日和田山ー顔振峠

2015年03月14日(土) [日帰り]

• GPS: 05:38
• 距離: 15.2km
• 登り: 913m
• 下り: 856m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:51
• 休憩: 0:42
• 合計: 5:33

距離 15.2km 登り 929m 下り 856m

8:02 高麗駅
8:17 8:19 日和田山登山口駐車場
8:37 8:41 金刀比羅神社
8:47 日和田山
9:01 9:04 高指山
9:38 小瀬名富士
9:49 9:58 北向地蔵
10:00 愛宕山
10:13 10:14 観音ヶ岳
10:18 10:19 スカリ山
10:28 10:29 エビガ坂
11:53 諏訪神社
12:08 12:09 顔振峠
12:17 12:36 顔振峠見晴台
12:42 12:43 顔振峠
13:35 吾野駅

これで関八州ー日和田山までの尾根筋制覇。

天候

うす曇

アクセス

利用交通機関：

電車

西武秩父線
入：高麗 7:58
出：吾野 14:10　←13:37発に一足遅れで乗れず

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所なし。
スカリ山ーエビガ坂間は若干道が細いので注意。

写真

3/14 8:01

高麗駅前おなじみの

3/14 8:06

左奥の鉄塔が高指山

3/14 8:07

売店の住人1号(笑)

3/14 8:09

梅だよね？桜に見えた。

3/14 8:35

久しぶりの坂道。息が切れる…はやっ！

3/14 8:37

と、思ってたらもう金比羅様のところに出ました。はやっ！

3/14 8:38

金比羅さんの鳥居から巾着田を一望。

3/14 8:43

新緑の気配！

3/14 8:45

頂上が見えてきた。

3/14 8:48

晴れてるけど、霞みがかかって眺望はイマイチ。

3/14 8:49

まずは頂上1コ目。サクッと登ってきました。

3/14 8:55

日差しが暖かい。

3/14 9:03

下から見えた鉄塔。いつもどおり、ここの頂上はスルー(笑)

3/14 9:08

高麗の集落。梅が素晴らしい。

3/14 9:11

ここからまた山道。

3/14 9:21

物見山到着〜

3/14 9:21

相変わらず眺望が無い頂上。右奥がさっきの鉄塔かな。

3/14 9:29

歩きやすい整備された道を行くと

3/14 9:35

おぉ、こんなところに野菜の無人販売が(笑)

3/14 9:58

お地蔵さん。一冬ぶりです。またよろしく。

3/14 10:07

唐突に見つかるスカリ山口。

3/14 10:18

スカリ山頂。この時間はまだ日差しがありました。

3/14 10:21

エビガ坂に向けて下ります。個人的にここからは未踏。

3/14 10:25

この道標を見落として危うく道迷いしかかる。山道はちゃんと前を向いて歩きましょう。

3/14 10:31

エビガ坂一個手前の分岐。今日は右手の方に向かいます（ピンボケ）

3/14 10:58

十二曲がりの辺り（かな？）この辺りからキツクなってきて良く覚えてない（笑）

3/14 11:08

鉄塔を真下から。なかなかできないアングル。

3/14 11:52

諏訪神社。この写真もなんかピンボケ。

3/14 12:43

見晴らし台への上り口が分かりづらかったので記録とっときます。この看板の裏手を登って。

3/14 12:42

さらにお店の裏側を登ります。

3/14 12:18

晴れてたら良い眺望なんだろうけど…しまいにゃ雪まで降ってくる始末。つくづく雨男だなぁ。

3/14 12:18

本日の目的地。顔振峠見晴らし台に到着。さむ〜い

撮影機器：

NIKON D5100 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

予備電池 1/25000地形図 ガイド地図 保険証 飲料 ティッシュ バンドエイド タオル iPhone 雨具 防寒着 時計 カメラ キャップ ストック ヘッドライト

感想

Masamu

昨年末以来冬場は避けていた山歩きですが、時期的にそろそろ再スタート。
ということで、初心に戻って、昨年夏始めて歩いた、北向地蔵ー日和田山ルートを逆走アンド顔振峠まで足を伸ばしてみました。

天気は曇りの予報ですが、薄日も差してまずまずのお天気。
一応警戒して厚着してきましたが、速攻脱ぎ去ります（笑）
そうこうしているうちにあっという間に金比羅さんと日和田山山頂に到達。前回は下りだったせいか、もっと長く感じたのですが、30分で到着。

その後も北向地蔵まではラクラクでしたが、スカリ山以降急に辛くなりペースダウン。

調子に乗って前半飛ばしすぎたんでしょうか、顔振峠までの3kmが遠い事。
おまけに天候まで下り坂。日が翳ったかと思えば、空気まで冷たくなってくる始末。前半でかいた汗が冷えて寒く感じるので上着を着なおします。

そんなこんなで顔振峠に到着。前回見たお茶屋さんのところまで出ましたが、ハテ見晴らし台はどういったらいいんでしょ？少しウロウロして、案内版の裏手に上り口を発見（というほど見つけづらいわけではないんですが、てっきりお店に入る道だと勘違いしてました）。

そして遂に顔振峠見晴らし台に到着〜。
寒いぞ、なんだこれ、あー雪降ってきた〜。
退却退却。
お昼もそこそこ、下山してしまいました。
持ってきてよかった、手袋＆ニット帽。
まさか使うとは思いませんでした。

こんな感じの15年の最初の山歩きでした。
（今年の目標は雨男克服だな）