記録ID: 5984281
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ハイキング
富士・御坂
水が塚から宝永山
2023年09月26日(火) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:47
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 1,318m
- 下り
- 1,309m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:19
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 6:44
距離 14.6km
登り 1,320m
下り 1,320m
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
水が塚からすぐに樹林帯の中に入り御殿庭に行き着くまでの3時間ほどはほとんど展望がありません。御殿庭の樹林帯を抜けるとようやく前後に展望が開けますが御殿庭上部からの登りは砂礫が崩れ登り難くなります。第3火口の縁まで登ると他からは見ることの出来ない景観が前後に広がり素晴らしいです。御殿場下降路の「砂走り」は走るように下ることができますが二合五勺辺りからつながる須山口下山道の標識は不明瞭で下り過ぎてしまいますが晴れていれば双子山の左(西)側を目標に下って行けば須山口下山道に行き当たることができます。この下山道は100mから200mおきに2m高の木杭が四辻までずっと打ち込まれています。この辺りは富士アザミがまばらに咲く砂礫の原となっています。四辻からは双子山が目の前に聳えなかなかきれいです。四辻まで来るとほとんど下山した気になるのですが残りまだ半分以上を残しているのでもう一度気を引き締めて下る必要があります。胎内上まで下ると後は40分ほどの平行道で水が塚にたどり着くことができます。 |
写真
感想
水が塚から宝永山頂へは比較的安易なコースのように思えますが高度1200mを1日で登下降するルートはかなりハードなものでした。更に上部砂礫帯の登行はぐずぐずと崩れなかなか歩が進みません。秋風が吹き始めた中での登山でしたので比較的楽に登下降できたのではないかと思いますが盛夏の中ではかなりツラいのでは、と思います。
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