巾着田からの天覧山

2023年10月05日(木) [日帰り]

• GPS: 04:48
• 距離: 9.5km
• 登り: 234m
• 下り: 220m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:26
• 休憩: 1:10
• 合計: 4:36

距離 9.5km 登り 238m 下り 242m

12:12 あいあい橋
12:32 12:36 ドレミファ橋
12:38 12:39 巾着田曼珠沙華公園トイレ
13:22 高麗峠
13:31 萩の峰
13:41 ほほえみの丘
13:52 奥武蔵自然歩道入口
14:28 神久山
14:38 15:44 天覧山
15:51 15:52 神久山
16:13 ほほえみの丘
16:21 萩の峰
16:29 高麗峠
16:56 あいあい橋
17:00 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

巾着田駐車場

コース状況／危険箇所等

前日の雨でうっすらと濡れた登山道が滑りました。
娘は３回も転倒（無事）。

その他周辺情報

サイボクハムの附帯温泉施設「花鳥風月」にて疲れを落とす。

写真

彼岸花は球根から萌芽して特徴的な花の形に育ちます。園全体では満開を過ぎようかという日に当たりました。

10/5 20:17

同じ赤い色付きも、場所により微妙にトーンが違いました。

紫っぽい株、朱色っぽい株のコントラスト。

一面に広がり壮観です。

圧倒的に赤が多いですが、ごく一部に白い株もあります。

10/5 12:17

絵を描く人、写真に収める人、レイヤーさんも背景に撮影してました。

10/5 12:18

ドレミファ橋が閉鎖されており、あいあい橋から迂回して高麗峠に向かいます。

森にはまだ蝉の声も。長かった夏が終わろうとしています。

10/5 13:58

10/5 13:59

アオタモの森標柱

木もれ日が眩しい！

10/5 14:09

一旦国道に出ます。渡るとホームセンターがあるので、飲み物調達・トイレ拝借。

10/5 14:23

飯能周辺もまた武蔵のトレッキング天国の1つ。

10/5 14:30

標識の角度がズレている箇所多いです。

10/5 14:45

山頂手前の直登階段。

なんでも明治天皇が軍工廠等をこの頂きから視察されたとか。「天覧山」呼称の由来です。

10/5 20:23

良い眺めです。

10/5 14:37

まだ緑ですが…

10/5 20:31

これから徐々に山吹色に変わっていきますね。

10/5 15:09

登頂後に、ピーク直下の東屋で昼食。
愛妻弁当にグリーンカレーとオヤツ。

10/5 16:12

「ほほえみの丘」 フェスとか出来そう。

10/5 16:12

10/5 16:21

往路、国道に出るまでの中間地点のちょうど良い所に休憩用の丸太がありました。

10/5 16:44

ドレミファ橋を迂回して住宅地を歩く。
この道の先の森が登山道入口。

10/5 16:56

橋の上から

10/5 16:58

帰りは17時。西日の中の記念スナップ。

10/5 17:00

つくづく不思議な花の造りです。

10/5 17:08

今日のお姉ちゃんの靴はおばあちゃんのお下がり、まだまだ現役フジクラモデル。
彼岸花とお揃いのカラー。

10/5 14:13

育成中のSCARPAは良い感じに足に馴染んでこなれてきています。

コレ、巾着田の厩舎に横付けされてたリアルカボチャの馬車。ちゃんと稼働出来そうです。

撮影機器：

A203SO Sony

感想

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当初は甲武信ヶ岳か赤城山を予定していましたが、悪天候で断念。
地元さいたま市は雨が上がったので、午後から家族同伴で巾着田の彼岸花鑑賞、ついでに近場の天覧山ハイキングに繰り出しました。
巾着田は意外にも来場者が多く、開花時期がずれたため期間延長されたとか。

満開の彼岸花を鑑賞後は、ドレミファ橋が祭りに伴い閉鎖のため迂回して高麗峠経由で天覧山頂を目指します。
10月とはいえ、まだ日中の街中は蒸し暑い中の歩き出しです。途中、国道299号に下りてからまた登山道に戻るなど、標高100〜200ｍ程度の町中ハイクながら、一旦登山道に入るとクーラーが効いているかのような爽快感。本当に驚きでした。
天覧山頂からは青空の下眼下に広がる飯能市街や冠雪した富士も観ることができ大満足でした。

帰りに立ち寄ったサイボクハム運営の日帰り温泉もアメニティレベルが高く大満足、湯冷めするかと思うほどの夜の肌寒さに遅過ぎる秋の訪れを感じた帰り道でした。