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記録ID: 599821
全員に公開
ハイキング
丹沢

広沢寺温泉BS〜見城山〜日向山〜五段の滝〜大沢分岐〜大山〜大山北尾根〜札掛〜行者ヶ岳東尾根〜行者ヶ岳〜三ノ塔〜大倉BS

2015年03月14日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
23.4km
登り
2,283m
下り
2,125m

コースタイム

日帰り
山行
7:09
休憩
0:20
合計
7:29
8:50
24
9:14
9:15
10
9:25
9:26
7
9:33
9:34
16
9:50
9:51
48
10:39
10:40
27
11:07
11:08
40
11:48
11:53
20
12:13
12:14
8
12:22
12:23
13
12:36
12:37
38
13:15
13:16
31
13:47
13:48
53
行者ヶ岳東尾根取付き
14:41
14:42
16
14:58
14:59
17
15:16
15:17
3
15:20
15:21
58
16:19
大倉バス停
天候 曇り、雪
過去天気図(気象庁) 2015年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:本厚木駅から広沢寺温泉行きバスで終点まで
復路:大倉BSから渋沢駅行きバスで終点まで
コース状況/
危険箇所等
大山山頂付近と表尾根は非常にぬかるんでいます。雪も舞っていました。五段の滝〜大沢分岐付近、行者ヶ岳東尾根はヤセ尾根など危険なところがあり注意が必要です。大山北尾根はヤセ尾根もあったりはしますが登山者の方が多く踏み跡もハッキリしており歩きやすいです。他の場所は特に問題ないです。
今日は広沢寺温泉BSからのスタートです。本厚木駅から380円です。丹沢・大山フリーパスが使えます。
今日は広沢寺温泉BSからのスタートです。本厚木駅から380円です。丹沢・大山フリーパスが使えます。
広沢寺温泉近くの下向き地蔵。
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広沢寺温泉近くの下向き地蔵。
広沢寺温泉近くの愛宕神社から見城山(みじょうさん)を目指します。
広沢寺温泉近くの愛宕神社から見城山(みじょうさん)を目指します。
ここを開けて入ります。
ここを開けて入ります。
愛宕神社から山頂まで1kmですが急な道で思ったよりきついです。虎ロープも出てきます。
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愛宕神社から山頂まで1kmですが急な道で思ったよりきついです。虎ロープも出てきます。
見城山への道からの景色。
見城山への道からの景色。
見城山山頂。375m。登山者の方がいらっしゃいました。ここから日向山へ。
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見城山山頂。375m。登山者の方がいらっしゃいました。ここから日向山へ。
日向山への道にて。道幅が狭いところもありますが大体は歩きやすいです。
日向山への道にて。道幅が狭いところもありますが大体は歩きやすいです。
日向山山頂。404m。昔は弁天山と呼ばれ水の神様である弁天様が祀られているそうです。ここから弁天の森キャンプ場方面に進みます。
日向山山頂。404m。昔は弁天山と呼ばれ水の神様である弁天様が祀られているそうです。ここから弁天の森キャンプ場方面に進みます。
この分岐からは梅ノ木尾根、弁天の森キャンプ場、日向薬師、日向山に行けます。弁天の森キャンプ場方面へ。
この分岐からは梅ノ木尾根、弁天の森キャンプ場、日向薬師、日向山に行けます。弁天の森キャンプ場方面へ。
弁天の森キャンプ場に下りてきました。少しぬかるんでいる場所もありました。キャンプ場側には日向山、日向薬師への標識が出ていないので注意が必要です。
弁天の森キャンプ場に下りてきました。少しぬかるんでいる場所もありました。キャンプ場側には日向山、日向薬師への標識が出ていないので注意が必要です。
沢を渡りキャンプ場の炊事場を通ります。
沢を渡りキャンプ場の炊事場を通ります。
するとここへ。林道と合流します。
するとここへ。林道と合流します。
キャンプ場の奥に進んでいきます。沢沿いの道です。
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キャンプ場の奥に進んでいきます。沢沿いの道です。
するとこの分岐へ。弁天御髪尾根方面へはここから行けます。今回は五段の滝へ向かいます。
するとこの分岐へ。弁天御髪尾根方面へはここから行けます。今回は五段の滝へ向かいます。
これが五段の滝のはず。ここを通り過ぎさらに奥に進んでいきます。
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これが五段の滝のはず。ここを通り過ぎさらに奥に進んでいきます。
そのまま道なりに進んでいくとここへ。写真左側に行きしばらくすると梅ノ木尾根と合流します。ヤセ尾根の手前辺りです。今回は右の堰がある方へ行きます。
そのまま道なりに進んでいくとここへ。写真左側に行きしばらくすると梅ノ木尾根と合流します。ヤセ尾根の手前辺りです。今回は右の堰がある方へ行きます。
この奥を進んでいきます。
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この奥を進んでいきます。
本来はここを登るようですが沢を上っていきます。
本来はここを登るようですが沢を上っていきます。
さっきの道を登るとこの木の裏あたりを通ります。道幅が狭いので今回は沢を上ります。
さっきの道を登るとこの木の裏あたりを通ります。道幅が狭いので今回は沢を上ります。
倒木が多いです。
倒木が多いです。
堰を何とか越えていきます。倒木様様です。
堰を何とか越えていきます。倒木様様です。
堰を越えるとここへ。
堰を越えるとここへ。
鹿柵沿いを進んでいきます。
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鹿柵沿いを進んでいきます。
すると看板が出現します。今回はここから大沢分岐付近を目指します。
すると看板が出現します。今回はここから大沢分岐付近を目指します。
一応踏み跡があります。急ですが…
一応踏み跡があります。急ですが…
扉の残骸か何かがあります。
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扉の残骸か何かがあります。
大沢分岐付近への道にて1。
大沢分岐付近への道にて1。
大沢分岐付近への道にて2。ひたすら上っていきます。
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大沢分岐付近への道にて2。ひたすら上っていきます。
大沢分岐付近への道にて3。
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大沢分岐付近への道にて3。
鹿柵が現れました。鹿柵沿いに上っていきます。
鹿柵が現れました。鹿柵沿いに上っていきます。
ひたすらまっすぐ進んでいきます。鹿柵を頼りに上ります。結構きついです。危険なところもあるので注意が必要です。
ひたすらまっすぐ進んでいきます。鹿柵を頼りに上ります。結構きついです。危険なところもあるので注意が必要です。
大沢分岐付近(鐘ヶ岳方面寄り)のここに出ます。この標識の奥から来ました。
大沢分岐付近(鐘ヶ岳方面寄り)のここに出ます。この標識の奥から来ました。
大沢分岐を目指します。
大沢分岐を目指します。
大沢分岐。梅ノ木尾根とぶつかります。日向薬師へは左へ。木にも白で日と書かれています。大山方面(写真奥)へと向かいます。
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大沢分岐。梅ノ木尾根とぶつかります。日向薬師へは左へ。木にも白で日と書かれています。大山方面(写真奥)へと向かいます。
進んでいくとこの分岐へ。日向キャンプ場方面へ下りることが出来ます。鍵掛尾根。急です。大山方面は写真奥へ。
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進んでいくとこの分岐へ。日向キャンプ場方面へ下りることが出来ます。鍵掛尾根。急です。大山方面は写真奥へ。
落とし穴。落ちたら…考えたくないですね。
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落とし穴。落ちたら…考えたくないですね。
893mで矢草の頭。標識に小さく梅ノ木尾根と書いてあります。
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893mで矢草の頭。標識に小さく梅ノ木尾根と書いてあります。
大山へ向かいます。日向山からここまで出会った登山者の方は0人です。
大山へ向かいます。日向山からここまで出会った登山者の方は0人です。
屏風尾根の入り口。
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屏風尾根の入り口。
大山山頂。1252m。人で一杯です。このあたりから雪がちらついてきました。
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大山山頂。1252m。人で一杯です。このあたりから雪がちらついてきました。
トイレ裏から脚立を越え大山北尾根へ。
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トイレ裏から脚立を越え大山北尾根へ。
大山北尾根では登山者の方とよくすれ違いました。人気があります。
大山北尾根では登山者の方とよくすれ違いました。人気があります。
西沢ノ頭。1094m。
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西沢ノ頭。1094m。
ミズヒノ頭。1050m。
ミズヒノ頭。1050m。
大山北尾根からの景色。
大山北尾根からの景色。
16号鉄塔の下をくぐります。
16号鉄塔の下をくぐります。
鉄塔を過ぎるとここへ。ここからは一の沢峠と地獄沢橋方面に行けます。地獄沢橋方面に下ります。
鉄塔を過ぎるとここへ。ここからは一の沢峠と地獄沢橋方面に行けます。地獄沢橋方面に下ります。
ミツマタのそばを進みます。
ミツマタのそばを進みます。
地獄沢橋に下りて来ました。ここから県道を通って札掛へ。
地獄沢橋に下りて来ました。ここから県道を通って札掛へ。
県道のこの標識から丹沢ホーム方面へ。
県道のこの標識から丹沢ホーム方面へ。
つり橋を渡ります。この先にある林道をひたすら進んでいきます。
つり橋を渡ります。この先にある林道をひたすら進んでいきます。
するとここへ。この写真左側のテープから行者ヶ岳東尾根へ。
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するとここへ。この写真左側のテープから行者ヶ岳東尾根へ。
やっぱり急な道です。
やっぱり急な道です。
こういうのを乗り越えていきます。
こういうのを乗り越えていきます。
さっきよりは幾分緩やかになってきましたが上りが続きます。
さっきよりは幾分緩やかになってきましたが上りが続きます。
緩やかになったと思いきや傾斜がきつくなったりします。行者の名前が付いているだけはあります。ハードです。
緩やかになったと思いきや傾斜がきつくなったりします。行者の名前が付いているだけはあります。ハードです。
さらにきつい上りが続くとここへ。ここまできついですが迷うことはまず無いと思います。テープも沢山ありますし。
さらにきつい上りが続くとここへ。ここまできついですが迷うことはまず無いと思います。テープも沢山ありますし。
急斜面です。この辺で雪が強くなって来ました。落ちないよう慎重に慎重に進みます。
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急斜面です。この辺で雪が強くなって来ました。落ちないよう慎重に慎重に進みます。
最後の試練。
見覚えのある看板があります。
見覚えのある看板があります。
表尾根とぶつかりました。行者ヶ岳に着きました。この看板の裏から来ました。
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表尾根とぶつかりました。行者ヶ岳に着きました。この看板の裏から来ました。
行者ヶ岳にて2。1180m。
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行者ヶ岳にて2。1180m。
行者ヶ岳にて3。かなり吹雪いているので速やかに三ノ塔方面に向かいます。
行者ヶ岳にて3。かなり吹雪いているので速やかに三ノ塔方面に向かいます。
烏尾山の手前にて。吹雪真っ盛り。大山北尾根から久し振りに登山者の方とすれ違いました。
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烏尾山の手前にて。吹雪真っ盛り。大山北尾根から久し振りに登山者の方とすれ違いました。
烏尾山(からすおやま)山荘。
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烏尾山(からすおやま)山荘。
三ノ塔地蔵手前のきつい上り。
三ノ塔地蔵手前のきつい上り。
三ノ塔地蔵。おしゃれなマフラーを巻いています。
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三ノ塔地蔵。おしゃれなマフラーを巻いています。
三ノ塔。1204.8m。
三ノ塔尾根から大倉BSを目指します。
三ノ塔尾根から大倉BSを目指します。
三ノ塔尾根にて1。
三ノ塔尾根にて1。
三ノ塔尾根にて2。
三ノ塔尾根にて2。
三ノ塔から下りて来ました。ここからは林道歩きです。
三ノ塔から下りて来ました。ここからは林道歩きです。
長い林道歩きが続きます。登山者の方も多く居ます。この辺ではもう雪は降っていません。
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長い林道歩きが続きます。登山者の方も多く居ます。この辺ではもう雪は降っていません。
林道歩きが終わりました。奥から来ました。
林道歩きが終わりました。奥から来ました。
長さ267m、高さ35mの風の吊り橋を渡ります。
長さ267m、高さ35mの風の吊り橋を渡ります。
大倉BSにて終了です。天候の為かいつもよりバスが空いていました。渋沢駅まで210円です。丹沢・大山フリーパスが使えます。
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大倉BSにて終了です。天候の為かいつもよりバスが空いていました。渋沢駅まで210円です。丹沢・大山フリーパスが使えます。

感想

今回は五段の滝以降の沢沿いのルートと行者ヶ岳東尾根を目的に歩いてきました。五段の滝〜大沢分岐付近は堰を乗り越えたり鹿柵を頼りに上ったりハードなコースでした。行者ヶ岳東尾根はきつかったですがヤセ尾根など色々と楽しいコースでした。大山北尾根ではミツマタを見ることが出来ました。少し寒かったですが迷うことも無く怪我も無く目的を果たせたのでかなり満足の山行です。

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