ゆるゆる「瑞牆山」

2023年09月28日(木) 〜 2023年09月29日(金)

• GPS: 09:35
• 距離: 15.8km
• 登り: 1,386m
• 下り: 1,402m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:37
• 休憩: 0:16
• 合計: 1:53

距離 4.0km 登り 429m 下り 93m

13:29 みずがき山自然公園
15:09 15:12 富士見平林道終点
15:14 15:26 富士見平湧水
15:31 富士見平小屋

2日目

• 山行: 5:27
• 休憩: 1:56
• 合計: 7:23

距離 11.7km 登り 965m 下り 1,317m

15:31 富士見平小屋
7:52 7:53 小川山・瑞牆山分岐
7:58 8:03 天鳥川出合
8:08 8:09 桃太郎岩
9:23 9:46 大ヤスリ岩
9:52 9:57 瑞牆山
10:01 10:03 弘法岩黒森分岐
10:04 10:29 瑞牆山
10:29 10:33 弘法岩黒森分岐
10:34 10:39 瑞牆山
10:43 10:49 弘法岩黒森分岐
12:20 12:28 不動滝
13:26 13:29 小川山林道終点
13:37 小川山林道芝生広場分岐
14:14 14:44 みずがき山自然公園
14:48 ゴール地点

天候

1日目 28日 曇り後晴れ
南寄りのそよ風 湿度高い
昼頃霧
2日目 29日 晴れ時々曇り
南寄りのそよ風
昼頃霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

みずがき山自然公園駐車場を利用した
トイレ有り 登山ポスト無し

コース状況／危険箇所等

自然公園から富士見平 テントで一泊 瑞牆山から不動滝コースで下山した
全体に道標はたくさん有る

自然公園から富士見平までは 歩く人が少ないのか 主に歩き易い土の道

富士見平から瑞牆山までは 歩く人が多いためゴロタの道 山頂が近付くと勾配を増し岩塔の間を縫って歩く 石も大きくなる

山頂から不動滝手前までは 急だが土の道で歩き易い 道標とマークがたくさん有る 苔むす岩と倒木が奥秩父らしい

不動滝前後は沢沿いの道で 大雨の影響か？荒れていて倒木も多い 歩き辛い 木の間に岩頭が次々に現れるがスッキリとは見えない

堰堤のところが林道終点で10台ほど停まっていた 20台くらい停まる そこから林道や遊歩道で戻った 途中クライマーやボルダリングする人を見た

その他周辺情報

13時半歩き始めで 午前中に甲斐大泉パノラマ温泉を利用した 730円
下山後 たかねの湯を利用した 地元410円 よそ者来るなの830円

写真

9/28 12:32

川上から信州峠を越える
奇怪な瑞牆山
右の金峰山の五丈岩も見える

9/28 13:35

9月末の平日
みずがき山自然公園駐車場
空いている

9/28 13:27

駐車場から
中央右が山頂
紅葉が始まりそう

9/28 13:41

瑞牆山荘方向へ
少し歩くと登山口駐車場
10台停まっていた
あと数台

9/28 13:43

富士見平方面の登山口
しばらくの間
遊歩道の分岐が有る
道標に従って歩く

9/28 13:50

登山道らしくなる
歩き易い道

9/28 14:51

一旦林道に出る

9/28 14:54

林道路側が崩れたところで
木の間が開いて
山頂を見上げる

9/28 15:05

少しで林道終点
キャタピラの運搬車が
止めてある

9/28 15:14

瑞牆山荘からの
メインルートと合流
すぐに水場が有る
手前の小さいのは？

9/28 15:18

ワンコの水場かと
思ったら
ビール用でした

9/28 15:24

富士見平小屋 準備中でした
昼頃まで管理人が居たらしい
テン泊料1000円を投入した
今時 予約不要でこの値段

9/29 7:17

2日目
金峰山は止めて
瑞牆山に向かう
テントを撮り忘れた
10張りくらい有った

9/29 7:41

近付く瑞牆山

9/29 7:47

小川山分岐

9/29 8:08

大雨で荒れた沢

9/29 8:40

この木なんの木♪

9/29 9:26

カンマンボロンの分岐
左にロープが
高年単独入るべからず
だな

9/29 9:28

岩塔を見上げ

9/29 9:56

不動滝コース分岐
山頂は裏から
回り込むように登る

9/29 9:58

近い

9/29 10:02

山頂
風景盤が有るけど
ガスが・・・・

9/29 10:05

ガスが晴れるのを
待つ人々

9/29 10:13

小川山の方も
すごい岩々
小川山は雲の中
右上金峰山も雲の中

9/29 10:15

見下ろす隣の岩塔

9/29 10:16

すぐ隣の岩塔
名前はわからない

9/29 10:44

帰りは不動滝へ
道標とマークは充分有る
急だが土の道は歩き易い

9/29 10:57

クーラー岩と看板にある
下から冷たい空気が
吹き出していた

9/29 11:40

岩の間を縫って歩く

9/29 12:07

不動滝に近付くと
倒木とゴロタの
荒れた道になる

9/29 12:20

不動滝は
左右に岩塔の立つ
滑滝だった

9/29 12:36

木の早い紅葉

9/29 13:24

堰堤の下が林道終点
10台くらい停まっていた

9/29 14:08

林道と遊歩道を歩いて
みずがき山自然公園まで
下山したら晴れたみたい

9/29 14:10

山頂は中央右寄り
駐車場が一番の
絶景でした

9/28 9:45

歩く前に
大泉温泉パノラマの湯

9/29 15:32

下山後に寄った
たかねの湯

撮影機器：

Canon EOS RP Canon

感想

つうぶう

年始めのぎっくり腰以来 サポーターを巻いてゆるゆる登山を続けているが、ここらでテン泊山行しようと思った。昨年9月以来の一年ぶり、これ以上間を空けたらテントを担げなくなりそうだ。
選んだのは 富士見平。2時間もかからない。
予約不要で1000円はありがたい。
できれば金峰山を往復し、連泊して瑞牆山に登ろうと考えた。
夜 テントで腰に相談したら、「金峰山は止めておけ」と言われた。
瑞牆山だけ登って、帰りはカンマンボロンを通ろうと思ったら、分岐に道標も無いし ロープで止めてある。高年単独者は入るなと言うことだろう。代わりに 不動滝コースで下山した。変化の有るコースで 木の間に岩塔が次々と現れる。だが、沢沿いコースの宿命で、大雨の影響だろう、荒れたルートに大量の倒木。歩き辛い道だった。
ともあれ、テントを担げることは確認できた。今も腰がはってているが、なんとか来年につなげることができた。

コメント

nobutake1373

ユルヤマも又よし。自分は、70才間近。若いときは、時間と戦うピークハンターでしたが、今はゆっくり、じっくりの山歩きを楽しんでいます🙋新しい発見も多く有ります🙋

つうぶう

nobutake1373さん
歩けば歩くほど 永く歩けるだろうと。
山には 登れば登るほど 新鮮な気付きが有りますね。
コメントありがとうございます。