塔ノ岳〜二ノ塔 予想外の雪

2015年03月14日(土) [日帰り]

• GPS: 05:14
• 距離: 16.7km
• 登り: 1,546m
• 下り: 1,552m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:55
• 休憩: 0:16
• 合計: 5:11

9:10 どんぐり山荘
9:26 9:26 観音茶屋
9:38 9:38 雑事場ノ平
10:05 10:06 駒止茶屋
10:12 10:12 堀山
10:17 10:18 堀山の家
10:32 10:32 天神尾根分岐
10:48 10:48 花立山荘
10:55 10:55 花立
11:16 11:21 塔ノ岳
11:37 11:37 木ノ又大日
11:47 11:48 新大日茶屋
11:55 11:56 書策新道分岐
12:01 12:01 政次郎ノ頭
12:10 12:11 行者ヶ岳
12:23 12:23 烏尾山
12:41 12:42 三ノ塔地蔵菩薩
13:00 13:02 三ノ塔
13:11 13:13 二ノ塔
13:15 13:15 日本武尊の足跡（終点）
13:48 13:49 牛首
14:20 14:20 大倉バス停
14:21 ゴール地点

天候

下界は曇、標高の高いところは雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

秦野戸川公園の駐車場利用、休日は520円

コース状況／危険箇所等

今回のコースに雪はほとんど残っていないが、標高の高いところはぬかるみが多かった。
天気予報ではまずまずの天候のはずであったが、スタート時の大倉の天気は曇。駒止茶屋で長袖を脱いで半袖Tシャツになったが、花立山荘付近で小雪が降ってきて寒くなってきた。
塔ノ岳頂上に到着してから雪は本降りになってきて、寒いので長袖シャツとカッパの上着を着た。
表尾根へと進んでも雪はかなり降り続いていたが、二ノ塔まで来た時には雪はほど止んでおり、少し下ると若干展望もでてきた。
舗装林道を三ノ塔尾根方向に進み、牛首から三ノ塔尾根の登山道に入り秦野戸川公園に戻った。公園は早咲きのカワズザクラが満開だった。

その他周辺情報

大倉からの下山後入浴はいつもの「湯花楽」

写真

3/14 9:13

登山道入口の国定公園の看板

3/14 9:39

見晴茶屋からの展望
まずまず

3/14 9:41

鹿に遭遇

3/14 10:48

花立山荘
雪がちらつき始めた

3/14 11:10

塔ノ岳頂上

3/14 11:11

塔ノ岳頂上

3/14 11:16

塔ノ岳頂上
当然富士山は見えず、雪が本降りになってきた

3/14 11:34

少し雪の残っていた表尾根登山道

3/14 11:42

雪が多い

3/14 11:44

新大日を望む

3/14 11:47

新大日

3/14 11:52

三ノ塔が霞んで見える

3/14 12:23

烏尾山から三ノ塔を望む

3/14 12:42

お地蔵様はマフラーで暖かそう

3/14 12:46

三ノ塔頂上

3/14 12:55

ヘリコプターがそばを通った

3/14 13:12

二ノ塔から三ノ塔を望む

3/14 13:17

二ノ塔を少し降りたところの森林再生事業

3/14 13:19

若木に白い網が被されていた

3/14 13:35

二ノ塔尾根が舗装路にでたところ
ここから舗装路林道へ

3/14 13:48

三ノ塔尾根のとりつき（牛首）

3/14 13:48

ここから再び登山道へ

3/14 14:11

3/14 14:18

秦野戸川公園の風の吊り橋

3/14 14:18

早咲きのカワズザクラ

3/14 14:19

カワズザクラ

3/14 14:19

カワズザクラ

3/14 14:51

湯花楽

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough オリンパス

装備

個人装備

Tシャツ タイツ 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 ハイドレーション 地図（地形図） ヘッドランプ ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル カメラ

感想

hirarin

花立山荘から降雪があり、登山道のぬかるんでいるところが多くトレイルランとしてはあまりスピードが上がらなかったが、二ノ塔からの下りは比較的快適に走ることができた。
しかし、この天候のおかげかスギ花粉はこの時期にしてはあまり多くなかったようで助かった。