鈴鹿中部ージュルミチ谷、北谷尻谷から、深谷山〜銚子ヶ口

2023年09月24日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,081m
• 下り: 1,081m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:26
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:56

5:27 スタート地点
6:29 6:33 瀬戸峠東口
7:01 7:07 ジュルミチ谷入口
8:47 8:50 北谷尻谷
9:47 9:50 大峠の頭（深谷山最高点）
10:05 10:06 水舟の頭
10:10 0:00 水舟の池分岐
10:16 10:20 西峰
10:36 0:00 中峰
10:44 10:52 銚子ヶ口
10:55 10:56 銚子ヶ口東峰
12:23 0:00 杠葉尾登山口
12:23 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名古屋高速、東名阪道、湾岸道、東海環状道大安ICを降り、R421にて石榑トンネルを抜け、銚子ヶ口登山口駐車地へ。

コース状況／危険箇所等

＜ジュルミチ谷〜北谷尻谷〜深谷山最高点＞
両谷ともにバリエーションルートであり、踏み跡は一部に見られる程度です。
ジュルミチ大滝は高巻きしましたが、それ以外の多くは沢を遡行。
浮き石多数あり、バランス感覚が重要です。

＜〜銚子ヶ口〜駐車地＞
一般ルートです。

その他周辺情報

直帰。

写真

9/24 5:27

駐車地をスタート
まだ暗く、しばらくヘッドランプ装着

9/24 5:30

鈴鹿10座案内板
ここから林道を行きます

9/24 6:29

この警告板の所から下っていきます

9/24 6:43

愛知川が見えてきました

9/24 7:01

ジュルミチ谷入口

9/24 7:07

ヘルメット装着します

9/24 7:07

サワークライマーの登場

9/24 7:14

しばらく行くとこの標識がありました

9/24 7:19

美しい清流

9/24 7:21

ガレ場ですね

9/24 7:23

ジュルミチ大滝
こんなでしたっけ？

9/24 7:48

ここで休憩

9/24 8:06

二股
左へ行きます

9/24 8:25

いきなり倒木地獄

9/24 8:39

尾根に上がりました
P903西側のコルです

9/24 8:47

北谷尻谷へ下りました

9/24 8:52

こちらも美しい清流

9/24 9:09

二股
ここも左へ

9/24 9:13

谷が徐々に細くなっていきます

9/24 9:15

ここも二股
やはり左へ

9/24 9:29

ダイモンジソウ

9/24 9:30

気持ちいいなー

9/24 9:38

いよいよ涸れてきました

9/24 9:42

ラストは急登

9/24 9:47

深谷山最高点1,087m登頂
3回目くらいかと

9/24 9:50

別名大峠ノ頭
ここでヘルメットを脱ぎます

9/24 10:00

綿向山ですか

9/24 10:05

P1067登頂

9/24 10:06

水舟の峰というようです

9/24 10:10

水舟の池下り口
今日は行きません

9/24 10:16

西峰

9/24 10:16

銚子ヶ口方面

9/24 10:30

御在所〜イブネ

9/24 10:36

ここは迷いやすい所
中峰になりますか

9/24 10:44

銚子ヶ口1,076m登頂
今年初、通算13回目

9/24 10:55

東峰

9/24 10:55

霊仙〜伊吹山

9/24 10:56

御池岳

9/24 10:56

藤原岳

9/24 10:56

竜ヶ岳

9/24 10:59

釈迦ヶ岳

9/24 11:00

御在所岳

9/24 11:18

トリカブト

9/24 12:23

帰還しました

撮影機器：

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 サングラス

感想

hkyagi

本日は久しぶりにフリーの日曜日。
天気予報も晴れが保証されているようです。

今年まだ行っていない銚子ヶ口へ行きたいと思いました。
ジュルミチ谷は5回目ですが、最後までまともに行けた記憶がありません。
今回は途中から北谷尻谷へ移り、深谷山最高点まで遡行しようと計画しました。

バリルートであるため、踏み跡は乏しく、浮石も多く、非常に気を遣う登行でした。
最後の急登を登り切り、深谷山最高点に到達した時は、達成感を覚えました。
ただし、鈴鹿はまだまだ暑く、ヤマビル10匹ほどに襲われ、3匹に吸血されました。

深谷山からは、ほぼ一般ルートを辿るだけです。
銚子ヶ口からの下りは、長く感じられました。