硫黄岳（桜平）

2023年09月30日(土) [日帰り]

• GPS: 05:14
• 距離: 10.6km
• 登り: 924m
• 下り: 941m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 1:09
• 合計: 6:19

距離 10.6km 登り 959m 下り 961m

10:02 桜平駐車場（中）
10:09 桜平
10:32 10:39 夏沢鉱泉
11:35 11:36 オーレン小屋
12:00 12:01 夏沢峠
12:06 山びこ荘
13:14 13:59 硫黄岳
14:20 赤岩の頭
15:01 15:02 赤岩の頭と峰の松目分岐
15:11 15:28 オーレン小屋
15:59 16:00 夏沢鉱泉
16:17 16:18 桜平
16:25 桜平駐車場（中）

天候

晴れときどき曇り
やや強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜平駐車場・中を利用。9時30分到着でほぼ満車。三井の森から駐車場まですれ違いもままならない未舗装が続くので車の傷や空気圧に注意。

コース状況／危険箇所等

良好
危険なところはなし

その他周辺情報

もみの湯　登山口から40分程度。
市外　650円　内風呂も広く登山客や行楽客で賑わっていた。

写真

9/30 10:02

桜平駐車場中　トイレもあるので使いやすい駐車場です。火曜日で夕方帰る際は半分なくなってました。小屋泊かテン泊が半分くらい？

9/30 10:11

勢いが強めの渓流で、釣りしてる人もいました

9/30 10:21

もののけ姫のような森

9/30 10:32

夏沢鉱泉付近の川。温泉成分で川床は赤く、硫黄っぽい匂いがたちこめてます。

9/30 10:33

夏沢鉱泉
14時まで軽食やってるみたい
車がこれるので飲み物が安め

9/30 10:46

沢道

9/30 11:04

ブナと沢が綺麗です

9/30 12:02

夏沢峠より噴火口と奥にアルプス

9/30 12:03

存在感ある噴火口の崖
頂上部が見えるとテンションあがります

9/30 12:04

ヒュッテ夏沢はやっていませんでした
頂上風強かったのでここで食べるのが正解でした

9/30 12:05

人里を望む

9/30 12:06

なかなかすごい景色

9/30 12:11

崩落地上より

9/30 12:17

森林限界を越える
道は石や岩場やバリエーション豊

9/30 12:18

さっきまでいた夏沢峠が遠くに

9/30 12:21

雲がすごいスピードで流れてる

9/30 12:36

9/30 12:42

日が射してくる

9/30 12:43

気持ちの良い稜線あるき◎

9/30 12:45

今まで通ってきた樹林帯
桜平方面

9/30 12:45

9/30 12:57

頂上より噴火口

9/30 12:57

頂上からの眺望
風が強くあまり余裕なかった

9/30 13:03

9/30 13:03

天狗岳方面

9/30 13:04

ここだけ別世界

9/30 13:05

9/30 13:11

頂上は広い　風がなければずっといたい

9/30 13:13

横岳、赤岳方面
雲に覆われている

9/30 13:57

すごい高度感

9/30 13:58

赤岳、阿弥陀岳方面

9/30 14:01

雲から射す光

9/30 14:03

赤岩の頭方面

9/30 14:12

桜平方面

9/30 14:19

八ヶ岳主峰を望む

9/30 14:20

赤岩の頭より硫黄岳全貌
稜線に積み石がある

9/30 14:20

9/30 14:22

ここから下山します！

9/30 14:32

9/30 14:34

9/30 14:34

9/30 15:10

オーレン小屋テン場

9/30 15:14

夕方のオーレン小屋でコーラ補給
とても賑わっていました

9/30 15:53

あと少し

9/30 18:47

インター近くのハルピンで締
おつかれ山でした(YAMAPより)

撮影機器：

iPhone 13 mini Apple

感想

たいぞー

八ヶ岳連峰の硫黄岳に行きました。
会社の登山仲間と行きました。始発で都内で集まったので遅めスタート。初心者（私も似たようなものですが）もいたのでルート変更してマキ気味に（峰の松目を断念）しましたが夕方までかかってしまいました。
夏沢鉱泉までは沢横の道を通り川苔山のような苔むした雰囲気。オーレン小屋付近は樹林地帯、夏沢峠の山小屋からは噴火口が現れて迫力満点。稜線の急登を頑張って頂上に着くと横岳、赤岳と八ヶ岳の主峰が現れます。頂上付近の樹林帯はチラホラと紅葉が始まっていました。ここは絶対に紅葉シーズンは絶景ですね。次から次へとかわる景色に本当に楽しい山でした！また登りたいのと、天狗岳や赤岳にもチャレンジしたいと思いました。