岩湧山（アケボノシュスランとアケボノソウ）

2023年09月30日(土) [日帰り]

• GPS: 02:34
• 距離: 7.1km
• 登り: 593m
• 下り: 591m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:04
• 休憩: 0:30
• 合計: 2:34

9:53 岩湧の森駐車場
10:01 10:03 四季彩館
10:07 10:07 いわわきの道登り口
10:26 10:26 展望台・ぎょうじゃの道下り口
10:30 10:33 みはらしの道下り口
10:45 10:46 いわわきの道下り口
10:49 10:51 経塚山
10:53 10:54 いわわきの道下り口
11:17 11:19 岩湧山東峰
11:26 11:40 岩湧山
11:46 11:46 岩湧山東峰
12:10 12:12 いわわきの道登り口
12:14 12:16 岩湧寺
12:19 12:19 四季彩館
12:24 12:25 長寿水
12:27 岩湧の森駐車場

◆岩湧山の次に登った生石ヶ峰
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5998015.html
◆2023年の岩湧山
・6月24日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5645717.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

いわわきの森第1駐車場を利用

写真

シュウカイドウが沿道を飾る道を歩いて岩湧寺へ向かいます。

その先は「いわわきの道」へ進み、本日のお目当てその1のアケボノシュスランとご対面。ほんのりと淡紅色を帯びてまさに曙色。

岩陰のこちらに見かけたのは色白な子。

可憐な花姿に癒されます。

ズームアップ。

ミカエリソウの残り花を見かけながら先に進み、

千石谷林道に飛び出すとアキチョウジが賑やか。

先に進むと、キンミズヒキや、

ヤマジノホトトギスを見かけ、

オトコエシや、

アキノタムラソウも。

そして本日のお目当てその2のアケボノソウは、林道脇に点々と続いています。アケボノソウを見かけるたびに立ち止まり、

じっくり鑑賞。こちらは五つ星、

あちらでは手裏剣のような趣きの4枚花。

5枚花と4枚花が咲き競う様子に魅了されます。

夜明けの星空を描く花弁をズームアップ。

9/30 11:20

カヤトに差し掛かると、

ネジバナや、

アザミを横目に階段道を登って、

9/30 11:26

ススキの間を通り抜けて、岩湧山の頂上へ。

9/30 11:38

続いて山頂広場へ向かうと、

9/30 11:37

ここで疫病退散を祈願するアマビエ28号、アマビエ35号と小アマビエのトリオが登場。槇尾山の彼方に関西国際空港を望むススキの斜面に見とれている様子。

ススキの茂みに混じってワレモコウや、

ハバヤマボクチの姿もちらほら。

下山は「きゅうざかの道」へ。コウヤボウキや、

テイショウソウを見かけながら下ります。

9/30 12:16

シュウカイドウが見事な岩湧寺を経て、

クサアジサイに迎えられて駐車場に戻り着きます。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　3か月ぶりとなる岩湧山は、ススキが見頃となってすっかり秋の雰囲気。お目当ててのアケボノシュスランとアケボノソウのWアケボノに癒されました。