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Yamareco

記録ID: 5988635
全員に公開
ハイキング
金剛山・岩湧山

金剛山(金剛登山口バス停〜千早本道〜葛木神社[往復])

2023年09月28日(木) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 大阪府 奈良県
 - 拍手
RedLeaf その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:18
距離
5.6km
登り
591m
下り
618m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:13
休憩
1:45
合計
4:58
距離 5.6km 登り 598m 下り 630m
8:48
8:50
40
9:39
9
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18
10:20
10:22
6
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11:49
1
11:50
22
12:12
12:13
6
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12:49
6
12:55
13:08
33
13:41
0
13:41
ゴール地点
山頂広場(国見城跡)で早めの昼ごはんで休憩。その後、転法輪時、葛木神社を巡って、再び山頂広場で街の景色を見てから、下山。
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
金剛山登山口千早口駐車場(600円) ※金剛登山口バス停前の駐車場 (トイレあり)
コース状況/
危険箇所等
整備されたハイキングコース。軽装でも登山可能。(地元の方はウエストポーチに水分補給のボトルだけで登られる方もおられるほど。ただし、足元は登山靴)
その他周辺情報 登山口すぐ手前にモンベルショップ。(立ち寄っていないので品揃えは未確認)
ショップの横に公営の駐車場(600円)。ここがおそらく千早本道の登山口の最寄りの駐車場と思います。
登山口駐車場。バス停のところにあります。このほかにも駐車場はあり、週末や休日は登山者が多いことが推測されます。
2023年09月28日 08:43撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/28 8:43
登山口駐車場。バス停のところにあります。このほかにも駐車場はあり、週末や休日は登山者が多いことが推測されます。
バス道路に面したところに立てられている地図。今回は左の「現在地」から右斜め上に進み「国見城跡」「葛木神社」まで行って同じルートを戻ってくるコース。
2023年09月28日 08:44撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/28 8:44
バス道路に面したところに立てられている地図。今回は左の「現在地」から右斜め上に進み「国見城跡」「葛木神社」まで行って同じルートを戻ってくるコース。
登山口に設置されているモニュメント。グループの場合はここで記念の1枚を撮るのでしょう。
2023年09月28日 08:48撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/28 8:48
登山口に設置されているモニュメント。グループの場合はここで記念の1枚を撮るのでしょう。
シュウカイドウが咲いていました。
2023年09月28日 08:54撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/28 8:54
シュウカイドウが咲いていました。
階段のはじまり
2023年09月28日 09:13撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/28 9:13
階段のはじまり
きりかぶライオン(?)
2023年09月28日 09:24撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/28 9:24
きりかぶライオン(?)
お地蔵様。よく見ると「十三佛 第九番」とあります。すでに4体ほど見落としているようです。もしかすると千早城跡を起点に置かれているのかもしれません。
2023年09月28日 09:47撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/28 9:47
お地蔵様。よく見ると「十三佛 第九番」とあります。すでに4体ほど見落としているようです。もしかすると千早城跡を起点に置かれているのかもしれません。
8合目。左のルート(階段)を進みます。
2023年09月28日 10:09撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/28 10:09
8合目。左のルート(階段)を進みます。
霞に包まれてきました。幻想的な雰囲気です。
2023年09月28日 10:16撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/28 10:16
霞に包まれてきました。幻想的な雰囲気です。
9合目。この先は神の領域か?と思わせるような雰囲気。
2023年09月28日 10:20撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/28 10:20
9合目。この先は神の領域か?と思わせるような雰囲気。
先に展望広場(国見城跡)に行くので左のコースを進みます。
2023年09月28日 10:21撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/28 10:21
先に展望広場(国見城跡)に行くので左のコースを進みます。
9合目の右手のコースはこんな雰囲気でした。雨の心配がない天気でしたので、霞があってもその雰囲気を楽しめました。
2023年09月28日 10:21撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/28 10:21
9合目の右手のコースはこんな雰囲気でした。雨の心配がない天気でしたので、霞があってもその雰囲気を楽しめました。
木の「うろ」にお地蔵様。合掌。
2023年09月28日 10:22撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/28 10:22
木の「うろ」にお地蔵様。合掌。
雰囲気が良い感じなので1枚。
2023年09月28日 10:24撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/28 10:24
雰囲気が良い感じなので1枚。
思わずもう1枚。
2023年09月28日 10:24撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/28 10:24
思わずもう1枚。
かわいい花が咲いていました。Googleレンズに聞くと「ツリフネソウ」と教えてくれました。
2023年09月28日 10:28撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/28 10:28
かわいい花が咲いていました。Googleレンズに聞くと「ツリフネソウ」と教えてくれました。
黒いカタツムリがいました。Googleレンズでも「黒いカタツムリ」と答えます。「ニッポンマイマイ」というのかもしれません。外来種でなければよいのですが。
2023年09月28日 10:29撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/28 10:29
黒いカタツムリがいました。Googleレンズでも「黒いカタツムリ」と答えます。「ニッポンマイマイ」というのかもしれません。外来種でなければよいのですが。
ちかくにカタツムリがもう一匹。こちらのは先ほどのよりは少し明るい色です。
2023年09月28日 10:29撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/28 10:29
ちかくにカタツムリがもう一匹。こちらのは先ほどのよりは少し明るい色です。
国見城跡に立てられている山頂標識。
2023年09月28日 11:18撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/28 11:18
国見城跡に立てられている山頂標識。
山頂の売店近くに立てられていた地図。赤坂古道ルートは標高差1000mのコースのようです。片道8kmくらい。
2023年09月28日 11:20撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/28 11:20
山頂の売店近くに立てられていた地図。赤坂古道ルートは標高差1000mのコースのようです。片道8kmくらい。
葛木神社にお参り。こちらも山頂。(神様なので正面からの写真撮影は控えました)
2023年09月28日 11:40撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/28 11:40
葛木神社にお参り。こちらも山頂。(神様なので正面からの写真撮影は控えました)
葛木神社から売店高校に戻る階段も雰囲気は最高。
2023年09月28日 11:40撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/28 11:40
葛木神社から売店高校に戻る階段も雰囲気は最高。
晴れてきたので国見城跡に戻ってふもとの景色を1枚。
2023年09月28日 12:12撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/28 12:12
晴れてきたので国見城跡に戻ってふもとの景色を1枚。
帰り道。写真の左手を下りていきます。
2023年09月28日 12:14撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/28 12:14
帰り道。写真の左手を下りていきます。
5合目に置かれている石造。ウ○トラマンとバ○タン星人と金剛山。登りでは疲れを癒してくれる存在?
2023年09月28日 12:55撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/28 12:55
5合目に置かれている石造。ウ○トラマンとバ○タン星人と金剛山。登りでは疲れを癒してくれる存在?
千早城跡への分岐。今回は登りと同じルートで帰ることにし、右手の階段を下りていきます。
2023年09月28日 13:28撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/28 13:28
千早城跡への分岐。今回は登りと同じルートで帰ることにし、右手の階段を下りていきます。
登山口のモンベルショップとお豆腐屋さん。モンベルショップの右側が駐車場の入り口になっています。今回はここで記録を終了。お豆腐屋さんのバニラソフトクリームでクールダウン。350円
2023年09月28日 13:41撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/28 13:41
登山口のモンベルショップとお豆腐屋さん。モンベルショップの右側が駐車場の入り口になっています。今回はここで記録を終了。お豆腐屋さんのバニラソフトクリームでクールダウン。350円

感想

はじめての金剛山でした。そのこともあって、今回はもっとも登りやすいルートを選択しました。
3合目を過ぎたあたりと思いますが、4400回以上登頂された方に出会って、山頂までいろいろお話を聞きながら登りました。切り株のライオン(?)や5合目のウルトラマンの石像など見落とさないように教えていただき、とてもラッキーな登山になったと思います。
行き(登り)は4割、帰り(降り)は6割の体力配分で登ること。疲れを残さない登山はゆっくり登ること。けがをする人はほとんどが帰りにするので、体力も含めて注意して下山すること。など登山のアドバイスもたくさん教えていただきました。(ありがとうございました)
登りやすいとは言っても1000m超の山ですので、普段よりも体力消費は激しいと思います。クエン酸ドリンクは持って行ってよかったと思います。
今回のコースはブナも多く山頂付近はもみじもたくさんありました。また、秋の紅葉シーズンに登りたい山になりました。

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