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Yamareco

記録ID: 6006372
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

ニュウ・中山・丸山

2023年10月02日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:57
距離
10.5km
登り
608m
下り
600m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:43
休憩
1:12
合計
7:55
8:32
8:32
14
8:46
8:47
11
9:07
9:08
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9:10
9:16
6
9:22
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9:32
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38
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10:18
32
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10:51
16
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6
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2
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34
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37
16:07
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12
16:19
16:19
4
16:23
ゴール地点
〔行程所要時間〕
麦草峠駐車場―(45分)→青苔荘・白駒池(休憩5分)―(55分)→ニュウ分岐(休憩5分)―(45分)→ニュウ(休憩35分)―(20分)→展望地(休憩5分)―(70分)→中山―(5分)→中山展望台(休20分)―(60分)→高見石・小屋(休憩20分)―(25分)→丸山(休憩5分)―(40分)→麦草山―(15分)→麦草峠駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
麦草峠公共駐車場を利用(30台・無料)平日朝8時で80%駐車
マップコード:218 806 587*15
〔参考までに〕
 白駒池入口駐車場マップコード:218 808 241*00
 日向木場展望台駐車場マップコード:218 803 378*55
コース状況/
危険箇所等
登山道は上り下りとも大きな岩ゴロの道で歩きにくい。前日の雨もあって岩は滑りやすく、道は泥濘のところが多かった。危険なところはないが登降とも足を滑らせないように注意が必要
〔距離と山のしんどさレベル〕
 ※超高齢者(80歳以上)基準
★★★☆☆ 歩行:10.5km(17,800歩) 累積標高差:620m
麦草峠の茅野市側にある日向木場展望台に立ち寄り。八ヶ岳と南アルプスの眺望
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麦草峠の茅野市側にある日向木場展望台に立ち寄り。八ヶ岳と南アルプスの眺望
中央アルプスもよく見えますが、北アルプス方面は雲の中
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中央アルプスもよく見えますが、北アルプス方面は雲の中
右手には蓼科山
展望、森と苔が見どころですが、岩ゴロの急登、急降下があります
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展望、森と苔が見どころですが、岩ゴロの急登、急降下があります
麦草峠の駐車場で身支度をして出発
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麦草峠の駐車場で身支度をして出発
森の中の木道を歩き 麦草ヒュッテのある麦草峠へ
2023年10月02日 08:29撮影
10/2 8:29
森の中の木道を歩き 麦草ヒュッテのある麦草峠へ
白駒池の方へ向かっていくと苔におおわれた「もののけの森」
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白駒池の方へ向かっていくと苔におおわれた「もののけの森」
さらに行くと開けた庭園のようなところ「白駒の奥庭」
2023年10月02日 08:56撮影
3
10/2 8:56
さらに行くと開けた庭園のようなところ「白駒の奥庭」
白駒池の北側の道を行く計画なのでこの分岐を左へ
2023年10月02日 09:06撮影
10/2 9:06
白駒池の北側の道を行く計画なのでこの分岐を左へ
青苔荘(せいたいそう)
2023年10月02日 09:09撮影
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10/2 9:09
青苔荘(せいたいそう)
青苔荘のすぐ先に白駒の池。紅葉が始まっています
2023年10月02日 09:12撮影
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10/2 9:12
青苔荘のすぐ先に白駒の池。紅葉が始まっています
湖畔に沿って歩くと「白駒の森」
2023年10月02日 09:02撮影
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10/2 9:02
湖畔に沿って歩くと「白駒の森」
分岐。ニュウは左、右は湖畔周遊路
2023年10月02日 09:30撮影
10/2 9:30
分岐。ニュウは左、右は湖畔周遊路
しばらく行くと草紅葉が始まっている「白駒湿原」
2023年10月02日 09:45撮影
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10/2 9:45
しばらく行くと草紅葉が始まっている「白駒湿原」
ニュウ分岐。このあと露出した木の根絡みと岩ゴロの急登になるのでここでエネルギーと水分補給
2023年10月02日 10:11撮影
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10/2 10:11
ニュウ分岐。このあと露出した木の根絡みと岩ゴロの急登になるのでここでエネルギーと水分補給
急登を終え稲子湯との分岐を右へ
2023年10月02日 10:50撮影
10/2 10:50
急登を終え稲子湯との分岐を右へ
さらに岩ゴロの道を登って
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さらに岩ゴロの道を登って
ようやくニュウ到着。たくさんの人が休憩中
2023年10月02日 11:04撮影
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10/2 11:04
ようやくニュウ到着。たくさんの人が休憩中
岩を登ってニュウ山頂
2023年10月02日 11:17撮影
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10/2 11:17
岩を登ってニュウ山頂
山頂眺望。左奥に硫黄岳、中央に東天狗岳と西天狗岳。朝は見えていたという富士山は残念ながら雲の中
2023年11月02日 11:12撮影
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11/2 11:12
山頂眺望。左奥に硫黄岳、中央に東天狗岳と西天狗岳。朝は見えていたという富士山は残念ながら雲の中
北側を見下ろす白駒池。背後の山は茶臼山など。
ニュウで昼食をとり中山峠へ向かいます
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北側を見下ろす白駒池。背後の山は茶臼山など。
ニュウで昼食をとり中山峠へ向かいます
少し行って振り返るとニュウの山頂が見えました
2023年10月02日 11:41撮影
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10/2 11:41
少し行って振り返るとニュウの山頂が見えました
中山への尾根道では途中2ヵ所ほど展望地あり、左奥に硫黄岳、右に天狗岳が見えます
2023年10月02日 12:22撮影
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10/2 12:22
中山への尾根道では途中2ヵ所ほど展望地あり、左奥に硫黄岳、右に天狗岳が見えます
さらに歩いて 中山と天狗岳への分岐。ここは右へ
2023年10月02日 12:51撮影
10/2 12:51
さらに歩いて 中山と天狗岳への分岐。ここは右へ
こういういい道は少ない。前方に中山が見えます
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こういういい道は少ない。前方に中山が見えます
中山山頂手前から振り返るとニュウが見えました。なるほどニュウは稲わらを円錐形に積み上げた形
2023年10月02日 13:10撮影
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10/2 13:10
中山山頂手前から振り返るとニュウが見えました。なるほどニュウは稲わらを円錐形に積み上げた形
うっかり通り過ぎそうな中山山頂
2023年10月02日 13:13撮影
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10/2 13:13
うっかり通り過ぎそうな中山山頂
中山山頂から少し行くと広い中山展望台
2023年10月02日 13:17撮影
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10/2 13:17
中山山頂から少し行くと広い中山展望台
南側の左奥に硫黄岳の頭。真ん中に東西天狗岳
2023年10月02日 13:20撮影
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10/2 13:20
南側の左奥に硫黄岳の頭。真ん中に東西天狗岳
北側にはちょっと頭に雲を乗せた蓼科山。その右に北横岳
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北側にはちょっと頭に雲を乗せた蓼科山。その右に北横岳
前の写真の左奥には中央すぐ右奥に鉢伏山。その手前に車山と霧ヶ峰が見えます
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前の写真の左奥には中央すぐ右奥に鉢伏山。その手前に車山と霧ヶ峰が見えます
高見石小屋まで下りてきました。高見石へ登っていきます
2023年10月02日 14:38撮影
10/2 14:38
高見石小屋まで下りてきました。高見石へ登っていきます
高見石からの展望。西側にこのあと行く丸山
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高見石からの展望。西側にこのあと行く丸山
北側に蓼科山と北横岳
北側に蓼科山と北横岳
その右下に白駒池を見下ろします
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その右下に白駒池を見下ろします
南側には先ほど行ってきた中山が見えます。
高見石をあとに丸山へ向かいます
2023年10月02日 14:46撮影
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10/2 14:46
南側には先ほど行ってきた中山が見えます。
高見石をあとに丸山へ向かいます
白駒池への分岐を右に分けて丸山山頂まで登ってきました。本日3座目
2023年10月02日 15:22撮影
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10/2 15:22
白駒池への分岐を右に分けて丸山山頂まで登ってきました。本日3座目
丸山山頂展望は少しだけ。南側に中山とその右肩奥に天狗岳。あとは麦草山を経て下山します
丸山山頂展望は少しだけ。南側に中山とその右肩奥に天狗岳。あとは麦草山を経て下山します
麦草峠まで下りてきました。正面に茶臼山
2023年10月02日 16:17撮影
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10/2 16:17
麦草峠まで下りてきました。正面に茶臼山
麦草ヒュッテから木道を歩いて駐車場に戻ってきました。アー疲れたー
2023年10月02日 16:22撮影
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10/2 16:22
麦草ヒュッテから木道を歩いて駐車場に戻ってきました。アー疲れたー

感想

この秋も遠征しようと思っていたのですが好天が3日は続いてくれません。そこで八ヶ岳の中で未踏のニュウ・丸山へ行くことにしました。ニュウとは変わった山名ですね。ヤマケイによると、刈った稲わらを三角錐の形に積み上げたものをニュウ(乳)というそうで、そんな形に見えるのでニュウと呼ばれるようになったようです。
山の天気は変わりやすいので、晴れている早朝に日向木場展望台へ立ち寄って南・中アルプスなどをカメラに収めてから麦草峠の駐車場へ。白駒の池、ニュウ、中山、丸山と時計回りする計画で出発。
ニュウや中山展望地、高見石などからまずまずの展望が楽しめました。ほかにここは北八ッなので見事な苔の森に癒されるコースでした。しかしながら老体には思っていた以上にきついコースでした。前日に雨が降ったこともあって泥濘な登山道、露出した木の根絡みが激しく岩ゴロの急登急降下には参りました。湿った岩で滑らないように慎重な登降を余儀なくされるのです。時間はコースタイムをオーバーしましたが、一応計画したコースを回り、新たな2座をゲットできたのは収穫でした。

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