【沢登り】巻機山 米子沢

2023年09月30日(土) [日帰り]

• GPS: 05:46
• 距離: 9.2km
• 登り: 1,123m
• 下り: 1,107m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 0:17
• 合計: 5:47

6:13 桜坂駐車場
6:31 6:31 米子沢
10:23 10:36 巻機山避難小屋
10:41 10:43 ニセ巻機山
11:14 11:14 6合目
11:29 11:29 5合目
11:53 11:55 桜坂駐車場
12:00 桜坂駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜坂駐車場
約100台、500円／日

コース状況／危険箇所等

水量少なめ。ラバー適。上部スラブはぬめり注意。
ガイドブックでは2級や1級上と紹介されている。
沢登りとしては初級の沢とされ、ホールド、スタンス豊富な滝が多い。大滝の巻道は明瞭。
一方で本年も多くの事故が発生している。十分な装備、技術、体力が必要。

その他周辺情報

金城の里（大人350円）
桜坂駐車場から六日町方面へ約14km。

写真

9/30 5:44

米子沢は一般登山道ではありませんのやつ。
第4駐車場方向に進む。

9/30 6:15

ゲート超える。

9/30 6:23

少し歩くと、わかりやすい入り口がある。

9/30 6:23

秋が始まろうとしている。

9/30 6:24

初めの方はゴーロ。

9/30 6:50

開けた沢が始まる。

9/30 6:53

下部のなめ。

9/30 6:55

二股。真ん中の尾根から巻いてしまった。
水入った方が楽しかったかも。

9/30 7:08

綺麗な滝。

9/30 7:16

滝の落ち口。段々になっているので一つ一つの落差はない。

9/30 7:37

右から登る。

9/30 7:43

登ってる。

9/30 7:55

滝に取り付くmuroDo氏。
結局ここから先へ進めず戻ってきた。
水が冷たいや。

9/30 8:01

少しずつ黄色が見えてくる。

9/30 8:13

先が見える。

9/30 8:13

先行者に追いついた。

9/30 8:17

綺麗なドーム状の滝。

9/30 8:18

滝を横目に上がっていく。

9/30 8:19

もう一人は右側から。

9/30 8:21

9/30 8:24

青空も見えてきた。

9/30 8:24

右岸から入る滝。迫力がある。

9/30 8:31

振り返ると奥まで見える。

9/30 8:31

しばしのゴーロ歩き。

9/30 8:33

左側に進んでいく。

9/30 8:35

9/30 8:38

奥の滝。水洗を進んでいる。

9/30 8:39

9/30 8:39

9/30 8:42

このCS滝は右岸から小さく高巻いた。

9/30 8:45

2段滝はバンド左を進む。

9/30 8:50

ホールドが小さめ。

9/30 8:51

狭いゴルジュ。

9/30 8:54

美しい滝。

9/30 8:59

ヌメ滝。

9/30 9:03

左のルンぜっぽいところから超える。

9/30 9:09

9/30 9:09

エンドロールの始まりの予感

9/30 9:14

上まできれいに伸びている。

9/30 9:27

さぁ

9/30 9:31

ナメのはじまり。

9/30 9:36

振り返っても長く続く。

9/30 9:41

小滝が続く。

9/30 9:44

9/30 9:46

9/30 9:48

左の水流沿い。

9/30 9:50

挟まって進む。

9/30 9:52

9/30 9:54

水流方面に進んでいる。僕は寒いので行かない。

9/30 9:58

水につかって進んでいる。

9/30 10:01

どこからでも登っていける。

9/30 10:01

ラストクライム。

9/30 10:04

もう終わりだ。草紅葉が待っている。

9/30 10:11

実りも始まっている。

9/30 10:20

避難小屋方面へ。

9/30 10:20

到着。

9/30 10:38

巻機山は雲がかかったり、かからなかったり。
風が強く寒そうだ。

9/30 10:41

綺麗だね。

9/30 10:42

ニセ巻機。

9/30 11:53

下山！

9/30 14:04

帰りは湯沢のぽんしゅ館。田友がうまいらしい。

9/30 14:44

おいしそうなのいっぱいだね。

撮影機器：

iPhone 12 Pro Max 512GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 GPS 携帯 ハーネス ヘルメット 確保機 ロックカラビナ カラビナ スリング カム 渓流シューズ ヘッドランプ

共同装備

ロープ 30m

感想

joule0622

2年ぶり2回目の米子沢。明るく爽快な越後の名渓。
また来る機会があるだろうと思っていたが、意外と早く訪れた。

紅葉はそれほど進んでいなかったが、源頭付近は草も色づき秋を感じる沢歩きとなった。
水はそれほど冷たくなかったが、陽射しが雲で遮られていた上、風があったので積極的に水には入らなかった。
前回は登った最初のゴルジュ〜30m大滝は巻いてしまった。
巻道は沢とは思えないしっかりした踏み跡が付いていた。

米子沢は登りやすいちょうどいい滝が続いて楽しい。

muroDo

一度は米子沢に行こうと思って訪れた。
登れる滝が多く、最後のナメも美しい。人気の理由が良く分かった。
ただ、小難しい滝の登りがあり、高巻きも少し高い。
沢慣れない人が行くと、滑ったり藪に突っ込みすぎたりして遭難しやすいのだろう。

10月の予定を考えると、今週で沢納めになりそうだ。
今年は色々な沢に行ったが、依然としてクライミングには自信がない。
小さなホールドを起点に片足に立ちこんで体を上げる動きが苦手すぎる。
ロープ繋いでいればよいがフリーで上げているときが問題だ。
次の手がなく、戻れなくなることを想像して先に進めない。
きっとクライミング力がないためなんだろう。来年に向けてジムで練習しよう。