記録ID: 6031548
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沢登り
丹沢
世附川水系西沢右俣
2023年10月07日(土) [日帰り]
まーとぴ(MartP)🌋
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 07:33
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 954m
- 下り
- 955m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:57
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 7:33
8:55
0分
山伏峠西側駐車スペース
16:28
山伏峠西側駐車スペース
GPSログはスマートフォンアプリ(ジオグラフィカ)で取っています。
写真を撮りながらで、更に生来の鈍足&太腿痙攣の為に歩くペースはかなり遅めです。
写真を撮りながらで、更に生来の鈍足&太腿痙攣の為に歩くペースはかなり遅めです。
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(既に4台泊まっていましたが、なんとか停めれた。) |
コース状況/ 危険箇所等 |
◎要所小屋ノ頭〜山伏歩道分岐(丹沢西端・西道志登山詳細図名:西丸東丸ルート) 詳細図では道標の無い熟達者向けのVルートと表記。 水沢分岐から続く本来の経路への合流部が少し分かりづらいです。 経路自体は踏み跡のある、しっかりとした道です。 ◎山伏歩道分岐〜水ノ木林道(丹沢西端・西道志登山詳細図名:山伏歩道) 詳細図では道標の無い熟達者向けのVルートと表記。 西丸手前の鞍部(山伏歩道分岐)から左側のトラバース経路を辿ると西丸東尾根に乗ります。途中で右側に降りる感じに経路(踏み跡は少し薄い)を行くと沖ビリ沢沿いの道になり、金山沢に出合う所で渡渉して林道に出ました。 古くから歩かれている経路で、道型も残ってる所が多く比較的歩きやすいです。 ◎750m西沢出合〜960m右俣分岐点〜1140m界尾根取付き〜1290m鳥屋ノ丸西側ピーク(便宜的名称:世附川水系西沢右俣) 前半は滑滝や小滝が多くて沢登り初心者でも歩きやすいですが、後半部はそれなりの滝が現れます。(ロープ無しで何とかクリア出来ました) 1000m付近にある10m位の滝は右側から高巻きしましたが、巻道がかなり悪くてヒヤヒヤしながらクリアしました。 その後は、大岩の多いゴーローになり大変に歩きづらかったです。 1140m付近の二俣界尾根によじ登って脱渓しましたが、前半は物凄い急登で難儀しました。(その前から足が攣っていたので余計に) |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ナイフ
ハーネス
ヘルメット
ロックカラビナ
カラビナ
スリング
渓流シューズ
チェーンスパイク
ストック
|
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感想
当初は初心者にも歩きやすい山伏沢を歩きたくて、S,T氏を誘ったのですが、最近歩かれたとの事で、西沢右俣を歩く事にしました。
また、9月上旬に私が風邪(コロナ陰性)をひいてしまった等で、この時期にずれこんでしまいました。
西沢右俣は癒しの滑や比較的に登りやすい滝も多く、経験者と同伴なら初心者にも良い沢でした。
けれど、後半の10m滝の大巻きだけはズルズルで神経を使いました。
約2ヶ月ぶりの山行のせいか、盛大に脚が攣ってしまい、同行者には大変に迷惑をかけてしまい反省しきりです。
最低でも月に2、3回は山行しなくちゃダメですね。
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コメント
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流石丹沢山塊エキスパートのお二人です!
今度はご一緒したいですね!
寒い中、沢登りお疲れ山です♪
こちらも、本当にビックリでした。
また、ご一緒する事を楽しみにしてます。
泊まりの山行、お疲れ様でした。
まさかこのタイミングでお会い出来るとは😀
今後ともよろしくお願いいたします🙇
機会ありましたら是非ご一緒したいですね!
本当に偶然とは言えビックリしましたね。
こちらこそ、機会がありましたらよろしくお願いします。
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