金城山（水無in 滝入out）

2023年10月03日(火) [日帰り]

• GPS: 06:21
• 距離: 6.5km
• 登り: 1,075m
• 下り: 1,057m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:08
• 休憩: 1:14
• 合計: 6:22

5:55 スタート地点
6:34 6:36 水無コース二合目
7:51 8:05 五合目
9:05 9:06 九合目
9:09 9:10 金城山
9:26 10:07 金城山山頂広場
10:41 10:41 滝入コース分岐
10:54 11:00 六合目
11:20 11:22 四合目
11:53 12:00 滝入コース二合目
12:17 ゴール地点

天候

くもりのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

全体的に急登
降雨後でたいへんよくすべりました。

下山路の沢沿いは下草が繁り足元が見えません滑る石、穴などのトラップが多くとても気を遣います。
2合目からは沢を下ります、此処がまたデルジャラス！

写真

10/3 5:53

登山ポストの先20mに止める。
行ける所まで行くつもりだったがこの先で道路崩落

10/3 6:20

水無沢を渡渉　3？4？回

10/3 6:34

10/3 6:38

尾根に出ましたが濡れてて結構滑ります。

10/3 6:38

近く見えるがね。急登の連続みたいだから多分時間かかる。

10/3 6:45

10/3 6:45

八海山は雲の中。

10/3 6:53

山頂は全然見えない。

10/3 6:53

空はホワイティ。

10/3 6:53

坂戸山に雲の切れ間から陽があたる。

10/3 7:01

雲を引く　八海山。

10/3 7:01

坂戸山はすっきり。

10/3 7:07

チョット　いわいわ。

10/3 7:10

10/3 7:19

4合目。

10/3 7:19

4合目から八海山。

10/3 7:26

多分　ムラサキシメジ。

10/3 7:49

やっと　半分。

10/3 8:19

ラクダの背と坂戸山。

10/3 8:20

このトラバース！
鎖とステッパー（アングルをボルト止め）が無ければ多分おちる
濡れててツルツル。

10/3 8:20

相変わらず雲をひく八海山。

10/3 9:05

9合目。

10/3 9:05

9合目でも山頂見えず。

10/3 9:05

巻機山かな？

10/3 9:05

10/3 9:05

10/3 9:05

10/3 9:08

沼化の進む池塘。

10/3 9:10

避難小屋は綺麗にだった。

10/3 9:13

地味な三角点山頂と相対する岩峰の山頂。

10/3 9:17

牙のような岩。

10/3 9:20

坂戸山を眼下に見下ろす。

10/3 9:21

中央付近の割れ目が登山道。

10/3 9:22

八海山の分社。

10/3 9:26

久々に我がメンバーもカメラに収まる。

10/3 9:26

10/3 9:26

巻機山見えないね。

10/3 9:40

腹ごしらえをします。

実は山頂標の所と山頂広場は別と勘違いしていったん下ってしまったのは内緒。

10/3 10:00

巻機山がスッキリと
おや？　誰か手を振ってる　

気がする？？

10/3 10:40

今回の山行は代替えプランで下調べ不足

山頂広場とP1150の中間地点にある群界標ピークから少し下った所に獣道があり此処と思い込み下ってしまった。
GPSの軌跡に馬鹿なジジィの足跡が記されています。

10/3 11:15

沢に下りました、此処からが核心部であったとは露知らず。

10/3 11:18

この渡渉は普通にクリア。

10/3 11:29

あれ？

気が付くと道がない？
と　思うほどの藪ぐわい。

10/3 11:29

振り返るとまあ何となく分かる感じ。

10/3 11:47

さすが滝入りルート、滝が多いね。

10/3 11:49

右端に目印のピンクテープ

この渡渉で左足を水没させる久しぶりの大失態！でもゲーターを付けていたおかげで中までは水は入らずに済んだ。

10/3 11:53

ここからがラスボス

右が10mの滝で正面の岩を一段下りから左へ下ると3mのロープが3本連続で左にスイッチしながら配置されている。
とてもよく滑ります。

10/3 11:56

下りきった所で撮影、右下の草むらに最後のロープが見える。
下から見ると大した事ない斜面ですが💦

10/3 12:09

ようやく道がしっかりしてきた。

10/3 12:12

最後の渡渉

10/3 12:13

水無ルートに合流

本日の冒険はおわり。

10/3 12:15

終盤の沢はとても疲れました。

草で足の置き場が見えないのに石が有りそれが滑るバランスを崩す、もしくは穴があるなど。

10/3 12:33

なかなか手ごわい、お山でした。

前回の下ノ廊は落ちるとダメなコースですが大変よく整備されて落ちる気はしませんでしたが、このコースは落ちるかも？と思ってしまうコースでした。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

aburage-og3

2日3日でテン泊予定がババァの体調不良とテン場の予約必要を知り更にはテン場利用料金が1張り2千＋1人2千でさらに行く気が失せて・・・

母の様子見をして日帰りの短めのハイキングを急遽、このコースとした。

少し　お気楽に考えた事を反省。

さて次の1泊山行はと思案を巡らせるが未だ大根の種まきして無い💦
ゴーヤの棚も片づけてない💦
雨がふると　なにもやる気が・・・💦

お天気が続きますように(^_-)-☆