葛城修験 蕎原BS-第九、第八経塚-犬鳴山BS

2023年09月30日(土) [日帰り]

• GPS: 05:53
• 距離: 16.2km
• 登り: 1,071m
• 下り: 1,142m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:11
• 休憩: 0:42
• 合計: 5:53

9:05 蕎原バス停
9:35 9:35 春日橋
10:45 10:55 和泉葛城山
11:52 11:52 ハイランドパーク粉河
12:50 12:58 大天上ヶ岳
13:16 13:16 経塚権現山
13:25 13:32 燈明ヶ岳
13:40 13:53 経塚権現山
14:27 14:31 行者の滝
14:58 犬鳴山バス停

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往きは、南海貝塚駅から水間鉄道で水間観音駅に出て、コミュニティーバスで蕎原まで。復りは、犬鳴山から熊取駅行きバスに乗りJRで帰宅

コース状況／危険箇所等

和泉葛城山までのAコースは7割がたコンクリートで整備されており、最終盤だけが一般登山道となる。和泉葛城山からは紀泉高原スカイラインを歩き、大ダワから登山道に入る。大ダワから大天上ヶ岳までは倒木も多くかなり荒れた感じ。燈明ヶ岳へはキツイ登りをロープを使って登る。下山の方が乾いた土が滑りロープがありがたかった。分岐からの下山は予想通り激下りもあり、経塚権現山からは、ロープの連続に助けられる。最後の七宝瀧寺までは、手すりのようにロープを張ってくれており、スタスタ降りれた。

写真

9/30 10:26

おー、怖😱

9/30 10:40

もう少し秋が深まると綺麗なんだろうなぁ。

9/30 10:42

ここで、Bコースと合流です。

9/30 10:43

9/30 10:45

9/30 10:46

9/30 10:54

9/30 10:58

9/30 10:58

9/30 10:58

9/30 10:58

9/30 11:52

9/30 12:30

9/30 12:35

9/30 12:41

荒れてますけど間違いないようです

9/30 12:43

9/30 12:43

9/30 12:50

9/30 12:51

さて、燈明ヶ岳に向かいます

9/30 12:53

そりゃそうでしょ。ここは要りますよ。もっと前から欲しいくらい

9/30 13:05

左に見えますが、右でした。

9/30 13:14

9/30 13:16

9/30 13:16

9/30 13:23

何やらガラガラと大きな音が聞こえると思ったら、ヘビでした。ガラガラヘビなんてら日本にいないからマムシなんでしょうか？？？でも、ギザギザの尻尾だし、ガラガラ鳴らしてるし？？？

9/30 13:26

9/30 13:26

9/30 13:29

9/30 13:32

9/30 13:41

9/30 13:41

9/30 13:44

9/30 13:49

9/30 13:50

9/30 13:52

9/30 13:53

9/30 13:54

続きます

9/30 13:55

近道のようですが、普通に巻く方が安全だと思います

9/30 13:56

9/30 14:00

9/30 14:01

9/30 14:04

9/30 14:05

9/30 14:06

はい、一般向けを来させてもらいました。このさき、道には見えませんよ

9/30 14:10

9/30 14:13

最後であって欲しいロープ場

9/30 14:15

まだ終わることなく、ずっとロープを付けてくれてあります

9/30 14:19

9/30 14:23

9/30 14:24

下山完了しました

9/30 14:25

9/30 14:25

9/30 14:35

9/30 14:35

9/30 14:38

9/30 14:39

9/30 14:40

9/30 14:43

9/30 14:44

9/30 14:48

9/30 14:49

9/30 14:50

9/30 14:51

9/30 15:30

感想

うりぽん

今日も先週に続いて経塚巡りの続きで、和泉葛城山からさらに西へとログを繋げるルートにしました。

先週に続き車道歩きが長く、いい塩梅で足休めができるので、いいペースで歩き続けられました。

大ダワからは倒木も多く荒れており、大天上ヶ岳から燈明ヶ岳に向かう途中、いきなり下りはよく滑り、長いロープに助けられました。分岐から燈明ヶ岳までも数箇所ロープが張られています。分岐とのピストンを終え、いよいよ経塚権現山に向かうのですが、いつもの事ですが、ホント経塚は良くもまあ、こんなところに、と言うような険しい所にあります。経塚巡りは修行の一環なのでしかたありません。がしかし、経塚からの下山ルートはロープ場の多い事。ないとズルズル滑って危ない所だらけ。最終盤の七宝龍寺までは手すりのようにロープを張ってくれていますので、スタスタ降りれました。

長いロープ場を終えると七宝龍寺から犬鳴川沿いの渓谷美を楽しみながらゆっくり、クールダウンしてバス停に向かえます。本当は温泉にでも思って着替えを入れてきたのにタオルを忘れた事に気づき、しかも、以外とバスまで時間もないしバス停でゆっくり休んで帰ることにしました。
緊張感もあり中々手応えのあるハイキングでした。