1日でまわる百名山3座その3【23/100】美ヶ原

2015年03月07日(土) [日帰り]

• GPS: 02:17
• 距離: 6.5km
• 登り: 94m
• 下り: 85m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:14
• 休憩: 0:02
• 合計: 2:16

14:28 山本小屋
14:49 14:50 美しの塔
14:56 14:56 塩くれ場
15:28 15:29 美ヶ原
15:33 15:33 王ケ頭
16:17 16:17 塩くれ場
16:23 16:23 美しの塔
16:41 16:41 山本小屋
16:44 ゴール地点

天候

曇り時々雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山本小屋ふるさと館の駐車場へ。ふるさと館からさらに奥へ進むと山本小屋の宿泊施設があり、そこにも駐車できますが、王ヶ頭ホテルの宿泊者の駐車場にもなっているようで満車でした。

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし。雪原を歩く場合はワカン・スノーシューがあると歩きやすい。
雪上車の通る道路は一部凍結しているのでスリップ転倒には注意。

写真

3/7 14:29

山本小屋ふる里館の駐車場に駐車。
ガラガラです。

3/7 14:30

ふる里館。冬季閉鎖中。

3/7 14:30

埋まってます。

3/7 14:34

前の道を奥に歩いていくと。。。

3/7 14:36

あれ、こっちにも駐車場が。ほぼ満車。

3/7 14:37

こっちが山本小屋の宿泊施設でした。
営業中だったので売店でバッジを買おうかと思ったのですが、靴脱がないと中に入れないので後回しにすることに。

3/7 14:39

ツララ。

3/7 14:46

白いなぁ。右のほうに見えるのは！？

3/7 14:50

美しの塔でした。夏に来て目にしている方も多いはず。

3/7 14:59

広い道に沿って歩いていくと。。。

3/7 15:19

雪上車がやってきた。

3/7 15:20

もう一台。
なぜか乗客の方が手を振ってくれる。
気分いいので手を振り返しました。

3/7 15:20

景色は見えないけど、美ヶ原に居ることのエビデンスを。

3/7 15:23

2、3キロ歩いたところで電波塔が。

3/7 15:24

ここが王ヶ頭ホテルですね。
前で家族連れが雪遊びしていました。

3/7 15:25

売店や休憩所はこちらの入口から。

3/7 15:26

電波塔もうひとつ。

3/7 15:28

やった。本日3座目の百名山、美ヶ原頂上の王ヶ頭です。

3/7 15:30

お約束！

3/7 15:33

電波塔がにょきにょき。
晴れた日に下界からみるとどんな風に見えるのかな？

3/7 15:35

王ヶ頭ホテルの裏にあるお社。

3/7 16:06

ミニ雪庇。3センチくらいかな（笑）

3/7 16:09

ガスが薄くなっても見える景色は真っ白で変わりません。。。

3/7 16:24

塔まで帰ってきましたよ。

3/7 16:25

なるほど2kmくらいの道のりだったんだ。
それにしても全くアップダウンのない百名山だったなぁ。

3/7 16:28

山本小屋まで戻ってきました。

3/7 16:38

ふる里館前の駐車場。
やりました！1日で百名山3座攻略！

3/7 17:00

帰り道。ミニ雪崩が道をふさいでました。
無理矢理雪の塊を押しのけて通りました。

戦利品その3。王ヶ頭ホテルの売店で購入。
売ってくれた店員さんはとても感じのいい方でした。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック 輪カンジキ アイゼン 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

備考

アイゼン、ピッケルは不要でした。

感想

tonzablow

1日で3か所の百名山を廻る旅。最終章は美ヶ原でした。
霧ヶ峰から美ヶ原の入口、山本小屋までの道のりが思ったより遠く、行動開始が14:30となったため、ひょっとすると帰りは暗くなるかもと思いながらもヘッデン使えばいいかと決行。山本小屋から歩けど歩けど山らしい山はなく、水平に進むのみ。
気が付けば王ヶ頭ホテルが目の前に。あっけないほど簡単にピーク到達。さすがキングオブお手軽百名山。ガスが濃くて何も見えなかったけど、当初目標の1日で3座の百名山を廻ることができて満足度300パーセントの雪中ハイキングでした。