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Yamareco

記録ID: 6602183
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

【強風を避けのんびり春山ハイク】丸山/ニュウ【久し振りの高見石小屋泊】

2024年03月30日(土) 〜 2024年03月31日(日)
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:07
距離
12.2km
登り
869m
下り
842m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:31
休憩
0:19
合計
2:50
10:19
103
12:02
12:10
37
12:47
12:58
11
2日目
山行
3:48
休憩
0:20
合計
4:08
6:03
37
6:40
6:41
28
7:09
7:17
24
7:41
7:41
17
7:58
8:05
50
8:55
8:55
7
9:02
9:04
2
9:06
9:07
5
9:12
9:13
20
10:11
渋御殿湯
天候 Day 1 晴れ 終日強風
Day 2 晴れ時々曇り 前日に引き続き強風

気温自体は冬場の冷え込みは
無かったが
風に晒されると寒く感じた
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】
最寄り駅⇒(中央線/中央本線)⇒茅野St.
茅野駅BS⇒(アルピコ交通バス)⇒
渋の湯BS

【復路】
往路同経路を引き返す


・アルピコ交通バス
奥蓼科渋の湯線 運行日 時刻表
https://www.alpico.co.jp/traffic/datas/files/2023/10/19/d69dc61d904b3efde4d572cfa922d2d733529bfb.pdf
コース状況/
危険箇所等
・入山前に
参考にさせて貰った方達のレコを見ると
踏み抜きでかなり苦労している様に感じたので
それなりの覚悟をして入山したが
入山時の条件が良かったのか
踏み抜く事もあったけれど
想定していたよりかなりマシだった

・渋の湯⇒高見石間では
沢渡渉箇所の雪が完全に融雪していて
今回はスタートから12本アイゼンを着けていた為
渡渉にドボンしない様慎重に通過した

・白駒池⇒ニュウへの行程は
ややトレースが怪しい箇所もあるにはあったが
概ねトレースがしっかりあるので
不安なく歩いて行けた
※トレースの怪しい箇所では現在位置の確認を!!

・中山分岐から中山峠までの間は
融雪が早いのか土が出た箇所
融雪後の凍結箇所があった

・予報通りの強風が吹く2日間だったが
天狗へ登るのを止め
ほぼ樹林帯内を歩く行程にした為
強風による行程への影響は狙い通り無かった
その他周辺情報 【高見石小屋】
前回お世話になったのは2年前のほぼ同時期
強風予報だった為か
宿泊の人達で混み合う事が無く
美味しい夕食を食べ終えた後
同日宿泊の方達の山話等も聞け
リラックスして小屋での時間を過ごす事ができた
スタッフの方々また同日宿泊の方達に感謝!!

たまたまなのか2年前お世話になった際に
小屋番をしていた方も居て
これはかなり嬉しかった
たぶんお互い何となくでしか
記憶にないだろうけれど
想定外の嬉しい出来事だった

1泊夕食のみ 9000円

https://takamiishi.com/
予約できる山小屋
黒百合ヒュッテ
自分としては珍しく
今回は
行程を2プラン持ち
入山日を迎えた

予報通り天気は良いが
風は強い

前回天狗を目指した時は
渋の湯より
かなり手前までしか
バスが入らなかったが
今回は此処までバスが入り
かなり楽させて貰った
自分としては珍しく
今回は
行程を2プラン持ち
入山日を迎えた

予報通り天気は良いが
風は強い

前回天狗を目指した時は
渋の湯より
かなり手前までしか
バスが入らなかったが
今回は此処までバスが入り
かなり楽させて貰った
準備を整え
1泊2日の入山スタート
1
準備を整え
1泊2日の入山スタート
今回は荷物を減らす為
チェーンスパイクを
装備から外し
登山口から12本アイゼンで
入山していて
渡渉箇所が全く雪が無く
入山初日一番てこずったのが
此処だった
1
今回は荷物を減らす為
チェーンスパイクを
装備から外し
登山口から12本アイゼンで
入山していて
渡渉箇所が全く雪が無く
入山初日一番てこずったのが
此処だった
樹林帯を抜けると
風に吹かれはしたが
日差しがあったので
それ程寒さを感じる事無く
青空へ突き上げていく様な
賽の河原の風景を
ゆっくり楽しみながら
歩く事が出来た
2
樹林帯を抜けると
風に吹かれはしたが
日差しがあったので
それ程寒さを感じる事無く
青空へ突き上げていく様な
賽の河原の風景を
ゆっくり楽しみながら
歩く事が出来た
賽の河原のお地蔵さんと
2年ぶりの再会
1
賽の河原のお地蔵さんと
2年ぶりの再会
所々で
踏み抜く事はあったが
自分的には
踏み抜き地獄と
感じる事はなかった
1
所々で
踏み抜く事はあったが
自分的には
踏み抜き地獄と
感じる事はなかった
再び樹林帯へ
小屋へ早く着き過ぎると
吞み過ぎてしまいそうだし
風は強いけど
天気は良いので
丸山へ寄り道してみる
小屋へ早く着き過ぎると
吞み過ぎてしまいそうだし
風は強いけど
天気は良いので
丸山へ寄り道してみる
木々の雪は
すっかり
落ちてしまっていたけど
お気に入りの場所を歩け
嬉しかった

前回歩いたのって
いつだったかな?
木々の雪は
すっかり
落ちてしまっていたけど
お気に入りの場所を歩け
嬉しかった

前回歩いたのって
いつだったかな?
此処にも
てるてる坊主居た!!
此処にも
てるてる坊主居た!!
丸山へ来るのも
だいぶ久々

以前来た時より
山名標が増えた気がしたけど
どうなのかな
1
丸山へ来るのも
だいぶ久々

以前来た時より
山名標が増えた気がしたけど
どうなのかな
眺望が良いと言えない
山頂ではあるけれど
人も上がって来ず
ぼんやりと山頂で過ごす

過度に情報量が無く
のんびり山に浸れる
こうした時間が至福の時
1
眺望が良いと言えない
山頂ではあるけれど
人も上がって来ず
ぼんやりと山頂で過ごす

過度に情報量が無く
のんびり山に浸れる
こうした時間が至福の時
高見石小屋到着
お世話になります
高見石小屋到着
お世話になります
小屋へ入った時
以前と
雰囲気が変わった気が
していたけれど
しばらく来ない間に
ストーブが新しくなってた!!
小屋へ入った時
以前と
雰囲気が変わった気が
していたけれど
しばらく来ない間に
ストーブが新しくなってた!!
担いできたお酒は
早々に吞み終えてしまい
ダイヤ菊を頂く

呑み過ぎない様に
これ一杯だけで終了
担いできたお酒は
早々に吞み終えてしまい
ダイヤ菊を頂く

呑み過ぎない様に
これ一杯だけで終了
天窓のある場所に
泊まれたのは
初めてだった様な気がする

夜は満天の星空を
眺められるかな?と
思っていたけれど
雲多くそうはならなかった...

また次の機会の楽しみだな
天窓のある場所に
泊まれたのは
初めてだった様な気がする

夜は満天の星空を
眺められるかな?と
思っていたけれど
雲多くそうはならなかった...

また次の機会の楽しみだな
高見石小屋の夕食

ごはんとスープは
おかわり可能

ごはんが美味しく
おかわりして
少し食べ過ぎたw
高見石小屋の夕食

ごはんとスープは
おかわり可能

ごはんが美味しく
おかわりして
少し食べ過ぎたw
夕食後は
同日宿泊した方達に
色々な話を聴けて
楽しい時間を過ごせた

前回高見石小屋に泊まった際
小屋番をしていた方に
再会できたのも嬉しかった

皆さん
ありがとうございました
夕食後は
同日宿泊した方達に
色々な話を聴けて
楽しい時間を過ごせた

前回高見石小屋に泊まった際
小屋番をしていた方に
再会できたのも嬉しかった

皆さん
ありがとうございました
入山2日目

日の出を見に
高見石へ登ろうかとも
思ったが
小屋前のテラスで
日が昇るのを眺めた
入山2日目

日の出を見に
高見石へ登ろうかとも
思ったが
小屋前のテラスで
日が昇るのを眺めた
お世話になりました!!
お世話になりました!!
朝食は自炊にしたので
前夜話した方達や
小屋番さんが
起き出す前に朝食を済ませ
出発準備をした

出発ギリギリまで
悩んだが
前日と変わらず
強い風が吹いていた為
天狗岳へ向かうのを止めて
のんびり春山を楽しむ
プランにする
朝食は自炊にしたので
前夜話した方達や
小屋番さんが
起き出す前に朝食を済ませ
出発準備をした

出発ギリギリまで
悩んだが
前日と変わらず
強い風が吹いていた為
天狗岳へ向かうのを止めて
のんびり春山を楽しむ
プランにする
池上へ出てみようとは
思わなかったので
畔からの静かな空間を眺めた
池上へ出てみようとは
思わなかったので
畔からの静かな空間を眺めた
白駒池を離れ
ニュウへ向かう
白駒池を離れ
ニュウへ向かう
白駒湿原
ニュー中山って
昭和チックなホテルを
連想してしまった
ニュー中山って
昭和チックなホテルを
連想してしまった
様々な表記のある
ニュウって
不思議なピークだな
様々な表記のある
ニュウって
不思議なピークだな
樹林帯を抜けると
風に晒された

荷物をデポし
空身で山頂に向かう
樹林帯を抜けると
風に晒された

荷物をデポし
空身で山頂に向かう
レコを振り返ってみたら
9年ぶりのニュウ登頂だった

山頂からの眺望と山名標
山頂に在る三角点

乳岩
三等三角点
2351.90m
1
レコを振り返ってみたら
9年ぶりのニュウ登頂だった

山頂からの眺望と山名標
山頂に在る三角点

乳岩
三等三角点
2351.90m
中山分岐
天狗岳へ登らず
残念な気持ちもあったが
こうして
雪を纏った姿が見れ
満足だな
天狗岳へ登らず
残念な気持ちもあったが
こうして
雪を纏った姿が見れ
満足だな
10台のバスに
間に合いそうなので
黒百合ヒュッテは
写真だけ撮りスルー
10台のバスに
間に合いそうなので
黒百合ヒュッテは
写真だけ撮りスルー
ヒュッテからの下部
沢沿いのルートが
どうなっているか
心配だったが
通過時沢にドボンする様な
箇所も無く
アイゼン着用のまま
苦労せず降れた
ヒュッテからの下部
沢沿いのルートが
どうなっているか
心配だったが
通過時沢にドボンする様な
箇所も無く
アイゼン着用のまま
苦労せず降れた
渋の湯へ無事下山
バス時刻にも間に合った

久々の高見石小屋泊
そして
のんびりと春山を歩け
満足な2日間だった

お疲れ様でした!!
渋の湯へ無事下山
バス時刻にも間に合った

久々の高見石小屋泊
そして
のんびりと春山を歩け
満足な2日間だった

お疲れ様でした!!
茅野駅へと戻り
ソースかつ丼で腹ごしらえ

蕎麦を食べようか と
毎回思うのだが
お疲れビールと
ソースかつ丼が定番に
なりつつある

呑み切ってしまった
ダイヤ菊も買い足し
帰路に着いた
茅野駅へと戻り
ソースかつ丼で腹ごしらえ

蕎麦を食べようか と
毎回思うのだが
お疲れビールと
ソースかつ丼が定番に
なりつつある

呑み切ってしまった
ダイヤ菊も買い足し
帰路に着いた
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