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Yamareco

記録ID: 6001012
全員に公開
ハイキング
ヨーロッパ

グリンデルワルト周辺ハイキング2日間(あこがれの山探検隊)

2023年09月16日(土) 〜 2023年09月17日(日)
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:16
距離
18.3km
登り
281m
下り
1,033m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:49
休憩
0:00
合計
2:49
7:47
169
10:36
宿泊地
2日目
山行
5:11
休憩
0:36
合計
5:47
2:24
61
3:25
3:36
54
4:30
4:43
98
6:21
6:30
90
8:00
8:03
8
8:11
ゴール地点
天候 16日晴れ時々曇り
17日晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
ツェルマットに続き、スイス出張の2回目の週末はグリンデルワルトに行くにした。
グリンデルワルトはツェルマットよりはチューリッヒに近いこともあり、乗り放題のSaver Day Pass(変動制)のお得度は下がるが、グリンデルワルト周辺は訪れるべき場所が数多くあり、SBB系ならどこの駅・バスでも自由に乗り降りできるSaver Day Passが便利である。また、2等車は若者で溢れているので、ほぼ確実に座れる1等車が楽である。
また、2019年に物議をかもしながらもグリンデルワルト駅の隣の新駅から新たに開通した長距離高速ゴンドラリフトの「アイガー・エキスプレス」と「メンリッヘェンバーン」により、待ち時間なく登山鉄道よりも早く移動できるようになったとのこと。但し、ユングフラウ鉄道は従来のままなので、アイガー氷河駅は予約なし乗車待ちの長い行列に並ぶ必要があり、立山の扇沢ターミナルみたいだった。
実際の乗車区間は以下の通り。価格はHalf Fare Card割引後のもの。ゴンドラとユングフラウ鉄道以外はスマホのSBBアプリで購入できる。

16日
<SBB(スイス国鉄)> Zurich - Bern - Interlaken Ost (Saver Day Pass (1st) 59.00CHF *事前購入)
<BOB(登山鉄道)> Interlaken Ost - Grindelwald Terminal (Saver Day Pass有効)
<Eiger Express(ゴンドラ)> Grindelwald Terminal - Eigergletscher (片道 16.00CHF)
<ユングフラウ鉄道> Eigergletscher - Jungfaujoch (往復 63.00CHF)
<WAB(登山鉄道)> Alpiglen - Grindelwald (片道 8.50CHF)
<バス> Banhof - Krche (Saver Day Pass有効)

17日
<FIRSTBAHN(ゴンドラ)> Grindelwald - First (Round-trip 32.00CHF)
<BOB(登山鉄道)> Grindelwald - Grindelwald Terminal (Saver Day Pass (2nd) 44CHF *事前購入)
<Munnlichenbahn(ゴンドラ)> Grindelwald Terminal - M?nnlichen (片道 16.00CHF )
<WAB(登山鉄道)> Kleine Scheidegg - Lauterbrunnen (片道 17.90CHF )
<BOB(登山鉄道> Lauterbrunnen - Interlaken Ost (Saver Day Pass有効)
<SBB(スイス国鉄)> Interlaken Ost - Bern - Zurich (Saver Day Pass有効)
コース状況/
危険箇所等
アイガートレイルの最期の下りで鎖場(というか鉄ロープ道)が数m程度あったが、それを除けばほぼ平坦地で、犬の散歩や乳母車で散策している人もいた。
その他周辺情報 今回宿泊したグリンデルワルトはそこそこ賑わっていたが、、近辺に多数の宿泊地があるので、ツェルマットよりもかなり規模は小さく感じた。また、ホテルもよりオーソドックスで古き名残が感じられた。
次回ユングフラウ地域に来る機会があれば、ミューゲンやヴェンゲンのようにツェルマット同様なガソリン車乗り入れ禁止リゾートに泊まるのが面白いかもしれない。
グリンデルワルト駅の一つ手前のグリンデルワルト・ターミナル駅で下車し、最新式の高速ゴンドラリフト、アイガーエクスプレスに乗る。
2023年09月16日 17:49撮影 by  SO-01L, Sony
9/16 17:49
グリンデルワルト駅の一つ手前のグリンデルワルト・ターミナル駅で下車し、最新式の高速ゴンドラリフト、アイガーエクスプレスに乗る。
アイガーグレッチャー駅(2320m)までの全長6.4km、標高1377mを15分で移動する。隊長はここで初めてグリンデルワルト風景を見る。
2023年09月16日 17:54撮影 by  SO-01L, Sony
9/16 17:54
アイガーグレッチャー駅(2320m)までの全長6.4km、標高1377mを15分で移動する。隊長はここで初めてグリンデルワルト風景を見る。
そして、あの”アイガー北壁”も!
ちなみに、北壁は英語でNorth Face。あのマークは北壁だったのか…
2023年09月16日 11:06撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/16 11:06
そして、あの”アイガー北壁”も!
ちなみに、北壁は英語でNorth Face。あのマークは北壁だったのか…
アイガー氷河(グレッチャー)駅はユングフラウ鉄道への乗り換えで大混雑。まるで、立山の扇沢ターミナルのようだ。でも予約なしでも40分程度待てば乗れた。
2023年09月16日 18:21撮影 by  SO-01L, Sony
9/16 18:21
アイガー氷河(グレッチャー)駅はユングフラウ鉄道への乗り換えで大混雑。まるで、立山の扇沢ターミナルのようだ。でも予約なしでも40分程度待てば乗れた。
列車に大きな窓があるが、この駅から先は(アイガーを掘った)トンネルを通るだけなので、あまり意味はない。
2023年09月16日 18:41撮影 by  SO-01L, Sony
9/16 18:41
列車に大きな窓があるが、この駅から先は(アイガーを掘った)トンネルを通るだけなので、あまり意味はない。
ユングフラウ鉄道の上りだけ、Eismeer駅(3160m)に一時下車できる。
2023年09月16日 11:58撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/16 11:58
ユングフラウ鉄道の上りだけ、Eismeer駅(3160m)に一時下車できる。
僅か5分の停車時間だが、ここでは展望台から氷の海(Eismeer)を見ることができる。
2023年09月16日 11:57撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/16 11:57
僅か5分の停車時間だが、ここでは展望台から氷の海(Eismeer)を見ることができる。
素晴らしい氷河の景色。ちなみに、アイガー登頂時に泊まるミッテルレギ小屋にはこの駅で外に出て歩くらしい。
2023年09月16日 11:57撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/16 11:57
素晴らしい氷河の景色。ちなみに、アイガー登頂時に泊まるミッテルレギ小屋にはこの駅で外に出て歩くらしい。
ユングフラウヨッホ駅(3454m)に到着。ここがヨーロッパで最も標高の高い駅。(世界一はチベットの駅らしい)
2023年09月16日 19:14撮影 by  SO-01L, Sony
9/16 19:14
ユングフラウヨッホ駅(3454m)に到着。ここがヨーロッパで最も標高の高い駅。(世界一はチベットの駅らしい)
エレベータでスフィンクス展望台(3571m)に登るが、案の定、真っ白だった。
2023年09月16日 12:22撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/16 12:22
エレベータでスフィンクス展望台(3571m)に登るが、案の定、真っ白だった。
嘴の黄色いキバシカラスさん多数がお出迎え。こんな高所でも群れていることに驚き。
2023年09月16日 12:22撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/16 12:22
嘴の黄色いキバシカラスさん多数がお出迎え。こんな高所でも群れていることに驚き。
各種遊戯施設がある場所に出る。こんなところでアスレチックしなくてもと思うのだが、まあ楽しんでいるみたいだからいいか。
2023年09月16日 12:56撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/16 12:56
各種遊戯施設がある場所に出る。こんなところでアスレチックしなくてもと思うのだが、まあ楽しんでいるみたいだからいいか。
だんだん青空がみえてきた。ちなみに、この先45分ほど歩くと観光客でもメンヒスヨッホ小屋に行けるらしい。
2023年09月16日 13:06撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/16 13:06
だんだん青空がみえてきた。ちなみに、この先45分ほど歩くと観光客でもメンヒスヨッホ小屋に行けるらしい。
気温は1.0℃なので、それほど寒いわけではない。
2023年09月16日 13:13撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/16 13:13
気温は1.0℃なので、それほど寒いわけではない。
スフィンクス展望台に戻るが、ユングフラウは反対側になる。
2023年09月16日 13:18撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/16 13:18
スフィンクス展望台に戻るが、ユングフラウは反対側になる。
螺旋階段あたりからは良く見える。
2023年09月16日 13:27撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/16 13:27
螺旋階段あたりからは良く見える。
プラトーという広場に出る。右側の天文台のあるスフィンクス展望台がある山がユングフラウヨッホ(3466m)で、左がメンヒ(4107m)となる。
2023年09月16日 13:50撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/16 13:50
プラトーという広場に出る。右側の天文台のあるスフィンクス展望台がある山がユングフラウヨッホ(3466m)で、左がメンヒ(4107m)となる。
そして反対側にユングフラウ(4158m)。
2023年09月16日 13:50撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/16 13:50
そして反対側にユングフラウ(4158m)。
証拠写真を撮る。晴れてきてよかった。
2023年09月16日 13:54撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/16 13:54
証拠写真を撮る。晴れてきてよかった。
アイガーグレッチャー駅に戻る。アイガー氷河は駅入口のすぐ上に見える。
2023年09月16日 14:44撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/16 14:44
アイガーグレッチャー駅に戻る。アイガー氷河は駅入口のすぐ上に見える。
駅の裏側が、アイガートレイルの始まり。
2023年09月16日 14:49撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/16 14:49
駅の裏側が、アイガートレイルの始まり。
スタート地点には北壁を登った登山家の石碑が並ぶ。
2023年09月16日 14:50撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/16 14:50
スタート地点には北壁を登った登山家の石碑が並ぶ。
右端は1969年の日本隊の石碑。今井道子さんらの名が並ぶ。
2023年09月16日 14:51撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/16 14:51
右端は1969年の日本隊の石碑。今井道子さんらの名が並ぶ。
石碑の右側には手形が並ぶ。
2023年09月16日 14:51撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/16 14:51
石碑の右側には手形が並ぶ。
これは”スイスマシーン”ことUeli Steckの手形。アイガー北壁をなんと2時間22分50秒で登攀した。
隊長はこの手形を見るためにこの場所に来た。手を重ね合わすこともできる。
2023年09月16日 14:54撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/16 14:54
これは”スイスマシーン”ことUeli Steckの手形。アイガー北壁をなんと2時間22分50秒で登攀した。
隊長はこの手形を見るためにこの場所に来た。手を重ね合わすこともできる。
さあ、アイガートレイルの始まりだっ!
2023年09月16日 14:57撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/16 14:57
さあ、アイガートレイルの始まりだっ!
右を見ると前衛の絶壁がそそり立つ。
2023年09月16日 15:00撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/16 15:00
右を見ると前衛の絶壁がそそり立つ。
これだけでも圧倒感がある。
2023年09月16日 15:09撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/16 15:09
これだけでも圧倒感がある。
少し細いが、歩きやすいトラバース道。
2023年09月16日 15:16撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/16 15:16
少し細いが、歩きやすいトラバース道。
ここが本物のアイガー北壁!
2023年09月16日 15:27撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/16 15:27
ここが本物のアイガー北壁!
1938年の初登攀ルートの解説図が掲示されている。左側の尾根を登ったようだ。
2023年09月16日 15:27撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/16 15:27
1938年の初登攀ルートの解説図が掲示されている。左側の尾根を登ったようだ。
ベンチがあるので、北壁前で休憩可能。
2023年09月16日 15:28撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/16 15:28
ベンチがあるので、北壁前で休憩可能。
北壁に取り付く小道があるような、無いような…
2023年09月16日 15:33撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/16 15:33
北壁に取り付く小道があるような、無いような…
夏は落石が多いので登攀は冬に行われる。実際、隊長も落石のような音を聞いた。
2023年09月16日 15:34撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/16 15:34
夏は落石が多いので登攀は冬に行われる。実際、隊長も落石のような音を聞いた。
グリンデルワルトを望む休憩地もある。
2023年09月16日 15:40撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/16 15:40
グリンデルワルトを望む休憩地もある。
ここのベンチには有名な言葉が刻まれている。
そうそう、こういう文章が隊長は好きなのである。
2023年09月16日 15:41撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/16 15:41
ここのベンチには有名な言葉が刻まれている。
そうそう、こういう文章が隊長は好きなのである。
後を振り返ると、こんな感じ。
2023年09月16日 15:41撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/16 15:41
後を振り返ると、こんな感じ。
この先は砂地のトラバース。
2023年09月16日 15:42撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/16 15:42
この先は砂地のトラバース。
右は北壁が続く。この場所からはアイガーの頂上は見えない。
2023年09月16日 15:45撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/16 15:45
右は北壁が続く。この場所からはアイガーの頂上は見えない。
どこかに鉄道駅の窓があるはずだが、隊長は発見できなかった。
2023年09月16日 16:02撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/16 16:02
どこかに鉄道駅の窓があるはずだが、隊長は発見できなかった。
だんだん、ヴェッターホルン(3,692m)が見えてきた。
2023年09月16日 16:12撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/16 16:12
だんだん、ヴェッターホルン(3,692m)が見えてきた。
少年が隊長に”This water is really tasty!"と教えてくれた。
2023年09月16日 16:18撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/16 16:18
少年が隊長に”This water is really tasty!"と教えてくれた。
体調も少し味わってみた。少し甘いまろやかな水だった。
2023年09月16日 16:19撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/16 16:19
体調も少し味わってみた。少し甘いまろやかな水だった。
ヴェッターホルンも富士山とほぼ同じ高さなので、望遠で撮るとでかいのなんの。
2023年09月16日 16:24撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/16 16:24
ヴェッターホルンも富士山とほぼ同じ高さなので、望遠で撮るとでかいのなんの。
反対側はなだからな丘陵地。フィヨルドかもしれない。
2023年09月16日 16:29撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/16 16:29
反対側はなだからな丘陵地。フィヨルドかもしれない。
岩稜に埋め込まれた碑を見つける。
2023年09月16日 16:48撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/16 16:48
岩稜に埋め込まれた碑を見つける。
アイガーで消息をたった登山家を追悼する碑のようだ。
2023年09月16日 16:47撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/16 16:47
アイガーで消息をたった登山家を追悼する碑のようだ。
水の音がすると思うと、滝が流れていた。
2023年09月16日 16:54撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/16 16:54
水の音がすると思うと、滝が流れていた。
しかも、複数の滝が川となっている。
2023年09月16日 17:04撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/16 17:04
しかも、複数の滝が川となっている。
かなり深いところを流れている。たぶん、洞窟などもこの下にはあるのだろう。
2023年09月16日 17:06撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/16 17:06
かなり深いところを流れている。たぶん、洞窟などもこの下にはあるのだろう。
Alpiglen駅への分岐点まで来た。
2023年09月16日 17:11撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/16 17:11
Alpiglen駅への分岐点まで来た。
ここでトラバースは終わり、ここからは少しきつい下りとなる。
2023年09月16日 17:16撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/16 17:16
ここでトラバースは終わり、ここからは少しきつい下りとなる。
おぉ、鎖場(正確には鉄ロープ場)に初めて出くわしたぞ。
ちなみに出張前に見たNHKの特番によると、鉄ロープにカルピナ引っかけてアイガーの前衛部を登れる場所もあるらしい。
2023年09月16日 17:17撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/16 17:17
おぉ、鎖場(正確には鉄ロープ場)に初めて出くわしたぞ。
ちなみに出張前に見たNHKの特番によると、鉄ロープにカルピナ引っかけてアイガーの前衛部を登れる場所もあるらしい。
鎖場は10mほどで、あとはせいぜい階段。
2023年09月16日 17:20撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/16 17:20
鎖場は10mほどで、あとはせいぜい階段。
これは牛の水飲み場。人間用ではないが、Ueli Steckは記録映画で顔を洗っていたと思う。
2023年09月16日 17:31撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/16 17:31
これは牛の水飲み場。人間用ではないが、Ueli Steckは記録映画で顔を洗っていたと思う。
山岳リゾートホテルBerghaus Alpiglen(1619m)
2023年09月16日 17:32撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/16 17:32
山岳リゾートホテルBerghaus Alpiglen(1619m)
Alpiglen駅に到着。
2023年09月16日 17:35撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/16 17:35
Alpiglen駅に到着。
無人駅だが、最新式の全面タッチパネルの自動販売機がある。
SBBアプリでも切符の購入は可能だが、SBB(スイス国鉄)ではなく私鉄の登山鉄道なので、日本と同様に、切符を買わずに車内清算しても罰金はないようだった。
2023年09月16日 17:37撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/16 17:37
無人駅だが、最新式の全面タッチパネルの自動販売機がある。
SBBアプリでも切符の購入は可能だが、SBB(スイス国鉄)ではなく私鉄の登山鉄道なので、日本と同様に、切符を買わずに車内清算しても罰金はないようだった。
北壁を見ながらグリンデルワルド方面に行く。
2023年09月17日 01:07撮影 by  SO-01L, Sony
9/17 1:07
北壁を見ながらグリンデルワルド方面に行く。
グリンデルワルド駅に到着。駅前は賑わっている模様。
ここからバスに乗る。
2023年09月16日 18:12撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/16 18:12
グリンデルワルド駅に到着。駅前は賑わっている模様。
ここからバスに乗る。
5分ほどで、本日の宿、Hotel Gletschergartenに到着。
2023年09月16日 18:54撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/16 18:54
5分ほどで、本日の宿、Hotel Gletschergartenに到着。
ホテル名は氷河庭園を意味するが、花で飾られたグリンデルワルドらしいホテル。
2023年09月16日 18:55撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/16 18:55
ホテル名は氷河庭園を意味するが、花で飾られたグリンデルワルドらしいホテル。
自分の部屋のドアにはこんな絵が。
2023年09月17日 01:46撮影 by  SO-01L, Sony
9/17 1:46
自分の部屋のドアにはこんな絵が。
3階(日本では4階に相当)のシングルの部屋。絵が飾られ伝統的な雰囲気。
2023年09月17日 01:24撮影 by  SO-01L, Sony
9/17 1:24
3階(日本では4階に相当)のシングルの部屋。絵が飾られ伝統的な雰囲気。
ベランダからは、なんと氷河まで見える。
2023年09月17日 01:24撮影 by  SO-01L, Sony
9/17 1:24
ベランダからは、なんと氷河まで見える。
部屋の鍵はベル型。ガラス瓶に入ったミネラルウォーターを飲むと、アイガーで飲んだ水と似た味がした。
2023年09月16日 18:42撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/16 18:42
部屋の鍵はベル型。ガラス瓶に入ったミネラルウォーターを飲むと、アイガーで飲んだ水と似た味がした。
少々高額だったが、ホテルで夕食をとることにした。
2023年09月16日 18:59撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/16 18:59
少々高額だったが、ホテルで夕食をとることにした。
前菜は焼きチーズ。これはツェルマットの時と同様に気に入った。
2023年09月16日 19:17撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/16 19:17
前菜は焼きチーズ。これはツェルマットの時と同様に気に入った。
サラダ。まあ普通。
2023年09月16日 19:36撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/16 19:36
サラダ。まあ普通。
メインはビーフとポテト。しっかりとした伝統的なフランス料理風だった。
2023年09月16日 20:04撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/16 20:04
メインはビーフとポテト。しっかりとした伝統的なフランス料理風だった。
メイン終了からデザートが出るまでに40分かかったので、疲れていた隊長はその間に寝てしまった。まあ、村時間というか…
2023年09月16日 20:49撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/16 20:49
メイン終了からデザートが出るまでに40分かかったので、疲れていた隊長はその間に寝てしまった。まあ、村時間というか…
翌朝のベランダの風景。静寂な村と氷河。
2023年09月17日 06:46撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/17 6:46
翌朝のベランダの風景。静寂な村と氷河。
マッターホルンのような朝焼けは見られない。そういえば、昨夕レストランからヴェッターホルンの綺麗な夕焼けを見たような気が。
2023年09月17日 07:06撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/17 7:06
マッターホルンのような朝焼けは見られない。そういえば、昨夕レストランからヴェッターホルンの綺麗な夕焼けを見たような気が。
レストランに行く。
2023年09月17日 14:19撮影 by  SO-01L, Sony
9/17 14:19
レストランに行く。
朝食はバイキング方式。
2023年09月17日 14:32撮影 by  SO-01L, Sony
9/17 14:32
朝食はバイキング方式。
ホテルをチェックアウトして、歩いて5分ほどの場所からFIRSTBAHNゴンドラリフトに乗る。
2023年09月17日 16:07撮影 by  SO-01L, Sony
9/17 16:07
ホテルをチェックアウトして、歩いて5分ほどの場所からFIRSTBAHNゴンドラリフトに乗る。
First駅(2168m)に到着。
2023年09月17日 16:11撮影 by  SO-01L, Sony
9/17 16:11
First駅(2168m)に到着。
駅周辺にはなにやら面白そうな歩道があるが、帰りの楽しみにとっておこう。
2023年09月17日 09:22撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/17 9:22
駅周辺にはなにやら面白そうな歩道があるが、帰りの楽しみにとっておこう。
ここからバッハアルプ湖 (Bachalpsee)まで往復2時間のお気軽ハイキングをする。
2023年09月17日 09:26撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/17 9:26
ここからバッハアルプ湖 (Bachalpsee)まで往復2時間のお気軽ハイキングをする。
冬は広大なスキー場になるのだろう。
2023年09月17日 09:33撮影 by  ILCE-5000, SONY
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冬は広大なスキー場になるのだろう。
奥にあるオーバーラント三山(アイガー・メンヒ・ユングフラウ)に比べて、この辺りはは緑のなだらかな山々が連なる。
2023年09月17日 09:37撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/17 9:37
奥にあるオーバーラント三山(アイガー・メンヒ・ユングフラウ)に比べて、この辺りはは緑のなだらかな山々が連なる。
それにしても村に対する圧迫感がスゴイ。
2023年09月17日 09:42撮影 by  ILCE-5000, SONY
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それにしても村に対する圧迫感がスゴイ。
こんな道なので、ここは登山靴でなくてもよさそうだ。
2023年09月17日 16:57撮影 by  SO-01L, Sony
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こんな道なので、ここは登山靴でなくてもよさそうだ。
マウンテンバイク用と歩行者用が分かれる。隊長はもちろん歩行者用を選ぶ。
2023年09月17日 09:59撮影 by  ILCE-5000, SONY
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マウンテンバイク用と歩行者用が分かれる。隊長はもちろん歩行者用を選ぶ。
草を食べることに没頭する牛さん達。
2023年09月17日 10:06撮影 by  ILCE-5000, SONY
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草を食べることに没頭する牛さん達。
近づくと、実は牛たちは相当な急斜面をトラバースしていることに気づく。スイスの牛は皆アルピニストだったのだ。
2023年09月17日 10:06撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/17 10:06
近づくと、実は牛たちは相当な急斜面をトラバースしていることに気づく。スイスの牛は皆アルピニストだったのだ。
正面の山の造詣が面白い。
2023年09月17日 10:13撮影 by  ILCE-5000, SONY
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正面の山の造詣が面白い。
と思ったら、目的地はすぐそこだった。
2023年09月17日 10:18撮影 by  ILCE-5000, SONY
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と思ったら、目的地はすぐそこだった。
バッハアルプ湖 (Bachalpsee)に到着。大小2つの湖に分かれている。
2023年09月17日 10:21撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/17 10:21
バッハアルプ湖 (Bachalpsee)に到着。大小2つの湖に分かれている。
こちらは小さいほうの湖。有名なのはこちらの景色。
2023年09月17日 10:23撮影 by  ILCE-5000, SONY
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こちらは小さいほうの湖。有名なのはこちらの景色。
午前中は逆光になるので、ここで写真を撮るなら午後の方が良いのかも。
2023年09月17日 17:26撮影 by  SO-01L, Sony
9/17 17:26
午前中は逆光になるので、ここで写真を撮るなら午後の方が良いのかも。
真ん中に見えるはシュレックホルン(4078m)らしい。
2023年09月17日 10:27撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/17 10:27
真ん中に見えるはシュレックホルン(4078m)らしい。
大きいほうの湖はこんな感じ。これはこれで面白い。
2023年09月17日 10:27撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/17 10:27
大きいほうの湖はこんな感じ。これはこれで面白い。
静かな湖である。
2023年09月17日 10:39撮影 by  ILCE-5000, SONY
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静かな湖である。
一通り写真を撮り、引き返すことにする。
2023年09月17日 10:46撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/17 10:46
一通り写真を撮り、引き返すことにする。
途中で牛さん達の行列とすれ違う。牛飼いがいるわけでもないのに整然と並んで行進していく。カウベルが賑やかだ。
2023年09月17日 10:54撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/17 10:54
途中で牛さん達の行列とすれ違う。牛飼いがいるわけでもないのに整然と並んで行進していく。カウベルが賑やかだ。
フィルスト展望台に戻る。昼になったせいか、観光客が増えている。
2023年09月17日 11:27撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/17 11:27
フィルスト展望台に戻る。昼になったせいか、観光客が増えている。
クリフウォークを歩いてみる。
2023年09月17日 11:29撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/17 11:29
クリフウォークを歩いてみる。
しっかりとした歩道なので怖さは感じない。
2023年09月17日 11:29撮影 by  ILCE-5000, SONY
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しっかりとした歩道なので怖さは感じない。
アイガー北壁のご紹介。
2023年09月17日 11:31撮影 by  ILCE-5000, SONY
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アイガー北壁のご紹介。
歩道の先端まで行くには時間がかかりそうなのでパスした。
2023年09月17日 18:37撮影 by  SO-01L, Sony
9/17 18:37
歩道の先端まで行くには時間がかかりそうなのでパスした。
ゴンドラリフトのグリンデルワルト駅まで降りる。日曜の昼のせいか、少々並んでいた。
2023年09月17日 12:11撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/17 12:11
ゴンドラリフトのグリンデルワルト駅まで降りる。日曜の昼のせいか、少々並んでいた。
姉妹都市の旧安曇村との友好記念碑。
昔は余程日本人で溢れていたのだろう…
2023年09月17日 12:21撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/17 12:21
姉妹都市の旧安曇村との友好記念碑。
昔は余程日本人で溢れていたのだろう…
やっぱしアイガーが一番人気。
2023年09月17日 19:23撮影 by  SO-01L, Sony
9/17 19:23
やっぱしアイガーが一番人気。
駅前のモンベル店。
2023年09月17日 12:20撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/17 12:20
駅前のモンベル店。
ちょっと高い気もしたけど、自分用にお土産Tシャツ(35CHF)を購入する。日本語もポイントも使えた。
2023年09月17日 19:37撮影 by  SO-01L, Sony
9/17 19:37
ちょっと高い気もしたけど、自分用にお土産Tシャツ(35CHF)を購入する。日本語もポイントも使えた。
グリンデルワルト駅からグリンデルワルト・ターミナル駅まで一駅だけ移動する。
2023年09月17日 12:40撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/17 12:40
グリンデルワルト駅からグリンデルワルト・ターミナル駅まで一駅だけ移動する。
次のゴンドラリフトはメンリッヘェンバーンだ。
2023年09月17日 12:55撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/17 12:55
次のゴンドラリフトはメンリッヘェンバーンだ。
メンリッヘェン(Männlichen)駅までの6km、標高差1280mを19分で結ぶ。
2023年09月17日 12:57撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/17 12:57
メンリッヘェン(Männlichen)駅までの6km、標高差1280mを19分で結ぶ。
空いていたのでゴンドラ独り占め。
ここも冬は広大なスキー場になる。
2023年09月17日 13:04撮影 by  ILCE-5000, SONY
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空いていたのでゴンドラ独り占め。
ここも冬は広大なスキー場になる。
マーモットらしきものは見つけられなかった。残念。
2023年09月17日 20:15撮影 by  SO-01L, Sony
9/17 20:15
マーモットらしきものは見つけられなかった。残念。
メンリッヘェン駅(2222m)に到着。山頂(2343m)へは簡単に登れるらしいが往復1時間なのでパス。
2023年09月17日 13:28撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/17 13:28
メンリッヘェン駅(2222m)に到着。山頂(2343m)へは簡単に登れるらしいが往復1時間なのでパス。
駅周辺は子供の遊び場となっている。
2023年09月17日 20:22撮影 by  SO-01L, Sony
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駅周辺は子供の遊び場となっている。
ここから本日最後のハイキングの始まり。
2023年09月17日 13:29撮影 by  ILCE-5000, SONY
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ここから本日最後のハイキングの始まり。
クライネシャイデック(Kleine Scheidegg)駅までのパノラマトレイルと呼ばれる王道ハイキングコース。
2023年09月17日 13:30撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/17 13:30
クライネシャイデック(Kleine Scheidegg)駅までのパノラマトレイルと呼ばれる王道ハイキングコース。
グリンデルワルド側はスキーに最適そうななだらかな坂。
2023年09月17日 13:30撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/17 13:30
グリンデルワルド側はスキーに最適そうななだらかな坂。
ユングフラウの山々を眺めながら歩く平坦なルートなので、家族向け。
2023年09月17日 13:36撮影 by  ILCE-5000, SONY
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ユングフラウの山々を眺めながら歩く平坦なルートなので、家族向け。
ひたすら横歩き。
2023年09月17日 20:36撮影 by  SO-01L, Sony
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ひたすら横歩き。
でも、こんな景色は日本にはない。さすがはスイス。
2023年09月17日 20:47撮影 by  SO-01L, Sony
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でも、こんな景色は日本にはない。さすがはスイス。
時々あるゲート。牛の通行を止めているのかな…
2023年09月17日 14:12撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/17 14:12
時々あるゲート。牛の通行を止めているのかな…
中間地点の休憩所まで来た。グリンデルワルド村、ヴェッターホルン、アイガー、メンヒ、ユングフラウの雪と氷河を抱いた山々、いかにもスイスな風景を楽しめる。
2023年09月17日 14:16撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/17 14:16
中間地点の休憩所まで来た。グリンデルワルド村、ヴェッターホルン、アイガー、メンヒ、ユングフラウの雪と氷河を抱いた山々、いかにもスイスな風景を楽しめる。
小さな小屋もある。天気の悪い時のためかな…
2023年09月17日 14:18撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/17 14:18
小さな小屋もある。天気の悪い時のためかな…
トイプードルもハイキング中。
2023年09月17日 14:19撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/17 14:19
トイプードルもハイキング中。
休憩所を後にして後半部を歩く。
2023年09月17日 14:19撮影 by  ILCE-5000, SONY
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休憩所を後にして後半部を歩く。
乳母車でもハイキングできる。
2023年09月17日 14:22撮影 by  ILCE-5000, SONY
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乳母車でもハイキングできる。
アイガー北壁は何回見てもスゴイ。
2023年09月17日 21:54撮影 by  SO-01L, Sony
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アイガー北壁は何回見てもスゴイ。
クライネシャイデック駅が近づいてきた。ここはレストランかな。
2023年09月17日 14:56撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/17 14:56
クライネシャイデック駅が近づいてきた。ここはレストランかな。
ここにも北壁登山ルートの説明看板あり。
2023年09月17日 14:57撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/17 14:57
ここにも北壁登山ルートの説明看板あり。
クライネシャイデック駅に到着!
2023年09月17日 21:59撮影 by  SO-01L, Sony
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クライネシャイデック駅に到着!
これはグリンデルワルト方面行き。
2023年09月17日 14:59撮影 by  ILCE-5000, SONY
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これはグリンデルワルト方面行き。
駅周辺にはホテルが多く、ちょっとしたリゾート地。
2023年09月17日 14:59撮影 by  ILCE-5000, SONY
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駅周辺にはホテルが多く、ちょっとしたリゾート地。
スイスアルプスのイメージ通りの景色である。
2023年09月17日 15:00撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/17 15:00
スイスアルプスのイメージ通りの景色である。
駅のホームとレストランが一体化している。
アプト式登山鉄道なのでラックレールがある。
2023年09月17日 15:01撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/17 15:01
駅のホームとレストランが一体化している。
アプト式登山鉄道なのでラックレールがある。
隊長はここよりラウターブルンネン(Lauterbrunnen)行きに乗り込んだ。絶景の中を進むのでカメラは手放せない。
今回も素晴らしいスイスアルプスのハイキングだった。
2023年09月17日 22:19撮影 by  SO-01L, Sony
9/17 22:19
隊長はここよりラウターブルンネン(Lauterbrunnen)行きに乗り込んだ。絶景の中を進むのでカメラは手放せない。
今回も素晴らしいスイスアルプスのハイキングだった。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 ストック カメラ
備考 スイスではスマホのSBBアプリが使えるのと使えないのでは、交通機関の乗り方が大きく異なってしまう。慣れるとSBBアプリ無しでのスイス生活は考えられない。
そのためにはスマホがスイスで使えないといけないが、私は前回の出張でSuriseのプリペイドSIMを購入してあったので、チューリッヒ空港到着時に駅の切符自動販売機で追加料金をチャージして再利用した。無制限のデータ通信/SMS/国内通話で2.50CHF/日なので成田空港でWiFiルーターを借りるよりも遥かに安い。1台のスマホをデザリングすることで、数m以内なら複数のスマホが同時に使えるようになる。

感想

スイス出張中の2回目のハイキング先として選んだグリンデルワルドはグリンデルワルト村そのものはさほど大きくない落ち着いた場所であったが、ユングフラウ地方としては巨大な観光地であることがよく分かった。
アイガートレイルを除いて、ほとんどのハイキングロードは平坦で誰でも歩ける分、標高差による景色の変化が殆ど無いので、隊長にはちょっと物足りなかったところも正直ある。もちろん、技術と装備を持っている人なら挑戦できる場所は多数あるのだが。
とは言え、日本人が考えるイメージ通りのスイスアルプスの観光が十分楽しめた。いつかまたキャッシー隊員と再訪したい場所となった。







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