幕山梅園＋松田山桜まつり�◆歉湘鳥海�ら高松山目指すも藪漕ぎ
神奈川県
hirokok510
体力度について
- GPS
- 05:05
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 820m
- 下り
- 795m
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- 山行
- 0:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:00
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
みどりの風コースの鉄塔から尺里峠は尾根通しは藪漕ぎに注意、怪しい踏み跡には入らず、尾根を外さないほうがよさそうーー（二万五千の地形図の旧道）ーもっと言えば、下の林道伝いがより安全だがーただし。途中の林道分岐は通行止めのロープのある（現状では工事中）右の幟の道に入らないと第六天。尺里峠には出ず、その下の高松分校分岐に出てしまうので注意ー今回は藪漕ぎで体力を消耗し、足が痙攣 |
| その他周辺情報 | 松田山の桜まつりは１５日までで、現状見ごろ少し過ぎて葉が出ており、今週末が最後だろう |
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感想
幕山から次の松田山に向かう。新松田には11時ころ到着した。当初は先に高松山を歩いて松田山に向かう予定だったが、駅を出てバス停を見るとバスは当分なく、タクシーも見当たらないので、先に松田山の桜まつりに向かう。もう桜も見ごろを過ぎているかもしれないが、大勢の人が歩いている。会場下まで来ると少しガスがかかっているものの、富士山が見えた。実は行きの車窓からも新松田を通過した後に見えていた。その時はまだ7時前で少し雲があったがはっきり見えていた。階段を少し登ってまた撮影ーー。近くの矢倉岳、金時山、明神ヶ岳なども見える。桜は葉桜になりつつあるがまだ見られる。今週末が最後だろうーー。ヒヨドリが蜜を吸いにきているが、メジロと勘違いしている人もーー。菜の花と桜のコントラストはなかなか良い。ハーブ館に出てからすぐに最明寺史跡方向に進む。ミニ機関車が通過し、自然館の先でハイキングコースに入る。高齢者のグループなどが先を歩いていく。10分少し進んで菜の花畑のあるこ拾い場所に出ると、そのグループは昼食球液に。こちらは最明寺史跡まで頑張る。鹿除け柵を二つ越えて林道に出てすぐ、旧道の入口がある。ここには道標はないが、私が数年前に地図の旧道の場所を見つけて歩いてみた場所。すでに3回以上歩いている。今日は時間がないので荒れているようだったらやめようと思ったが、入口を見ると割ときれいになっているので入ってしまう。今回は今までで一番歩きやすく、割とスムースに登りきれた。林道に復帰し、まもなく最明寺史跡公園に出る。ここでコンビニ弁当を食べ、水を補給する。弁当を食べ終わると、情勢ハイカーが話しかけてきたので、幕山から今日二つ目の山だと答えるとびっくりしていた。みどりの風の鉄塔から高松山に向かうというと今日はみどりの風を歩いてきたという。最明寺公園は標高450m位、ここからまず100ほど登り、その先に東屋がある。前回は虫沢古道の会の方々が道普請をしていたが、今日は誰も歩いていない。ここから鉄塔までは200m以上の急降下、最低鞍部の沢底の橋を渡り、登り返す。すでに運動不足のせいか、急降下の途中に太もも裏の張りを感じ、攣りそうになる。ストレッチしながらなんとか最低鞍部まで下り、登り返すと展望台に出る。正面に蛭ヶ岳が見え、その手前に鍋割から雨山峠方面がよく見える。ーー今日はこれ以上は無理かもしれない――とは思ったが、鉄塔分岐を高松山方向に進んでしまう。ここから第六天（標高569m）まで再び標高差200m以上を登らねばならないうえに道がはっきりしない。途中、林道を進むべきかと思ったが、さらに尾根筋を歩く。案の定途中で道がわからなくなり、藪漕ぎになった。そしてついに足の痙攣が始まる。両足がひどく痙攣し、しばらくストレッチを何回かして休憩、痙攣がおさまると再び藪漕ぎを始めるが、今日はこれ以上登るのは無理と判断し、なんとか第六天手前の林道に出田ので、下山することにした。どうも尾根筋を外れると藪がひどくなるので、尾根に忠実に歩いたほうがよさそうだが、探索は次回となった。林道を進むと、尺里峠には出ずに、その下の分岐に出てしまう。途中、通行止めのロープのかかっていた道が尺里峠に出る道だったろう。分岐で休もうと座り込むと、三度痙攣、こんなひどい痙攣は久しぶりだーー運動不足がたたったかーー？？林道が近くにあったので助かった。子供を含むハイカーグループが通過する。ここでストレッチして痙攣がおさまるまで少し休み、最明寺公園に戻るか、分岐を山北駅方向に下るか検討するーー。距離が少し短くバス停まで近い山北方面に下ることにする。この道は初めてだ。少し先に地図に出ている旧高松分校校舎を初めて見る。何かに使われているのか――記念に残しているのかーー、林道は大きく蛇行し、歩き易いが距離は長い。分校から40分くらいで山ユリの滝を通過、自然の滝と思いきや、上の方は人工物から流れているーーありゃりゃーー？？さらに15分くらいでビリ堂分岐まで降りてきた。ここまでくればバス地までは近い。バス停に到着して座るといきなり痙攣、今日は最悪だーー。何度もストレッチ、座らずにしばらくたって給水、何とかバスに乗り、帰宅の途に付いたーーやれやれーー。
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