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Yamareco

記録ID: 6015273
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

仙丈ヶ岳裏ルート(柏木登山口から)

2023年10月06日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
11:24
距離
31.4km
登り
2,777m
下り
2,768m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:49
休憩
0:35
合計
11:24
6:33
6:33
70
7:43
7:43
64
8:47
8:48
71
9:59
9:59
11
10:10
10:10
30
10:40
11:04
24
11:28
11:28
18
11:46
11:46
24
12:10
12:14
23
12:37
12:37
6
12:43
12:46
5
12:51
12:52
57
13:49
13:51
43
14:34
14:34
37
15:11
15:11
54
16:05
16:05
43
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
柏木登山口(無料) 10台位
簡易トイレ、水場あり
コース状況/
危険箇所等
危険個所
・特になし
5:30。朝少し明るくなり始めた頃に出発。
5:30。朝少し明るくなり始めた頃に出発。
歩きやすい道を少し登ると鉄塔。
歩きやすい道を少し登ると鉄塔。
しばらく森の中歩き続けると林道と交差。
この後、何度も林道と合流。
しばらく森の中歩き続けると林道と交差。
この後、何度も林道と合流。
このリボンはバリエーションルートへの目印?
このリボンはバリエーションルートへの目印?
林道脇の水場は枯れていた。
林道脇の水場は枯れていた。
松峰小屋分岐前のピーク。
変化のない森林歩きが続く。
松峰小屋分岐前のピーク。
変化のない森林歩きが続く。
松峰小屋分岐。
小屋は少し降ったところにある。小屋には寄らずに進む。
松峰小屋分岐。
小屋は少し降ったところにある。小屋には寄らずに進む。
地蔵岳を巻いた先の眺望ポイント。
ここからは仙丈ケ岳方向は見えないが、休憩するには良いポイント。
地蔵岳を巻いた先の眺望ポイント。
ここからは仙丈ケ岳方向は見えないが、休憩するには良いポイント。
眺望ポイントから。天気が良い。
赤石山脈に続く稜線。
眺望ポイントから。天気が良い。
赤石山脈に続く稜線。
仙丈ケ岳への稜線手前。
標高が高くなると紅葉している木々があった。
仙丈ケ岳への稜線手前。
標高が高くなると紅葉している木々があった。
地蔵尾根から仙丈ケ岳へ続く稜線。
ここから眺望が良くなる。
地蔵尾根から仙丈ケ岳へ続く稜線。
ここから眺望が良くなる。
仙丈ケ岳付近は霜で真っ白。
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仙丈ケ岳付近は霜で真っ白。
ハイマツについた霜。
2500m付近以上はもう冬山。
2
ハイマツについた霜。
2500m付近以上はもう冬山。
仙丈ケ岳山頂。
誰もおらず少しの間独り占め。
この地域だけ雲一つない青空。
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仙丈ケ岳山頂。
誰もおらず少しの間独り占め。
この地域だけ雲一つない青空。
大仙丈ケ岳への稜線。稜線は少し険しい部分あり。
風が強く稜線の西側に出るとかなり寒い。
奥には南アルプスの山々。
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大仙丈ケ岳への稜線。稜線は少し険しい部分あり。
風が強く稜線の西側に出るとかなり寒い。
奥には南アルプスの山々。
大仙丈ケ岳山頂。
誰も居ないので360°の眺望を眺めながらしばらく休憩。
北アルプス方面は雲が多くて稜線まで見えず。
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大仙丈ケ岳山頂。
誰も居ないので360°の眺望を眺めながらしばらく休憩。
北アルプス方面は雲が多くて稜線まで見えず。
大仙丈ケ岳から仙丈ケ岳。
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大仙丈ケ岳から仙丈ケ岳。
大仙丈ケ岳から北岳、間ノ岳。
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大仙丈ケ岳から北岳、間ノ岳。
北仙丈ケ岳に向かう途中の撮影ポイントから、富士山、北岳、間ノ岳。日本の標高TOP 3。
3番目は奥穂高と同位
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北仙丈ケ岳に向かう途中の撮影ポイントから、富士山、北岳、間ノ岳。日本の標高TOP 3。
3番目は奥穂高と同位
甲斐駒ヶ岳と鋸山。
甲斐駒ヶ岳の白さと、鋸山の険しい稜線。
奥の八ヶ岳は少し雲がかかってしまった。
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甲斐駒ヶ岳と鋸山。
甲斐駒ヶ岳の白さと、鋸山の険しい稜線。
奥の八ヶ岳は少し雲がかかってしまった。
北仙丈ケ岳から仙丈ケ岳。
仙丈ケ岳へは少し登るが標高が高いので息切れしやすい。
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北仙丈ケ岳から仙丈ケ岳。
仙丈ケ岳へは少し登るが標高が高いので息切れしやすい。
藪沢小屋周辺は紅葉しているが、茶色系で地味。
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藪沢小屋周辺は紅葉しているが、茶色系で地味。
仙丈小屋。営業中。
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仙丈小屋。営業中。
朝方、真っ白だった山頂付近の霜はすっかり溶けていた。
雲一つない青空。
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朝方、真っ白だった山頂付近の霜はすっかり溶けていた。
雲一つない青空。
地蔵尾根。
結構、高い標高まで林道が伸びているのが分かる。
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地蔵尾根。
結構、高い標高まで林道が伸びているのが分かる。
丸山谷ノ頭付近。
苔と倒木だらけ。
丸山谷ノ頭付近。
苔と倒木だらけ。
眺望ポイントで少し休憩。
眺望ポイントで少し休憩。
地蔵岳のピーク方面への踏み跡がはっきり見えるが最初だけ。
地蔵岳のピーク方面への踏み跡がはっきり見えるが最初だけ。
地蔵岳山頂。
錆びついて読めない山名板らしき板が置いてあった。
地蔵岳山頂。
錆びついて読めない山名板らしき板が置いてあった。
地蔵岳から早歩き気味で日没前に到着。
地蔵岳から早歩き気味で日没前に到着。

感想

甲信地域の天気が良さそうなので、仙丈ケ岳に登ることにした。
ダイエットも兼ねて柏木登山口からの地蔵尾根コース。
仙丈ケ岳裏ルートとも呼ぶらしい。

平日なので駐車場は余裕で停められた。
長いコースなので日没前に返ってこられるか心配だったので、空が明るくなり始めた5時30分に出発した。
森の中の歩きやすい道なので最初の1時間こそ気分よく登っていたが、進んでも進んでも同じような景色が永遠と続く。ひたすら足を動かして登ることだけに集中。
地蔵岳先の眺望ポイント後もまた森林歩きなのは心が折れそうになる。
結局、長いコースの割には全体の80%は眺望無しの森林歩きだった。

森林歩きは地蔵岳付近と丸山谷ノ頭付近は倒木で歩きにくいがそれ以外は、道もはっきりしていて歩きやすい。

仙丈ケ岳が見える稜線に出てからは眺望の良い登りになる。
10月といえど2800m付近から上は夜は氷点下なので、山頂付近は霜で真っ白。

仙丈ケ岳山頂からは360°の眺望が見られた。
ただ風が強く凍える寒さだったので早々に大仙丈ケ岳へ。
大仙丈ケ岳の稜線もは少し岩場もあるが危険というほどでもなかったが、風が強いのでひたすら寒い。

大仙丈ケ岳の山頂をしばらく独り占めした後は、小仙丈ケ岳へ。
こちらはメインルートの北沢峠から登ってくる人が大勢。

帰りは地蔵岳のピークに寄ったが、ピークへは道が不明瞭で時間をロス。
日没ぎりぎりになりそうだったので、地蔵岳からは少し早歩きで何とか日没前に登山口に着けた。帰りも永遠と続く道にうんざりだった。
甲斐駒ヶ岳の黒戸尾根も長いと感じたが、それ以上。

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