烏帽子山

2023年10月01日(日) [日帰り]

• GPS: 03:16
• 距離: 8.6km
• 登り: 890m
• 下り: 887m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:09
• 休憩: 0:04
• 合計: 3:13

7:24 烏帽子山登山口
8:30 8:34 烏帽子山
8:59 9:00 前烏帽子山
9:31 9:31 落ハゲ
9:43 9:43 岩の丘
10:41 烏帽子山登山口

天候

曇り、雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/1 7:24

烏帽子山登山口からスタート。

10/1 7:51

ずっと急登。
キノコ。

10/1 7:57

天気が悪く登り始めからずっとこんな感じ。

10/1 8:03

ようやく稜線が見えてきた。

10/1 8:05

これから西の烏帽子山頂上まで稜線伝いに登る。

10/1 8:11

真っ白なキノコ。

10/1 8:31

烏帽子山山頂到着。
この天気なので眺望ゼロ。

10/1 8:33

前烏帽子方面も真っ白なだけ。

10/1 8:59

約30分で前烏帽子山に到着。
雨が激しくなったので休憩無しで落合峠に向けて出発。

10/1 9:24

鎖場も滑らないように慎重に登る。

10/1 9:30

落ハゲ到着。

10/1 9:31

晴れていれば矢筈山や落合峠が見えているはずだが。

10/1 9:41

峠付近まで降ると池みたいな窪地があった。

10/1 9:45

落合峠に到着。
当初はこのまま引き続き矢筈山と石堂山に登る予定であったが、あいにくの天気なのでここから下山に転ずる。
矢筈山と石堂山は次の機会に持ち越しだ。

10/1 9:46

峠からは北側の烏帽子山登山口まで車道と昔の峠道（登山道）を利用して下る予定。

10/1 9:53

ここから登山道を下る。

10/1 10:08

植林の中を雨に打たれながら進む。

10/1 10:17

小さな谷にかけてあった鉄製の桟橋が崩落し、斜面に引っかかっている。
なんとか渡れないかトライしたが、雨で濡れた岩はツルツルでとても渡れない。

10/1 10:17

10/1 10:29

高巻きして向こう側に渡った。
ここは本当に危険だと思う。
このあとも烏帽子山登山口までに何箇所が桟橋が崩落したり、谷部で道がなくなっていたりと少し危険な場所が続くが、ここが一番の核心部だった。

10/1 10:41

スタート地点に戻ってきた。
濡れて寒いのでシャツだけ着替えて帰路に就いた。

感想

Yama--Aruki

本日は烏帽子山登山口から烏帽子山に登った。
事前に調べていた天気とは違いほとんど雨の中の登山となったため、当初予定していた矢筈山・石堂山への周回は行わず、落合峠まで進んで下山した。
下山では車道ではなく、登山道を利用したが、落橋箇所など危険な場所がいくつかあるため注意が必要である。