ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5981191
全員に公開
沢登り
谷川・武尊

熊と出会った宝川温泉からナルミズ沢-清水峠から登山道国道291号、白毛門登山口からの周回50キロ

2023年09月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
2300:22
距離
47.4km
登り
2,018m
下り
2,008m
歩くペース
とても速い
0.10.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
14:01
休憩
1:19
合計
15:20
3:51
178
白毛門登山口駐車場
6:49
6:59
152
宝川温泉
9:31
9:48
63
ウツボキ沢出合
10:51
10:52
59
大石沢出合い
11:51
12:04
55
二俣
12:59
12:59
25
稜線
13:24
13:51
34
越後烏帽子
14:25
14:28
53
ジャンクションピーク
15:21
15:29
83
清水峠
16:52
16:52
54
白樺避難小屋
17:46
17:46
85
中芝新道入口
19:11
白毛門登山口駐車場
白毛門登山口駐車場 3:51 - 6:49 宝川温泉 6:59 - 9:31 ウツボキ沢出合 9:48 - 10:51 大石沢出合い - 11:51 二俣 12:04 - 12:59 稜線 - 13:24 越後烏帽子 13:51 - 14:25 ジャンクションピーク - 15:21 清水峠 15:29 - 16:52 白樺避難小屋 - 17:46 中芝新道入口 - 19:11 白毛門登山口駐車場

白毛門登山口駐車場に19:02頃に着いているはずですが、通り過ぎて踏み切りが見える所まで行って引き返しました。。。

ガーミンウォッチを充電中で家に忘れました。これでルート図とGPSログを録っていたのですが、最近はカメラも持って行かずにスマホで撮っているので、スマホでルートチェックとGPSログまで録ると電池がもたない為、今回はGPSログを録っていません。時刻は写真の時間をベースに手書きで書いています。

ルートログは計画書の手書きの物と、中芝新道入口から白毛門登山口駐車場までは、以下の過去ログをマージした物で代用しました。実際に歩いた距離は50キロ位だと思います。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4826215.html
天候 晴時々曇り
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
白毛門登山口駐車場を利用。ここはトイレが無いので、手前の水上温泉街駐車場で車中泊後に移動。普通は土合駅駐車場で車中泊後に移動する方が良いのだが。。。

土合駅駐車場のメリット。静か。デメリットはトイレまで少し遠いと気温が少し低い。水上温泉街駐車場のデメリットは、人や駐車場への車の往来が土合駅駐車場より多い。水上温泉街駐車場に途中で変更したのは、道路上の気温の表記が12度と予想より寒く、持って行った夏用シュラフでは寒すぎると判断した為。
コース状況/
危険箇所等
<白毛門登山口駐車場〜宝川温泉>
道路を15キロ。国道291号から県道63号に直接行くルートは橋を渡るが、渡らずに橋の直前の小さな道路に一旦進んだ方が距離が短い。
栗沢で県道63号と分かれて山側に少し登った所に公衆トイレが有ります。便座が暖かくて良かったです。

<宝川温泉〜ウツボキ沢出合>
写真の様に、宝川温泉の道路にも熊が出たので熊よけの対策はしっかりと。
宝川温泉から先はロープが張られて一般車は通行止めでした。ロープの手前は駐車場で、普通はここに車を止めるのが良いと思います。ただトイレは有りません。
宝川理水試験地までは車が通れる林道です。そこから先は一般車で無くても通れないレベルです。それでも林道終点までは所々に道路の名残が有ります。その先は登山道ですが、川沿いなので巻いている箇所で薄くなっていますが、登山初心者で無ければ概ね大丈夫でしょう。

<ウツボキ沢出合〜ナルミズ沢〜稜線>
朝日岳への登山道から分かれて沢を遡行します。ぬめっている所が多いのでフェルトソールの方が良いと思います。写真の様に釜を持った滝が多く、腰まで浸かれるならほぼ巻かずに全ての滝を登れると思います。この日は土合近辺の道路の温度計の表示が12度と寒かったので、最初は膝までにしたら2,3の滝で巻く事になり、ウツボギ沢出合いから大石沢出合いまで、ガイドブックと同じ1時間かかりました。
その後で腿まで許容すると巻かずに滝を登れました。大石沢出合いから二俣まで、ガイドブックでは2時間のところを1時間と大幅に速くなったのは、この沢に浸かる深さの許容範囲を上げた事と、ぬめりに慣れてきて滝を直登できる様になった事が大きいです。ガイドブックの時間も二つの区間で倍というのはちょっと開きすぎとも思いますが。。。

<稜線〜越後烏帽子〜ジャンクションピーク>
写真の様に登山道は殆どの区間で笹に被われて見えません。中芝新道を歩いた際に出会った道路整備の人の話だと、人手と予算不足で使用頻度の少ない登山道の整備は止めているそうです。この区間の登山道もそうかもしれません。中芝新道よりはまだましでしたが、このまま整備されなければ中芝新道の様になると思います。

<ジャンクションピーク〜清水峠>
一般登山道で問題有りません。

<清水峠〜白樺避難小屋〜中芝新道入口〜白毛門登山口駐車場>
国道291号らしいのですが。。。中芝新道入口から少し一ノ倉沢出合方面に歩いた所から、やっと未舗装の林道並になります。舗装されるのが一ノ倉沢出合から先です。それまでの区間は登山道としても破線並みで、ずっと巻き道の為にアップダウンは少ないですが、道が斜めになっていたり、多数の小沢と交差する所で道が分断されていてロープで登り下りしたりします。距離も長いのですが、昨夜の雨のせいか、常にそうなのかは不明ですが、水たまりも所々ありますし、滑る箇所も多いので時間がかかります。暗くなるまでに通過しようと焦っていた事も有りますが、何度もこけたり足を捻ったりしました。時間に余裕が有る時のみ歩く道だと思います。
トンネルを抜けると直ぐに利根川が見えてきました。
2023年09月24日 06:13撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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9/24 6:13
トンネルを抜けると直ぐに利根川が見えてきました。
2023年09月24日 06:13撮影 by  HW-01K, HUAWEI
9/24 6:13
こちらが下流です。正面の川沿いに芝生の広場が見えます。
2023年09月24日 06:17撮影 by  HW-01K, HUAWEI
9/24 6:17
こちらが下流です。正面の川沿いに芝生の広場が見えます。
藤原湖湖畔公園です。去年武尊山を周回した際に、ここで車中泊しました。これで谷川山系と武尊山系が赤線で繋がります。
2023年09月24日 06:25撮影 by  HW-01K, HUAWEI
9/24 6:25
藤原湖湖畔公園です。去年武尊山を周回した際に、ここで車中泊しました。これで谷川山系と武尊山系が赤線で繋がります。
車中泊するのに静かで、かつトイレが有って便利です。
2023年09月24日 06:26撮影 by  HW-01K, HUAWEI
9/24 6:26
車中泊するのに静かで、かつトイレが有って便利です。
利根川を渡る橋の上から。
2023年09月24日 06:27撮影 by  HW-01K, HUAWEI
9/24 6:27
利根川を渡る橋の上から。
2023年09月24日 06:36撮影 by  HW-01K, HUAWEI
9/24 6:36
対面に有るこの橋は現在は通行止めの様です。
2023年09月24日 06:36撮影 by  HW-01K, HUAWEI
9/24 6:36
対面に有るこの橋は現在は通行止めの様です。
宝川温泉の門です。この門の右側の柱の下で食事休憩をしていると。。。
2023年09月24日 06:49撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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9/24 6:49
宝川温泉の門です。この門の右側の柱の下で食事休憩をしていると。。。
何と先ほど門の写真を撮っていた所に熊が現れました。
2023年09月24日 06:55撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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9/24 6:55
何と先ほど門の写真を撮っていた所に熊が現れました。
野生の熊には3,4度会った事が有りますが、こんなに近いのは初めてでした。
2023年09月24日 06:56撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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9/24 6:56
野生の熊には3,4度会った事が有りますが、こんなに近いのは初めてでした。
宝川温泉を出発し、宝川沿いに林道を進みます。
2023年09月24日 07:12撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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9/24 7:12
宝川温泉を出発し、宝川沿いに林道を進みます。
こんなトンネルが有りました。
2023年09月24日 07:28撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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9/24 7:28
こんなトンネルが有りました。
林道の出だしは川沿いですが。。。
2023年09月24日 07:32撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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9/24 7:32
林道の出だしは川沿いですが。。。
こんな広いナメが有りました。
2023年09月24日 07:34撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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9/24 7:34
こんな広いナメが有りました。
滝も有って釜の水がコバルトブルーで綺麗です。
2023年09月24日 07:45撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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9/24 7:45
滝も有って釜の水がコバルトブルーで綺麗です。
まだ林道なのですが登山道の様ですね。
2023年09月24日 08:13撮影 by  HW-01K, HUAWEI
9/24 8:13
まだ林道なのですが登山道の様ですね。
でもたまに舗装されている所が有るので、昔は車が通れる林道だったのでしょうか。
2023年09月24日 08:17撮影 by  HW-01K, HUAWEI
9/24 8:17
でもたまに舗装されている所が有るので、昔は車が通れる林道だったのでしょうか。
林道の終点です。ここから登山道が始まります。
2023年09月24日 08:24撮影 by  HW-01K, HUAWEI
9/24 8:24
林道の終点です。ここから登山道が始まります。
肉眼だと正面に大きな多段の滝が見えるのですが、写真だと分からないですね。
2023年09月24日 08:35撮影 by  HW-01K, HUAWEI
9/24 8:35
肉眼だと正面に大きな多段の滝が見えるのですが、写真だと分からないですね。
ズームで。ここだと少し分かります。
2023年09月24日 08:57撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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9/24 8:57
ズームで。ここだと少し分かります。
ここも肉眼だと正面に大きな多段の滝が見えるのですが。。。
2023年09月24日 08:59撮影 by  HW-01K, HUAWEI
9/24 8:59
ここも肉眼だと正面に大きな多段の滝が見えるのですが。。。
少し先でズームで。。。宝川温泉から宝川を沢登すると、支沢のナルミズ沢よりもっと大きな滝が沢山有りそうですが、難易度も高そうです。後で宝川温泉から沢登した記録を探してみようと思いました。
2023年09月24日 09:01撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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9/24 9:01
少し先でズームで。。。宝川温泉から宝川を沢登すると、支沢のナルミズ沢よりもっと大きな滝が沢山有りそうですが、難易度も高そうです。後で宝川温泉から沢登した記録を探してみようと思いました。
2023年09月24日 09:11撮影 by  HW-01K, HUAWEI
9/24 9:11
2023年09月24日 09:12撮影 by  HW-01K, HUAWEI
9/24 9:12
登山道は時々この様な所が有ります。ここは支沢に下り、右端の岩を、設置しているロープで登ります。
2023年09月24日 09:12撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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9/24 9:12
登山道は時々この様な所が有ります。ここは支沢に下り、右端の岩を、設置しているロープで登ります。
渡渉点です。ここから沢登を開始しても良さそうですが。。。
2023年09月24日 09:16撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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9/24 9:16
渡渉点です。ここから沢登を開始しても良さそうですが。。。
2023年09月24日 09:21撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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2023年09月24日 09:29撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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2023年09月24日 09:31撮影 by  HW-01K, HUAWEI
9/24 9:31
ウツボキ沢出合に到着。左が前に歩いたウツボキ沢。ここから沢登を開始しますが、まずは沢装備に変更して食事休憩。
2023年09月24日 09:31撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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9/24 9:31
ウツボキ沢出合に到着。左が前に歩いたウツボキ沢。ここから沢登を開始しますが、まずは沢装備に変更して食事休憩。
さてこちらのナルミズ沢-に進みます。
2023年09月24日 09:48撮影 by  HW-01K, HUAWEI
9/24 9:48
さてこちらのナルミズ沢-に進みます。
2023年09月24日 09:51撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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9/24 9:51
2023年09月24日 09:54撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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釜の沢の水が澄んでとっても綺麗です。
2023年09月24日 09:56撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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釜の沢の水が澄んでとっても綺麗です。
2023年09月24日 09:56撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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ここは7m滝かな。最初に左側を登り、ぬめって滑るので右側に変え、再度左側にトライして、結局左岸の巻き道に逃げました。。。かなりのタイムロスです。
2023年09月24日 10:03撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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9/24 10:03
ここは7m滝かな。最初に左側を登り、ぬめって滑るので右側に変え、再度左側にトライして、結局左岸の巻き道に逃げました。。。かなりのタイムロスです。
2023年09月24日 10:11撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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夏なら泳ぎたい様な綺麗な釜。
2023年09月24日 10:15撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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夏なら泳ぎたい様な綺麗な釜。
2023年09月24日 10:16撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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ナメが続きます。非常に明るい渓相です。
2023年09月24日 10:16撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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ナメが続きます。非常に明るい渓相です。
幅広のナメ滝の連続。水の中を気持ちよく歩きます。
2023年09月24日 10:24撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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9/24 10:24
幅広のナメ滝の連続。水の中を気持ちよく歩きます。
2023年09月24日 10:24撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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2023年09月24日 10:25撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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2023年09月24日 10:26撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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水が本当に綺麗。
2023年09月24日 10:26撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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水が本当に綺麗。
ここのナメ滝も綺麗ですね〜。
2023年09月24日 10:27撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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ここのナメ滝も綺麗ですね〜。
2023年09月24日 10:39撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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正面に見えている、大烏帽子山に向かって沢を登ります。
2023年09月24日 10:44撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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正面に見えている、大烏帽子山に向かって沢を登ります。
2023年09月24日 10:46撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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2023年09月24日 10:47撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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ここは大石沢出合いかな。
2023年09月24日 10:51撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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ここは大石沢出合いかな。
右に進みますが、直ぐにナメになります。
2023年09月24日 10:55撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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右に進みますが、直ぐにナメになります。
2023年09月24日 10:57撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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2023年09月24日 10:57撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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2023年09月24日 10:58撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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ルンルン気分で沢登。
2023年09月24日 10:59撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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ルンルン気分で沢登。
2023年09月24日 11:20撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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2023年09月24日 11:28撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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この滝は画面の右端から登ります。
2023年09月24日 11:29撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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この滝は画面の右端から登ります。
2023年09月24日 11:29撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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9/24 11:29
ココを登って右端の草付きの直ぐ下を登りました。
2023年09月24日 11:30撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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9/24 11:30
ココを登って右端の草付きの直ぐ下を登りました。
2023年09月24日 11:33撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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2023年09月24日 11:34撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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大烏帽子山が近くなってきました。
2023年09月24日 11:45撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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大烏帽子山が近くなってきました。
ここは左側から登った様な。
2023年09月24日 11:46撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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ここは左側から登った様な。
2023年09月24日 11:47撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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二俣。ここは右俣に。
2023年09月24日 11:51撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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二俣。ここは右俣に。
2023年09月24日 12:04撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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ナメが連続して素晴らしい。
2023年09月24日 12:07撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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ナメが連続して素晴らしい。
2023年09月24日 12:08撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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9/24 12:08
もう少しで稜線なのにまだ滑沢が続いている。
2023年09月24日 12:08撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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もう少しで稜線なのにまだ滑沢が続いている。
2023年09月24日 12:11撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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水が尽きないのが不思議。
2023年09月24日 12:15撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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水が尽きないのが不思議。
2023年09月24日 12:17撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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2023年09月24日 12:18撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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ナメ滝もまだ続く。
2023年09月24日 12:19撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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9/24 12:19
ナメ滝もまだ続く。
もう直ぐ稜線じゃないの。この段階なのに水量が凄い。
2023年09月24日 12:20撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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もう直ぐ稜線じゃないの。この段階なのに水量が凄い。
2023年09月24日 12:20撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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2023年09月24日 12:22撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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来仕方を振り返って。
2023年09月24日 12:23撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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来仕方を振り返って。
2023年09月24日 12:24撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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9/24 12:24
2023年09月24日 12:24撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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2023年09月24日 12:26撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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2023年09月24日 12:28撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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癒される。
2023年09月24日 12:40撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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9/24 12:40
癒される。
2023年09月24日 12:45撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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正面の少し左の稜線に出ます。
2023年09月24日 12:45撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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9/24 12:45
正面の少し左の稜線に出ます。
来仕方を振り返って。
2023年09月24日 12:56撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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9/24 12:56
来仕方を振り返って。
稜線は登山道だと思ったら、一面の笹で道は見えません。
2023年09月24日 12:59撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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9/24 12:59
稜線は登山道だと思ったら、一面の笹で道は見えません。
大烏帽子山方面も笹です。
2023年09月24日 12:59撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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9/24 12:59
大烏帽子山方面も笹です。
2023年09月24日 12:59撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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9/24 12:59
正に笹薮ですね。稜線の登山道に着いたら山装備に変更するつもりでしたが、ここでは無理なので越後烏帽子に向かって登ります。
2023年09月24日 13:03撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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9/24 13:03
正に笹薮ですね。稜線の登山道に着いたら山装備に変更するつもりでしたが、ここでは無理なので越後烏帽子に向かって登ります。
少し登ってから来仕方を振り返って。この先で越後烏帽子から下ってくるソロの男性に会ってお互い驚きました。今回の山行で出会った初めての登山者です。彼は大烏帽子山に登るそうです。
2023年09月24日 13:03撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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9/24 13:03
少し登ってから来仕方を振り返って。この先で越後烏帽子から下ってくるソロの男性に会ってお互い驚きました。今回の山行で出会った初めての登山者です。彼は大烏帽子山に登るそうです。
越後烏帽子に到着。この山頂には笹薮が無かったので、山装備に変更し、食事休憩にしました。
2023年09月24日 13:24撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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9/24 13:24
越後烏帽子に到着。この山頂には笹薮が無かったので、山装備に変更し、食事休憩にしました。
2023年09月24日 13:24撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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2023年09月24日 13:25撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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2023年09月24日 13:51撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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正面がこれから登るジャンクションピークです。右端の登山道が見えている尾根沿いに登ります。しかし山頂の手間は笹薮でした。
2023年09月24日 13:51撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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正面がこれから登るジャンクションピークです。右端の登山道が見えている尾根沿いに登ります。しかし山頂の手間は笹薮でした。
ジャンクションピークに到着。ちょうど大烏帽子山をピストンしてきた彼に追いつかれました。
2023年09月24日 14:25撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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9/24 14:25
ジャンクションピークに到着。ちょうど大烏帽子山をピストンしてきた彼に追いつかれました。
朝日岳の方へ少し登ってみました。このまま進んで白毛門から下山すると早いのですが引き返します。
2023年09月24日 14:26撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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朝日岳の方へ少し登ってみました。このまま進んで白毛門から下山すると早いのですが引き返します。
2023年09月24日 14:26撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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画面正面の稜線に清水峠の三角屋根の建物が見えています。遠回りですが、清水峠から未踏区間の国道291号のルートを歩くのが最後のミッションなので。。。
2023年09月24日 14:32撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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9/24 14:32
画面正面の稜線に清水峠の三角屋根の建物が見えています。遠回りですが、清水峠から未踏区間の国道291号のルートを歩くのが最後のミッションなので。。。
2023年09月24日 14:40撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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2023年09月24日 14:42撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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清水峠の避難小屋。
2023年09月24日 15:21撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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清水峠の避難小屋。
清水峠から国道291号に下り始めで来仕方を振り返って。
2023年09月24日 15:29撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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清水峠から国道291号に下り始めで来仕方を振り返って。
この近くの水場で水を汲んでいるソロの男性に出会いました。今回の山行で出会った最後の登山者です。清水峠の避難小屋に泊まるそうです。
2023年09月24日 15:35撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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9/24 15:35
この近くの水場で水を汲んでいるソロの男性に出会いました。今回の山行で出会った最後の登山者です。清水峠の避難小屋に泊まるそうです。
2023年09月24日 15:53撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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国道291号なのですが。。。
2023年09月24日 15:53撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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国道291号なのですが。。。
2023年09月24日 16:32撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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国道291号は、幾つもの支沢を横切ります。
2023年09月24日 16:37撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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9/24 16:37
国道291号は、幾つもの支沢を横切ります。
2023年09月24日 16:43撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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9/24 16:43
2023年09月24日 16:46撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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白樺避難小屋に到着。ここから新道に進むと早いのですが、未踏の旧道(国道291号)へ進みます。
2023年09月24日 16:52撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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9/24 16:52
白樺避難小屋に到着。ここから新道に進むと早いのですが、未踏の旧道(国道291号)へ進みます。
国道291号が何処なのか分からない区間も多いです。この写真だと正面の右少し上です。
2023年09月24日 17:03撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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9/24 17:03
国道291号が何処なのか分からない区間も多いです。この写真だと正面の右少し上です。
やっと中芝新道入口に到着。ここから先は前回歩いた道です。
2023年09月24日 17:46撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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9/24 17:46
やっと中芝新道入口に到着。ここから先は前回歩いた道です。

装備

個人装備
ヘルメット 沢スパッツ フェルトソールの沢靴 手袋 タオル チェーンスパイク ヘッドライト ガイドブックのコピー トレランシューズ ペットボトル1リットルx2個 惣菜パン計7個 塩飴

感想

久しぶりに谷川山系の方が天気予報が良いので、ナルミズ沢に沢登に行く事にしました。例のごとく、欲張ってこれに谷川山系と武尊山系の赤線繋ぎ、さらに未踏の清水峠から国道291号で中芝新道入口までのルートも入れたので、計画段階のルート図で44キロ越えとなりました。実際に歩くと長くなるので50キロにはなりそうです。

白毛門登山口駐車場を4時スタートで計画したのですが、出だしからガーミンウォッチを家に忘れる大チョンボ。ルート図とGPSログはこれでやっているので大変です。しかもスマホに計画ルートをダウンロードしていない事も発覚。こちらは最初のSAでダウンロードしましたが、スマホで写真撮影、ルートと時間のチェック、GPSログ録りをやるとバッテリーがもたないので、今回は初めてGPSのログを録るのを諦めました。よく忘れ物をしますがここまで酷いのは初めてです。

宝川温泉で熊に出会ったり、沢登のゴールの稜線で登山道が笹薮で消えていたりと、想定外の事が多発しましたが、ナルミズ沢がとっても良い沢だったので、全体的には良い山行だったと思います。ただ中芝新道入口に到着したのが暗くなる直前と大幅に計画より遅くなり、そこからは最短距離の登山道を歩く予定をそのまま国道291号沿いに変更したので、距離も延びてCTも長くなった為、ゴールは更に遅れて19時を過ぎました。50キロ以上は歩いたでしょう。とっても疲れた山行でした。

ただランプを点灯したのは、国道291号が未舗装の林道並になってからの区間なので、明るい内に登山道を抜けられたのはまずまずでしょうか。もっとも計画ではそこから登山道に分岐して最短距離で下山するはずだったのを、そのまま国道291号をキープに変更したからですが。。。登山計画は明るい内に下山する様に作り、遅れても登山道区間は明るい内に通り過ぎなければなりません。今回はぎりぎりセーフでした。。。

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コメント

白毛門登山口駐車場入口ですれ違いましたね。仲間を待っている時、道路に座っていた者です。

ゆうこりんさん達はメジャールートではない左俣を下降したため、右俣を遡行した風太郎さんとはすれ違わなかったのだと思います。
2023/9/26 6:14
yoshi629さん、おはようございます。

そうでしたか。道路に座っていた方がいたのは覚えています。あの方がyoshi629さんだったのですね。気づかずに残念でした。

ゆうこりんさん達のレコだと、ジャンクションピークの出発が9:55です。僕は二俣で11:51から12:04 まで食事休憩していましたから、左俣を下山してきてもそれまで二俣に着いていればすれ違っていたはずなのですが。。。左俣を下山だと越後烏帽子山の手前から沢に下るので、藪漕ぎも右俣の半分。2時間10分はかからないと思います。多分二俣より下で、お二人が深い釜を持つ滝を巻いている時に、滝を登ってきている男性を一人見たというのが僕だった可能性が高いです。僕は二人には気づきませんでしたが。。。
2023/9/26 9:27
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