しとしと雨で悪路の羊蹄山にめげる⁉️

2023年10月05日(木) [日帰り]

• GPS: 06:35
• 距離: 8.6km
• 登り: 1,431m
• 下り: 1,430m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:44
• 休憩: 0:43
• 合計: 6:27

5:35 スタート地点
5:44 5:44 京極ルート一合目
5:55 5:55 京極ルート二合目
6:21 6:21 京極ルート三合目
6:42 6:43 京極ルート四合目
7:13 7:14 京極ルート五合目
7:46 7:51 京極ルート六合目
8:06 8:15 京極ルート七合目
8:28 8:29 京極ルート八合目
8:47 9:01 京極ルート九合目
9:15 9:15 京極ルート分岐
9:17 9:17 真狩岳
9:22 9:28 羊蹄山
9:34 9:34 真狩岳
9:38 9:38 京極ルート分岐
9:47 9:48 京極ルート九合目
10:04 10:04 京極ルート八合目
10:14 10:19 京極ルート七合目
10:33 10:34 京極ルート六合目
10:52 10:52 京極ルート五合目
11:15 11:16 京極ルート四合目
11:34 11:35 京極ルート三合目
11:51 11:53 京極ルート二合目
12:02 12:03 京極ルート一合目
12:10 ゴール地点

天候

明朝3時ぐらいから、ずっと、しとしと降っていて、途中、時折土砂降り。横で雷⚡️も鳴り、めげて！怖い！降りの悪路に、悲しく、へとへとでした。

登山口に着くと、少しだけ晴れ(ほんのひと時)

そのあと、帰路に着くと、また、土砂降り。

アクセス

利用交通機関：

自家用車 飛行機

新千歳空港からレンタカーで2時間
京極登山口で5時間ほど、車中仮眠、雨☔️が降り起こされる。
帰りは来た道と同じ。

コース状況／危険箇所等

• 登山口から3合目まで、気持ちよく　トレラン
(下山は、一部滑るので注意！)
• 3合目から6合目まで、悪路で、滑るので、敢えて水の中に足を入れる。
(下山は、滑るし、足はグチュグチュで、泣きたくなります。)
• そこからは、普通の山歩き。

その他周辺情報

登山口に大きな駐車場があります。

写真

10/5 5:35

三度目の正直の羊蹄山アタックです。なかなかいい羊蹄山！好きになりました。

10/5 5:36

10/5 5:45

10/5 6:00

10/5 6:19

10/5 6:41

10/5 7:08

10/5 7:41

10/5 8:10

10/5 8:10

10/5 8:49

10/5 8:58

10/5 9:02

10/5 9:07

10/5 9:07

10/5 9:15

10/5 9:22

10/5 10:03

10/5 12:11

10/5 12:11

10/5 12:11

10/5 13:42

帰路で、ここのお店、キャンプ場？のランチがなかなかの素敵だなと面白いました。

撮影機器：

iPhone 13 128GB SIMフリー Apple

コメント

栗ちゃん

昨年、幌尻の偵察のあと、行ったら、登山口で雨☔️、キタキツネが残念ね！と言わんばかり登場！
そして、今シーズンは、先週、名古屋から日帰りアタックをかけたら、又、雨☔️の中5合目まで登ったところで、急用で、名古屋へ急遽用事の電話。
更に、今日もまた、雨☔️。どうして、ここまで嫌われるのか？さすがに、朝3時の土砂降りには心が折れ•••。それでも、4時に朝飯を食べ、折れた心で、寝てしまう•••しかし、5時半、はっと目👀が覚めると、知らないうちに準備して、雨☔️の中、歩き出す。不思議だ•••。

更に、登頂後の下山で、悪路に滑りまくり、何が悲しか•••滑れば、身体が勝手に飛んで難を回避する。そのたびに、靴もゴアカッパもドロだらけ。日本レンタカーさん、ごめんなさい🙏！ANAさん、ごめんなさい🙏！機内預けのザックはドロだらけ！VIPタグが悲しく着いている。

それでもら羊蹄山は、最後、全貌を披露してくれた‼️感謝•感激•雨☔️あられ‼️最高でした。

これで北海道の100名山終わりですが、印象が凄過ぎる。
• タカ🦅とヒグマの喧嘩を見た、羅臼山(これも雨☔️)
• 肋骨骨折し、3回目にやっと登れた斜里岳(あの呼吸できない苦痛の中、レンタカー•飛行機は忘れられない)
• 登頂後の吹雪で、下山ルートを間違えて、遭難しかかった大雪山(あれはゾッとする。)
• そして、あのクソ長いアプローチの幌尻岳、トムラウシ山。ただ長い、体力が尽きる•••
• 更に、自分の背丈より高いハイマツの利尻富士。
• 雨☔️にたたられた、羊蹄山‼️

ほんとうに、北海道の⛰️山々は、怖い‼️
剣岳しか知らなかった私には、衝撃でした。