前常念〜三股

2023年10月07日(土) 〜 2023年10月08日(日)

• GPS: 14:41
• 距離: 22.6km
• 登り: 2,357m
• 下り: 2,377m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:58
• 休憩: 1:22
• 合計: 9:20

距離 11.0km 登り 1,675m 下り 289m

5:22 三股駐車場
5:37 5:46 三股登山口
6:13 6:20 ゴジラみたいな木
7:28 まめうち平
8:04 蝶沢
8:38 8:50 第二ベンチ
9:02 9:06 最終ベンチ
9:19 9:24 大滝山分岐
9:26 9:27 蝶ヶ岳
10:53 10:54 蝶ヶ池
10:59 11:01 瞑想の丘
11:28 11:37 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐
11:47 蝶ヶ岳三角点
11:54 12:08 蝶槍
12:13 12:14 蝶ヶ岳三角点
12:23 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐
12:43 瞑想の丘
13:51 13:53 蝶ヶ池
13:55 13:58 蝶ヶ岳
14:14 14:18 妖精の池
14:31 14:39 蝶ヶ岳
14:42 蝶ヶ池

2日目

• 山行: 7:04
• 休憩: 0:44
• 合計: 7:48

距離 11.5km 登り 717m 下り 2,093m

5:35 蝶ヶ池
5:35 5:46 蝶ヶ岳ヒュッテ
5:49 5:50 瞑想の丘
6:17 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐
6:25 6:32 蝶ヶ岳三角点
6:41 6:42 蝶槍
7:31 2592ピーク
9:15 9:30 常念岳
9:36 9:38 三股への分岐点
10:32 10:39 前常念岳
11:38 2207標準点櫓跡
13:04 三股登山口
13:23 三股駐車場

写真

妖精の池

妖精？

妖精たち？

前常念への分岐。道標があってわかりやすい。
ここから、樹林帯まではポールはいらないかも。。。

前常念までは、こんな感じの岩場が続く

蝶ヶ岳方面からの常念岳の登りと同じような登山道

踏み跡はしっかりついている

前常念から常念小屋へのトラバースルートの分岐。
分かりやすい

冬季は通行止め。ロープが張ってある。

常念岳方面を振り返る

分岐から1時間ほどで、前常念岳山頂。
ここからしばらくは勾配が急になって、岩が大きくなる。

岩室の入り口。

岩室の中

こんな感じの岩場が続く

仰ぎ見るとこんな感じの岩場。

大きな岩場が続くの15分くらいか

大きな岩場ゾーンを抜けても、急こう配はしばらく続く

ほとんどのルートで踏み跡はしっかりしている

✖印もしっかりついている。
見逃さなけれれば大丈夫だが。。。

ここで✖印を見逃すと、間違って進んでしまう。。。

この先は登山道ではないが、登山道のように見える（しっかりと踏まれており、登山道としか見えなかった）。

よくよく見ると（画面の右端に）垂れ下がるロープがある。これが進入禁止のロープだったと思われるが、外れてしまっていた。

登りでは間違えないが、下りでは間違いやすい。

踏み跡もしっかりしていて、間違って進んでしまった人が相当数いると思われる。注意！！

ロープは結びなおしておいたが、じきに外れると思う。

よくよく考えると、意味もなくロープが垂れ下がっているはずがない。

無駄に垂れ下がるロープをみたら、進入禁止を連想すると良いかも

こっちが正しい進行方向。
ここを過ぎると、もう樹林帯。

梯子を下れば、樹林帯。
ポールを使う人は
岩室からここまで時間にして30分から1時間くらい。

よく整備されて、歩きやすい道

歩きやすい道が続く

ガメラ（？）みたいな木。
ここまでこれば、あとわずか

感想

tekiroi

三股〜蝶ヶ岳〜常念岳は、多くの方が情報を残してくれているので、比較的情報が少ない常念岳から三股への下り（樹林帯に入るところまで）＋αを記録しておく。

全体を通してよく踏まれた登山道。視界が確保できて、濡れていなければ、危ないところはない。

常念岳直下の三股分岐から前常念下の樹林帯までは、トレッキングポールがない方が歩きやすいと思う。特に、前常念岳から樹林帯までは、両手が空いていた方が歩きやすいと思う。

分岐から前常念岳までは、傾斜も緩やかで、岩場の岩も小さく歩きやすい。

前常念岳から樹林帯まではかなりの急勾配。（下りの場合）前半の岩場は、岩が大きく、少し歩きづらい。後半は岩も小さくなり、歩きやすくなる。

梯子を降りれば、樹林帯。その先の登山道は、よく整備されていて、とても歩きやすい。

妖精の池には、確かに妖精たちがいた。。。