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Yamareco

記録ID: 5986256
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

塩見岳(鳥倉林道ゲートより塩見小屋泊)

2023年09月26日(火) 〜 2023年09月27日(水)
 - 拍手
GPS
15:01
距離
24.5km
登り
2,170m
下り
2,041m

コースタイム

1日目
山行
8:39
休憩
1:56
合計
10:35
5:40
5:50
64
6:54
6:59
36
7:35
7:38
62
8:40
9:03
13
9:16
9:20
55
10:15
10:28
103
12:11
12:52
73
14:05
14:05
3
14:08
14:24
2
14:26
14:27
66
15:33
2日目
山行
5:19
休憩
0:32
合計
5:51
6:16
92
7:48
7:48
51
8:39
8:40
10
8:50
8:50
4
8:54
9:20
15
9:59
9:59
42
10:41
10:42
42
11:24
11:28
39
天候 26日晴れのちガス 27日ガス
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・前夜は「道の駅歌舞伎の里大鹿」にて車中泊
 抜群に綺麗なトイレでした。
 伊那谷から大鹿村までの道では「リニアダンプ」の多さに驚いた。
・早朝4時半頃鳥倉第一駐車場(トイレあり)に到着
 道の駅から約40〜50分
コース状況/
危険箇所等
・三伏峠まででは崩落しかけた桟道が怖い。
 濡れていると滑るのではないかとの恐怖感がある。
・塩見小屋まではゴーロからがちょっと大変。他は歩きやすい。
・塩見岳への最後は結構な岩場。
 鎖などもあるがあまり効果的ではない。
 難しい登り(下り)ではないが私は怖がりなのでちょっと苦労した。
その他周辺情報 ・評判が良い信州まつかわ温泉清流苑に行きましたが休館日でした。
 仕方なく駒ケ根の「こぶしの湯」で汗を流して帰宅しました。
 比較的ぬるめのお湯でした。
5時少し前、暗いうちから歩きます。
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5時少し前、暗いうちから歩きます。
鳥倉登山口までの間にすっかり明るくなりました。
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鳥倉登山口までの間にすっかり明るくなりました。
スタート!
樹林帯の登山道がずっと続くんですよね。
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樹林帯の登山道がずっと続くんですよね。
これが最初の桟道だったかな〜
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これが最初の桟道だったかな〜
三伏峠小屋まであと半分
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三伏峠小屋まであと半分
結構荒れている桟道
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結構荒れている桟道
ほとけの清水に到着
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ほとけの清水に到着
水をごちそうになります。
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水をごちそうになります。
ゴゼンタチバナの実
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ゴゼンタチバナの実
木々の間から中央アルプス
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木々の間から中央アルプス
すこしアップで。
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すこしアップで。
これが有名なあと200歩の看板だ。
私は小屋まで250歩で着きました。
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これが有名なあと200歩の看板だ。
私は小屋まで250歩で着きました。
三伏峠に着きました。
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三伏峠に着きました。
日本一高いと言われる峠、三伏峠。
(なんか引っかかる物言いですね?)
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日本一高いと言われる峠、三伏峠。
(なんか引っかかる物言いですね?)
小屋の前で休憩し
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小屋の前で休憩し
後半戦出発
分岐を左へ
三伏山に到着
今日の目的地塩見岳が見えました。
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三伏山に到着
今日の目的地塩見岳が見えました。
本谷山と塩見岳の間には間ノ岳と農鳥岳も見えます。
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本谷山と塩見岳の間には間ノ岳と農鳥岳も見えます。
北岳〜間ノ岳〜農鳥岳
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北岳〜間ノ岳〜農鳥岳
再び塩見岳
のぞき岩から
中央アルプス
本谷山到着
甲斐駒ヶ岳
流石南アルプスの貴公子、美しいな〜
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甲斐駒ヶ岳
流石南アルプスの貴公子、美しいな〜
塩見岳
漸く近くなって来たようだ
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塩見岳
漸く近くなって来たようだ
あと40分で塩見小屋。
40分以上掛ったよ。
ここから急になる。
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あと40分で塩見小屋。
40分以上掛ったよ。
ここから急になる。
塩見新道は立ち入り禁止
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塩見新道は立ち入り禁止
漸く樹林帯を脱出
仙丈ケ岳と甲斐駒ヶ岳が見えました。
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漸く樹林帯を脱出
仙丈ケ岳と甲斐駒ヶ岳が見えました。
間ノ岳と農鳥岳
間ノ岳アップで
農鳥岳アップで
仙丈ケ岳と甲斐駒ヶ岳
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仙丈ケ岳と甲斐駒ヶ岳
塩見小屋に到着
明日のお天気は良くないとの情報が入って
塩見岳に登ることになった。
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明日のお天気は良くないとの情報が入って
塩見岳に登ることになった。
小屋で40分休憩して塩見岳山頂を目指す。
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小屋で40分休憩して塩見岳山頂を目指す。
登っている途中からガスガスに。。。
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登っている途中からガスガスに。。。
塩見岳西峰に到着
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塩見岳西峰に到着
そして塩見岳東峰(3052m)到着!
日本百名山86座目
しかし何も見えません(>_<)
こんなこともありますよね。
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そして塩見岳東峰(3052m)到着!
日本百名山86座目
しかし何も見えません(>_<)
こんなこともありますよね。
再び西峰に戻って。。。
余り長居せずに戻りましょう。
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再び西峰に戻って。。。
余り長居せずに戻りましょう。
足元にはウラシマツツジの紅葉がありました。
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足元にはウラシマツツジの紅葉がありました。
赤色チャート
始まったばかりの紅葉を見ながら下ります。
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始まったばかりの紅葉を見ながら下ります。
ガスで幻想的な風景と言えなくもない
仙塩尾根と白峰三山
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ガスで幻想的な風景と言えなくもない
仙塩尾根と白峰三山
降りてくると塩見岳に少し青空が覗く。
でも直ぐにガス。
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降りてくると塩見岳に少し青空が覗く。
でも直ぐにガス。
塩見小屋に戻って。
夕飯はカレーライス
(ちょっと食べちゃったんですが)
とても美味しかったです。
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塩見小屋に戻って。
夕飯はカレーライス
(ちょっと食べちゃったんですが)
とても美味しかったです。
そして朝食
山小屋にありがちなメニューかな。
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そして朝食
山小屋にありがちなメニューかな。
朝になってもガスガスの塩見小屋を後にします。
お世話になりました。
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朝になってもガスガスの塩見小屋を後にします。
お世話になりました。
ガスガスの樹林帯
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ガスガスの樹林帯
のぞき岩もスルー
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のぞき岩もスルー
紅葉も少し始まってます。
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紅葉も少し始まってます。
そして三伏峠
三伏峠小屋で休憩
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三伏峠小屋で休憩
ほとけの清水通過
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ほとけの清水通過
崩落ぎみの桟道地帯
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崩落ぎみの桟道地帯
私の足では30分じゃ無理だった。
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私の足では30分じゃ無理だった。
マムシグサも実
赤くて大きくてとても目立つ。
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マムシグサも実
赤くて大きくてとても目立つ。
カラマツでしょうか
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カラマツでしょうか
登山口に戻って来ました。
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登山口に戻って来ました。
林道にはフジアザミ
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林道にはフジアザミ
ノコンギクが満開だった
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ノコンギクが満開だった
鳥倉ゲートで本当に終了。
お疲れさまでした。
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鳥倉ゲートで本当に終了。
お疲れさまでした。

感想

日本百名山86座目となる塩見岳に登って来ました。
この夏の最大の目標だったので無事に登って来られて良かったです。
登山道は割と歩きやすく時々平坦な箇所もあり思っていたよりは
楽だった気がします。
(健脚の方の日帰り登山頷けます。)
が、やはり塩見岳山頂直下の岩場は結構キツイと感じましたし
三伏峠小屋までにある桟道は濡れていると滑りそうで怖いですね。
慎重になってしまいます。

天気は晴れ予報だったのですが、今年は気温が高すぎの為か
ガスが直ぐに湧いてきて山頂にからの絶景(富士山を含む)を拝められず
残念でした。
でもリベンジは無いだろうな〜💦

毎度の亀レコでした。

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コメント

こんにちは!。久々のコメかな?
塩見岳、山頂からの眺めは残念でしたが、その手前とかでそこそこの眺望はあったみたいですね。
私は千丈ヶ岳に向かって延々と続く尾根が印象的だったことを記憶しています。
塩見小屋のカレー、野菜たくさんで美味しそう。
もう30年も前のことですが、塩見小屋から見た星空は、いまだにそれ以上のものに出会えていないんです!。

ここ2度登っていますが、私も三度目はないと思いますw。
お疲れさまでした。
2023/10/5 9:07
いいねいいね
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tsu-pmさん
おはようございます。
はい塩見小屋まではそこそこ展望よかったんですけどね〜。
もう少し早く到着出来れば(登山開始を早めるとか、小屋で40分も休憩しないとか)
山頂からの展望も楽しめたのではないのかしらと後悔しています。
塩見小屋からみた星空、羨ましいです〜。
私もどこかの小屋に泊まった時はを眺めてみます。
いつも疲れて小屋でグダグダしちゃうので反省です。
仙塩尾根いいですよね〜。
仙塩尾根あるいて熊の平小屋に泊まるのも夢なんですよね。
実現は無理っぽいですけど(;^_^A

そうそう小屋のカレーとても美味しかったですよ👍

コメントありがとうございました。
2023/10/6 7:12
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