが正解。
17:10 +4℃
正しい道に戻り藪道を下る。
0
3/6 17:10
17:10 +4℃
正しい道に戻り藪道を下る。
17:14 +5℃
下に奥多摩病院が見える。
1
3/6 17:14
17:14 +5℃
下に奥多摩病院が見える。
17:15 +5℃
赤い鳥居の小社に無事下山を感謝。慈眼寺の前を通って青梅街道に出ると『病院前バス停』は近い。
3
3/6 17:15
17:15 +5℃
赤い鳥居の小社に無事下山を感謝。慈眼寺の前を通って青梅街道に出ると『病院前バス停』は近い。
17:20 +5℃
西東京バスは3/14にダイヤ改正する。3/13までの時刻表がタイラップ留してある。ここから奥多摩駅はバス停2〜3個で歩いても近い。九竜山の下りで足が疲れたので17:34のバスに乗る。家でお風呂に入って晩酌したら、あっという間に寝てしまった。【終】
2
3/6 17:20
17:20 +5℃
西東京バスは3/14にダイヤ改正する。3/13までの時刻表がタイラップ留してある。ここから奥多摩駅はバス停2〜3個で歩いても近い。九竜山の下りで足が疲れたので17:34のバスに乗る。家でお風呂に入って晩酌したら、あっという間に寝てしまった。【終】
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する