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Yamareco

記録ID: 6026480
全員に公開
ハイキング
増毛・樺戸

濃昼山道〜古の先人達の足跡を辿っての巻⁠(⁠^⁠ ⁠^⁠⁠)⁠

2023年10月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:39
距離
16.6km
登り
615m
下り
609m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:38
休憩
0:59
合計
4:37
7:19
28
7:47
8:02
84
9:26
9:34
37
10:11
10:47
69
11:56
11:56
0
11:56
ゴール地点
天候 晴れ☀
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
濃昼山道南口は厚田区安瀬(やそすけ)の国道231号線沿いに登山道入口の案内板があります。車は10台くらい駐車出来ます。濃昼(ごきびる)側入口は新赤岩トンネル出口にある駐車帯を利用するか、登山口前に数台路駐出来ます。登山口前には立派な休憩所がありました。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はありません。山道には案内板が多数ありますので、道間違いの心配もありません。渡渉箇所が4ヶ所程度ありますが、大沢が一番水量が多く、雨が降った場合、渡渉箇所が限られそうです。
その他周辺情報 温泉は北上すると浜益温泉、南下すると石狩番屋の湯になると思います。
国道沿いにこの登山道南口の案内板があります。
2023年10月08日 07:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/8 7:15
国道沿いにこの登山道南口の案内板があります。
駐車スペースには10台くらい停められそうですが、あまり人気がないのか車は1台もありませんでした。
本日は古(いにしえ)の山道を巡ります。今日も元気に〜レッツらゴ〜😁
2023年10月08日 07:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/8 7:16
駐車スペースには10台くらい停められそうですが、あまり人気がないのか車は1台もありませんでした。
本日は古(いにしえ)の山道を巡ります。今日も元気に〜レッツらゴ〜😁
登山道入口には説明案内板がありました。なるほど〜ためになるね〜ためになるよ〜バイもう中学生(笑)
2023年10月08日 07:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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登山道入口には説明案内板がありました。なるほど〜ためになるね〜ためになるよ〜バイもう中学生(笑)
序盤は急登ですがつづら折りになっていますので、全く問題ありません。振り返ると日本海が見えました。
2023年10月08日 07:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/8 7:20
序盤は急登ですがつづら折りになっていますので、全く問題ありません。振り返ると日本海が見えました。
こんな感じで所々に休憩所の案内板がありますが、ベンチ等はありませんでした。
2023年10月08日 07:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/8 7:28
こんな感じで所々に休憩所の案内板がありますが、ベンチ等はありませんでした。
山道はこんな感じです。途中に案内板は沢山ありますので、迷う心配は皆無です。
2023年10月08日 07:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/8 7:30
山道はこんな感じです。途中に案内板は沢山ありますので、迷う心配は皆無です。
滝の沢とうちゃこ〜
渡渉は水量が少なく全く問題ありませんでした。
2023年10月08日 07:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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滝の沢とうちゃこ〜
渡渉は水量が少なく全く問題ありませんでした。
滝の沢から20分弱で大沢にとうちゃこ〜
2023年10月08日 07:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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滝の沢から20分弱で大沢にとうちゃこ〜
大沢が一番水量が多くて、渡渉箇所が限られます。その昔は橋が架けられいたようで、石垣が残っていました。
2023年10月08日 07:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/8 7:53
大沢が一番水量が多くて、渡渉箇所が限られます。その昔は橋が架けられいたようで、石垣が残っていました。
濃昼峠まで5km地点まできました。松浦武四郎になった気分です(笑)
2023年10月08日 08:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/8 8:03
濃昼峠まで5km地点まできました。松浦武四郎になった気分です(笑)
木々の間から海が見えました。濃昼山道は春先か落葉してからのほうが、見晴らしは良いと思います。
2023年10月08日 08:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/8 8:11
木々の間から海が見えました。濃昼山道は春先か落葉してからのほうが、見晴らしは良いと思います。
空沢を通過しました。ここの水量は少なかったです。
2023年10月08日 08:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/8 8:23
空沢を通過しました。ここの水量は少なかったです。
空沢から約40分で太島内川一の沢通過しました。ここも石垣が残っていました。
2023年10月08日 09:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/8 9:02
空沢から約40分で太島内川一の沢通過しました。ここも石垣が残っていました。
濃昼峠(最高点)に向けて高度を上げていますが、つづら折りなので楽チンです。少しずつ紅葉も始まっているようです。
2023年10月08日 09:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/8 9:27
濃昼峠(最高点)に向けて高度を上げていますが、つづら折りなので楽チンです。少しずつ紅葉も始まっているようです。
濃昼峠とうちゃこ〜
道中ここが最高点になります。
2023年10月08日 09:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/8 9:34
濃昼峠とうちゃこ〜
道中ここが最高点になります。
峠からの景色はこんな感じです。南口登山口にあった説明板にあった写真と同じ所ですね〜
2023年10月08日 09:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/8 9:43
峠からの景色はこんな感じです。南口登山口にあった説明板にあった写真と同じ所ですね〜
峠から約40分で濃昼の集落が見えてきました。送電線下には作業道があってショートカットできる場所もありました。
2023年10月08日 10:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/8 10:10
峠から約40分で濃昼の集落が見えてきました。送電線下には作業道があってショートカットできる場所もありました。
濃昼登山口に無事とうちゃこ〜休憩含めて約3時間でした。
2023年10月08日 10:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/8 10:13
濃昼登山口に無事とうちゃこ〜休憩含めて約3時間でした。
濃昼登山口には立派な休憩所がありましたので大休憩していきます。
2023年10月08日 10:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/8 10:13
濃昼登山口には立派な休憩所がありましたので大休憩していきます。
少し早いですが昼食タイムにします。本日は特上チリトマトヌードルです。カップ麺の美味しい季節になりました〜(笑)
2023年10月08日 10:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/8 10:18
少し早いですが昼食タイムにします。本日は特上チリトマトヌードルです。カップ麺の美味しい季節になりました〜(笑)
南口にトイレはありませんでしたが、濃昼登山口にはトイレがありました。中はきれいに清掃されていました。
2023年10月08日 10:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/8 10:47
南口にトイレはありませんでしたが、濃昼登山口にはトイレがありました。中はきれいに清掃されていました。
当初計画では山道を戻る予定でしたが、変化の少ない山道で飽きたので、国道を歩いて戻ります(笑)
トンネル1つ目の新赤岩トンネルは全長963mです。
ちなみにヘッ電を点滅バージョンにして、交通ルール通り右側を歩きました。
2023年10月08日 10:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/8 10:51
当初計画では山道を戻る予定でしたが、変化の少ない山道で飽きたので、国道を歩いて戻ります(笑)
トンネル1つ目の新赤岩トンネルは全長963mです。
ちなみにヘッ電を点滅バージョンにして、交通ルール通り右側を歩きました。
自転車を用意すればよかったかな〜と思いましたが、歩道の幅は約60cm程度しかなく、自転車で走るにはかなりのテクニックが必要です。
2023年10月08日 10:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/8 10:56
自転車を用意すればよかったかな〜と思いましたが、歩道の幅は約60cm程度しかなく、自転車で走るにはかなりのテクニックが必要です。
約12分で新赤岩トンネルを通過できました。天気が良くて海がとても綺麗に見えてました。
2023年10月08日 11:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/8 11:03
約12分で新赤岩トンネルを通過できました。天気が良くて海がとても綺麗に見えてました。
トンネル2つ目は太島内トンネルです。
2023年10月08日 11:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/8 11:04
トンネル2つ目は太島内トンネルです。
トンネルに入る前に振り返ってみました。トンネル(国道)ができる前は濃昼山道が必要な理由がわかりますよね〜
2023年10月08日 11:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/8 11:06
トンネルに入る前に振り返ってみました。トンネル(国道)ができる前は濃昼山道が必要な理由がわかりますよね〜
太島内トンネルの全長はなんと2,455mです(笑)
2023年10月08日 11:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/8 11:07
太島内トンネルの全長はなんと2,455mです(笑)
歩道幅は約60cm程度でした。ここも狭いです。
2023年10月08日 11:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/8 11:12
歩道幅は約60cm程度でした。ここも狭いです。
太島内トンネル通過に約30分かかりました。トンネル内は以外と排ガス臭くありませんでしたが、バイクの爆音には閉口しました(笑)
バイク乗りって自己主張が強くなるようですね〜
2023年10月08日 11:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/8 11:35
太島内トンネル通過に約30分かかりました。トンネル内は以外と排ガス臭くありませんでしたが、バイクの爆音には閉口しました(笑)
バイク乗りって自己主張が強くなるようですね〜
最後は滝の沢トンネルです。
2023年10月08日 11:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/8 11:37
最後は滝の沢トンネルです。
このトンネルの歩道幅は1m以上ありましたので、自転車は楽勝でしょう!
2023年10月08日 11:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/8 11:43
このトンネルの歩道幅は1m以上ありましたので、自転車は楽勝でしょう!
あと370m地点です。爆音が凄まじくて耳栓がいるわ〜(笑)
2023年10月08日 11:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/8 11:48
あと370m地点です。爆音が凄まじくて耳栓がいるわ〜(笑)
トンネル3つクリアして無事に南口まで戻りました〜お疲れちゃまでした〜
帰路は約1時間10分でした。
2023年10月08日 11:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/8 11:55
トンネル3つクリアして無事に南口まで戻りました〜お疲れちゃまでした〜
帰路は約1時間10分でした。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

昨年10月に増毛山道を歩きましたが、今回はもう一つの山道である濃昼山道を歩いてきました。ちなみに増毛山道とともに北海道遺産に登録されています。
山道は良く整備されており、危険な箇所はありませんでしたが、江戸時代には転落事故がおきる難所だったようです。
昔はトレッキングシューズなんてないですから山道は大変だったと思います。

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