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Yamareco

記録ID: 5973448
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

茶臼岳(峠の茶屋から牛ヶ首周回)

2023年09月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
kazu_oza その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:45
距離
6.8km
登り
550m
下り
545m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:20
休憩
1:43
合計
6:03
距離 6.8km 登り 550m 下り 545m
7:31
7:37
42
8:25
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32
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9
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7
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7
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12:21
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12:31
17
12:48
13
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
峠の茶屋駐車場を利用。
駐車場にトイレあり。
コース状況/
危険箇所等
【峠の茶屋から峰の茶屋避難小屋】
序盤は樹林帯の道。後半は展望の良い道。
右側に朝日岳を望みながら緩やかに高度を上げていく。


【峰の茶屋避難小屋から那須岳】
ガレ場が続き一気に高度を上げる。
展望が良いのでペースを守って景色を楽しみながら歩きたい道。


【那須岳から牛ヶ首】
山頂からロープウェイ山頂駅へ向かって標高を下げる。ロープウェイ山頂駅へ近づくにつれて砂礫道になるため転倒に注意。
牛ヶ首への分岐後は水平移動で歩きやすい。


【牛ヶ首から峰の茶屋避難小屋】
那須岳をトラバースする道。やや道幅が狭い箇所があるが高度感は無い。足元はザレているので転倒に注意。
無間地獄周辺では火山ガスが噴出しているため通過時は風向きに注意。
峠の茶屋の駐車場。
上段と下段の2箇所に駐車できる。
これからの紅葉時期は深夜に満車になるため注意。
2023年09月24日 06:50撮影 by  X-H2, FUJIFILM
9/24 6:50
峠の茶屋の駐車場。
上段と下段の2箇所に駐車できる。
これからの紅葉時期は深夜に満車になるため注意。
駐車場内のトイレ。24時間利用可能。
2023年09月24日 06:50撮影 by  X-H2, FUJIFILM
9/24 6:50
駐車場内のトイレ。24時間利用可能。
山ノ神の鳥居をくぐり登山開始。
2023年09月24日 07:05撮影 by  X-H2, FUJIFILM
9/24 7:05
山ノ神の鳥居をくぐり登山開始。
序盤は樹林帯の道が続く。
歩き始め、かつ、やや勾配がキツイのでゆっくり歩いていきたい。
2023年09月24日 07:21撮影 by  X-H2, FUJIFILM
9/24 7:21
序盤は樹林帯の道が続く。
歩き始め、かつ、やや勾配がキツイのでゆっくり歩いていきたい。
樹林帯を抜けると中の茶屋跡に到着する。
ここから先は展望の道が続く。
2023年09月24日 07:33撮影 by  X-H2, FUJIFILM
9/24 7:33
樹林帯を抜けると中の茶屋跡に到着する。
ここから先は展望の道が続く。
写真中央奥に峰の茶屋跡避難小屋が見える。
中の茶屋跡からは約130mほど標高を上げると峰の茶屋跡避難小屋に着く。
2023年09月24日 07:44撮影 by  X-H2, FUJIFILM
9/24 7:44
写真中央奥に峰の茶屋跡避難小屋が見える。
中の茶屋跡からは約130mほど標高を上げると峰の茶屋跡避難小屋に着く。
登山道の右側に目を向けると朝日岳が大きく望める。
2023年09月24日 07:46撮影 by  X-H2, FUJIFILM
9/24 7:46
登山道の右側に目を向けると朝日岳が大きく望める。
峰の茶屋跡避難小屋が大きく望めてきた。
風も無く絶好の山行日和だった。
2023年09月24日 07:54撮影 by  X-H2, FUJIFILM
9/24 7:54
峰の茶屋跡避難小屋が大きく望めてきた。
風も無く絶好の山行日和だった。
峰の茶屋跡避難小屋から望む茶臼岳方面。
ここから山頂は望めない。
2023年09月24日 08:11撮影 by  X-H2, FUJIFILM
9/24 8:11
峰の茶屋跡避難小屋から望む茶臼岳方面。
ここから山頂は望めない。
峰の茶屋跡避難小屋から望む朝日岳方面。
次回訪れた際は朝日岳へ歩いていこうかな。
2023年09月24日 08:22撮影 by  X-H2, FUJIFILM
9/24 8:22
峰の茶屋跡避難小屋から望む朝日岳方面。
次回訪れた際は朝日岳へ歩いていこうかな。
茶臼岳山頂への道はガレ道が続くので足元に注意。
2023年09月24日 08:26撮影 by  X-H2, FUJIFILM
9/24 8:26
茶臼岳山頂への道はガレ道が続くので足元に注意。
標高をグイグイ上げながら山頂を目指す。
2023年09月24日 08:36撮影 by  X-H2, FUJIFILM
9/24 8:36
標高をグイグイ上げながら山頂を目指す。
振り返ると、峰の茶屋跡避難小屋が小さく望めた。
だいぶ標高を上げたようだ。
2023年09月24日 09:06撮影 by  X-H2, FUJIFILM
9/24 9:06
振り返ると、峰の茶屋跡避難小屋が小さく望めた。
だいぶ標高を上げたようだ。
お鉢巡りをしつつ山頂に到着。
2023年09月24日 09:20撮影 by  X-H2, FUJIFILM
9/24 9:20
お鉢巡りをしつつ山頂に到着。
山頂の鳥居の先には那須の街が広がっていた。
2023年09月24日 09:21撮影 by  X-H2, FUJIFILM
9/24 9:21
山頂の鳥居の先には那須の街が広がっていた。
山頂から望む南月山と白笹山。
過去に沼ッ原からの周回ルートを歩いたが、こちらもおすすめ。
2023年09月24日 09:24撮影 by  X-H2, FUJIFILM
9/24 9:24
山頂から望む南月山と白笹山。
過去に沼ッ原からの周回ルートを歩いたが、こちらもおすすめ。
山頂付近から望むロープウェー山頂駅。
いったん標高を下げて牛ヶ首へ向かう。
2023年09月24日 09:49撮影 by  X-H2, FUJIFILM
9/24 9:49
山頂付近から望むロープウェー山頂駅。
いったん標高を下げて牛ヶ首へ向かう。
ロープウェー山頂駅に向かって歩いていたら急にガスに巻かれた。
那須岳周辺は天気の変化が激しい。
2023年09月24日 10:01撮影 by  X-H2, FUJIFILM
9/24 10:01
ロープウェー山頂駅に向かって歩いていたら急にガスに巻かれた。
那須岳周辺は天気の変化が激しい。
ガスに巻かれたと思ったら一気に晴れた。
気象の変化が大きい場所だ。
2023年09月24日 10:12撮影 by  X-H2, FUJIFILM
9/24 10:12
ガスに巻かれたと思ったら一気に晴れた。
気象の変化が大きい場所だ。
牛ヶ首へ向けてのトラバース道。
ほぼ水平移動なので歩きやすい。
2023年09月24日 10:32撮影 by  X-H2, FUJIFILM
9/24 10:32
牛ヶ首へ向けてのトラバース道。
ほぼ水平移動なので歩きやすい。
トラバース道だが道幅も広く高度感も無いので安心して歩ける。
2023年09月24日 10:44撮影 by  X-H2, FUJIFILM
9/24 10:44
トラバース道だが道幅も広く高度感も無いので安心して歩ける。
牛ヶ首に到着。
この時点で那須岳上空は厚い雲に覆われていた。
2023年09月24日 11:44撮影 by  X-H2, FUJIFILM
9/24 11:44
牛ヶ首に到着。
この時点で那須岳上空は厚い雲に覆われていた。
牛ヶ首から望む無間地獄方面。
火山ガスが絶えず噴出しているため風向き次第では通過に注意が必要。
2023年09月24日 11:44撮影 by  X-H2, FUJIFILM
9/24 11:44
牛ヶ首から望む無間地獄方面。
火山ガスが絶えず噴出しているため風向き次第では通過に注意が必要。
牛ヶ首から峰の茶屋跡避難小屋へ向けて那須岳中腹をトラバースしていく。
足元はガレているので注意。
2023年09月24日 12:10撮影 by  X-H2, FUJIFILM
9/24 12:10
牛ヶ首から峰の茶屋跡避難小屋へ向けて那須岳中腹をトラバースしていく。
足元はガレているので注意。
峰の茶屋跡避難小屋に戻ってきた。
ガスもだんだん薄くなってきたかな。
2023年09月24日 12:20撮影 by  X-H2, FUJIFILM
9/24 12:20
峰の茶屋跡避難小屋に戻ってきた。
ガスもだんだん薄くなってきたかな。
すっかり晴れてきた。
中の茶屋跡を経由して峠の茶屋の駐車場へ下山。
2023年09月24日 12:30撮影 by  X-H2, FUJIFILM
9/24 12:30
すっかり晴れてきた。
中の茶屋跡を経由して峠の茶屋の駐車場へ下山。
撮影機器:

感想

晩夏の茶臼岳へ。

今回は峠の茶屋から峰の茶屋跡避難小屋、那須岳、牛ヶ首という周回コースを歩いた。初めての茶臼岳におすすめできるルート。

峰の茶屋跡避難小屋までは駐車場からゆっくり歩いて80分ほどなので、ウォーミングアップに丁度良い。勾配も緩やかなので朝日岳を眺めながらゆっくり歩きたい。

一方、峰の茶屋跡避難小屋から茶臼岳山頂まではガレた急登となり高度感が出てくる。展望は良いが足元に注意が必要。

山頂を踏んで牛ヶ首で昼休憩。
雲の厚みが増し日差しが無かったため、アウターを羽織ってカップラーメンで温まった。

那須岳中腹をトラバースして再び峰の茶屋跡避難小屋へ。
この辺りでガスが晴れてきたため強い日差しが注いで暑さを感じた。9月下旬でもまだまだ暑ので飲料水は十分に携帯したい。

次回は残雪の時期に訪れたい。

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