記録ID: 5977105
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沢登り
谷川・武尊
仙ノ倉谷東ゼン
2023年09月24日(日) [日帰り]
けるかす
その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:34
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 1,459m
- 下り
- 1,442m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:03
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 8:34
6:23
16分
スタート地点
14:57
ゴール地点
天候 | 秋晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
沢内、平標新道スリップ注意 ラバーソール、50mロープ |
写真
撮影機器:
感想
何の予定も入っていない週末だったが、ラッキーなことに沢に誘われて、選ばれたのは仙ノ倉谷東ゼン。朝待ち合わせ場所につくと、夜の間に冷え込み、結構寒かった。あまり濡れたくないねと話しながら、スタートして小一時間ほど歩くと入渓点についた。入渓してしばらく歩くと西ゼンとの分岐が出てきて、空と山のコントラストが良かった。東ゼンに入ると、連瀑になるがスリップには気を付けたい。うまく濡れるのを避けながら、出てきたのは60m大滝。右壁から取りついてうまく灌木を拾っていく。途中で水流に向かう記録は見ていたが、そのまま灌木をつなぎ、足元怪しいので、ロープも出しながら1段目は終了。2段目は左岸側に踏み跡らしき跡があったので、その跡を灌木を引きながら小さく巻いた。この大滝のあとも小滝が連続するが、やっぱりスリップには気を付けたい。清々しい沢登りであったが、やがて終わりが近づくとゴーロ状になり、最後は笹薮を30分ほど漕いで登山道に復帰した。平標山の、のどかさは良かったが、平標新道の激下りはちょっと堪えた。新道の途中西ゼンを見渡せるポイントがあり、そそられるスラブ滝に行きたい欲が高まったが、行くときは元橋側に1台車をデポしておきたい。寒くなる前に、あと少し沢に行けたらいいな。
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